こんばんは。
最近のマイブームは渓流竿でのブルーギル釣り。
ウキを見ながら極限まで小さいブルーギルを釣ることに凝ってる高田でございます。

さて、今回の記事はタックルについてなんですが、僕のタックルなんて誰も興味ないだろうと思っているのが正直なところです。
だから普段の記事にはタックルデータとか釣り方とか書かないようにしています。

でも他の釣りブログを見ていると釣行ネタと同じくらいタックルネタを書いている人も多いようで・・・
一度僕も書いてみても面白いんじゃないかと。


そんなわけダラダラ書き綴るのでごゆるりとご覧ください。
最初に断っておきますが僕は極度の適当男ですので、参考には一切ならないと思います。

決してマネなどしないでくださいね。




まずロッド。
部屋にあったやつを数本適当に集めて撮ってみました。
トラウトロッドからキャスティングロッドまで値段も強さもバラバラです。

他にも部屋に何本か転がってます。

最近のメインはアメニスタ。ルアーはだいたいこれでやってます。
6フィート10インチレングスのＭＨパワー。2ピースなので便利です。
そして安いくせにガッツがあるので気に入ってます。
鮭相手でも根性を見せてくれる姿に惚れました。

僕が竿に求める性能は
投げやすさ、根性、そしてかわいさです。

その点ツララは安定の高得点（高田採点）をたたき出してますね。
めっちゃガッツあるよ。




リールたち。ざっと見るとシマノが多いでしょうか。

08ステラＳＷから09ティアノス、レブロスにＳＬＳ小船、スピードマスターまで色々あります。

壊れないやつが好きです。


リールにしても竿にしてもやっぱり一番愛着が沸くのは友人から譲り受けた道具です。

その人の思いがこもっているでしょうし、使っているときにも何か力を貰っている気がします。
遠征先では本当に励みになりますよ。

そういう意味ではカルカッタ200やステラSWが一番愛している道具かもしれません。



お次は魂のルアーシリーズ。
僕はルアーがホントに使えなくなるボロボロまで追い込むのが好きです。
傷が増えていくにつれて魂が徐々に宿っている気がするからです。
今回はバス釣りのルアーにしぼって紹介。

ご存知マグナムバド。バッタもんの巨大バドでございます。
ペスちゃんから譲り受けてから意味わからないくらいバスを釣りました。

多分この２年間、この１つのルアーで40kg以上のバスを釣っているんじゃないかと思います。

このルアーがすごいところはデカイバスばかり数釣りできるところ。
初夏～秋までバス釣りはほとんどこのルアーでこなします。

水面で出るから面白いし、釣れたら大きいし、そしてなによりリトリーブだけでアクションできるので楽です。

細かい操作はありますがそこは自分で見つけるのが楽しいと思うので色々試してみてください。
１つだけ意識することがあるとするならば速くしすぎないこと
これだけ頭にいれとけばよく釣れます。





続いてはＲＣクランク。
クランクの中では一番好きです。

野池では１年中使えるし、春の琵琶湖だとウィードが水面まで伸びきる直前が熱かったりします。ウィードにブッ刺してから浮力で釣ったりすると楽しいです。

ちなみに春の琵琶湖だとバイブレーションというイメージがあると思います。
もちろん僕も多用します。

個人的には冬－早春のうちはTDバイブレーションのSP。
これを少し重くしてやってスローシンキングで使います。極スローにラバージグ的に使うことが多いです。

ウィードが伸び始めるとカリブラやレンジバイブを多用します。
リフト＆フォールが好きですがタダ巻きでもよく釣れますね。

ただバイブレーションに関しては今年の冬-春でスタイルが大きく変わりそうなので、公開できる日が来ましたらバスの写真と共にこのブログに書きます。


続きまして糸の話ですがこれはなんとも言えません。

ナイロン、フロロ、PEと全て使います。
普段の釣りはPEが多いですが、磯ヒラにはナイロンを使ったりします。

リーダーはとりあえず8lb-130lbまでは常備しています。
ノットはFGノットが基本でしょうか。

糸に関しては適当にやるとき（近所のバス釣り）もあればシビアに選ぶこと（遠征とか？）もあるので状況次第としておきます。


スナップ、針、リングは対象魚、糸や竿の硬さに合わせて選びます。
ルアーにお金を掛けるより、僕はこちらにお金を掛けるかもしれません。

ルアーフックは小さいがまかつのやつからカルティバのST66まで。
エサ釣り用の針はエビ釣りの極細針から管ムロの極太フックまで色々と忍ばせてます。

スナップやリングも150lbクラスくらいまでは常備してます。
リングは必要に応じて200lbとかも出してきたりします。




最後に装備ですがこれは色々なものを準備してます。
ウェーダーはもちろんライジャケ、防寒、レインウェア、ウェットスーツ、フィッシュグリップ、ギャフ、スパイクシューズなど。

こういった装備は竿やリールより大事だと思ってます。
快適に安全な状況を作れば釣りに集中できるからです。


個人的にはコンパクトになる調理器具なども重要なアイテムです。



いかがでしたでしょうか。
本当に僕はいい加減な人間なもので全くキッチリしていません。

ただキッチリしないと怪我するとかそういう場面だけ神経は使います。

釣りってなんだかんだで危険を伴う遊びですから、最低限怪我しないだけのタックルは用意したいですね。

と、アカメに安いリールを壊されて手を切った僕が忠告しておきます（笑）