プロフィール

山田 大輔

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:12
  • 昨日のアクセス:133
  • 総アクセス数:814747

QRコード

とりあえずGaboz!!!は巻いていこう。



流石に寒いナイト・ウェーディング。

しかし、まだまだ楽しめています。


特に最近はトップで探り始めるのが面白い。



nitbt4k733seavaxuzbj_898_920-9cdfa78f.jpg
Gaboz!!!90

凪ぎていれば
潮目に寄っているベイトを探しながらユックリと水面をかき混ぜてくると、


「ボコン!」と、
水面が割れる。




難しい事ではない。
ただ巻いてくるだけ。


ポイントも、水深1mより浅いエリアでの使用が多い。
ウイードの上を通してくるパターンと、

ブレイクライン沿いを通してくるパターンが多い。



iyeudmfy6so7n9jb5jar_920_690-b060d70a.jpg

バイトが目で見える楽しさが醍醐味のトップゲームだが、
使うにつれて、その日のヒットスピードだったりアクションの特定に大きく貢献してくれる。
その全てが目視出来るために、情報量が水中に入ってしまう多くのルアーより多い。


これは、なかなか面白いし、パターンを探す作業を短縮してくれる。




トップでよく有る事。

バイトするが乗らない。


こんな時は大抵リトリーブを遅くしてしまいがちだが、遅くしてしまうと今度は見切られやすくなって、深いバイトを出せなくなったりする。

44u9vpw8xmdd6occyb2v_920_518-5d8a3caf.jpg

私の場合はその逆にリトリーブを速くする。

oirhzgduvkp2sty9rc3n_920_518-dab30395.jpg

遅すぎると見切られる。
クリアーウォーターだと、以外と多い事です。




heg5tde8esftpbh2r5xg_920_690-cc72e2da.jpg

その他、遅すぎると波動も少なくなるために、
オープンエリアでは、やや早めにリトリーブすることが多い。


この日は何だかんだで、Topパターンがハマり
楽しい釣行となった。


しかし、Topスレと言う事も起こります。



そんな時は、ミノーにシフト…


と、その前にもう1つだけ試して欲しいメゾットが有ります。

ウェーディングや、ボート。
足場が水面に近い場所で可能なテクニックです。


それは、Basserの方々ならやるテクニックですが、
ロッドを水中に入ってルアーのレンジ深くするリトリーブテクニックです。




こうすると、ルアーは水中に入ってしまう。
潜りづらいGaboz!!!を、水面下に入れてしまうテクニックです。

私の場合はロッドの半分くらいは入れてしまいます。

フックサイズも#4に上げて使う事が多いです。


すると、Gaboz!!!は潜りたくないけど、
潜ってしまう。


he5s8e8juzx83a8zx5kp_920_518-d2d5032b.jpg
名付けて、「拷問リトリーブ」
(ーー;)ウーン…


ちょっと可哀想だが、
時折潜り、時折水面から出る。

ミノーでは出しづらい
この数センチの上下の揺らめきを演出してあげると、
それまで出なかった魚も、簡単に出せたり、バイトが深くなるケースが有ります。




npwcorbmu9o37unr22mo_920_690-5ca11190.jpg


sei28bumsja2mzy5ybg7_690_920-3998552e.jpg

ミノーに行く前に是非試して欲しいテクニックです。





では、今回はこのへんで。




APIA
http://www.apiajapan.com/sp/

BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/

コメントを見る