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考え過ぎて何も書けない

  • ジャンル:日記/一般
  • (釣り)

先日から考えることがあって、自分なりに答えが出せなくて何も書けない。



「UGOKUDOUGAで聞いてみたかったこと」

というログを皆さんご覧になったでしょうか。



何度も読み、僕なりに考えてはいるんだけど答えが出ない。


今はそれでいいのかもしれない。


考えること。


それが大切なのかもしれない。




だけど僕は自分なりに答えが出ないもんだから悩んで悩んで(汗)


本当に難しい問題。


人それぞれ楽しみ方があるんで、強要できないのも事実。


大切なことであるのも事実。




実現できることもあるとは思う。

だけど釣りをしている人が釣りを止めてしまうようでは本末転倒である。


難しい!!



今までだって何も考えてなかったわけじゃない。


だけどやっぱり難しい問題。



ただ、今現在言えることは「誰かが考えてくれるだろう」とか、

「誰かが導いてくれるだろう」とは思わない。


そして、自分なりに答えを持っているなら、それを誰かに託そうとせず

自分が実現に向けて努力するべきだと思う。



「自分はそこまでしようとは思わない」なんてのは卑怯だ。
(誰もそうは言ってませんが)


そして「プロを目指している人」や「プロ」に対して、

「こうあるべきじゃないか?」と言うのも僕自身は好きじゃない。
(これも誰もそうは言ってませんが)



僕がその答えを出せたとして、今の僕がそう訴えたところで確かに実現させる

のは難しい。


影響力のある人じゃないと伝わらないことがあるのも事実。



じゃあ自分がそうなればいいだけの話。



極端だけど、自分の考えが正しいと言うだけであったり自分がやってるだけで

状況は良くならない。


伝える努力もせず、ああだこうだ言うのはどうかと思う。




僕はプロを目指している。

なぜかと聞かれても綺麗事を言うつもりはない。


単純に釣りが好きで、楽しさを伝えたい。


それに加えて「何か」を伝えたいと思っているから。



その「何か」が今のところ明確に答えることはできないのだけれど。




少し話は逸れるけど、僕は村岡昌憲さんという人をすごく尊敬している。


単純に釣りのプロだから、ではない。


釣りのプロというだけで言えば、確かに村岡さんの釣りをDVDで見て自分の

釣りが変わったからという単純なものかもしれない。



だけど本当に尊敬の念を抱きだしたのはそこじゃない。


fimoが始まる前の「東京シーバスネット」


最初は村岡さんの釣りを吸収したいという単純な動機であったのだけれど、

そこに書かれているものを読むうちに、どんどんと惹かれていった。


それから僕は「釣りのプロ」というだけでなく、「人」として尊敬するようになった。



今求められている「釣りのプロ」とは、確かに「たくさん釣る人」では

なくなってきているようにも思う。


僕も村岡さんのように、「何かを伝える力」を持ったプロになりたい。


その「何か」が先に言ったように明確ではないんだけど、プロを目指していく

中でそれを見つけられるよう、成長していきたい。


それは以前から思っていたんだけど、まだまだ未熟だ。



と、まあグダグダになってしまったかもしれないけど、僕が悩んでいる問題も

難しくて答えが出せない。


何だか悔しいぞ、これ。

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