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▼ シーバス新大会発表会レポート 独戦 One on One アルティメットアングラーTM
- ジャンル:ニュース
- (取材記事)
この記事では2017年5月10日、fimoを運営する株式会社カルモアで行われたシーバスの新大会と、その発表会の模様をレポートします。
当日の発表会は、fimoを統括する杉原氏、大会のルールや解説等を担当するオフィシャルアドバイザーとして、
大野ゆうき氏、村岡昌憲氏により、大会の趣旨、開催方式、大会名が発表された前半パート。
大会参加者が登場しての選手紹介、そして対戦表の決定を決める抽選会の後半パートの2部構成となった。
以下では、順を追って、若干発表順とは構成を変えて各テーマごとに紹介していく。
開催について
fimoを統括する杉原氏より、開催迄の経緯、大会趣旨が語られた。
杉原-
fimoは2010年にサービスを開始してから7年間、凄腕という大会を作り、そこに参加してくれる皆さん、協賛を頂いたスポンサー様のお陰で今日まで継続してきました。
一方で、現在、7年という歳月が経過する中で、運営としても新しい企画を検討している中で、fimoとして、もっと新しい事を始めて欲しいという声も多方面から寄せられていました。
釣り人皆様に楽しんで貰える様に、ショーの要素も取り入れて行く予定ですので、ぜひ皆様にはご声援を頂ければと思います。
大会オフィシャルアドバイザー
続いて、ルール制定における競技者目線でのアドバイスや、ゲームでの解説を主に行うとして、大会のオフィシャルアドバイザーが紹介された。
大野-
今回、大会のオフィシャルアドバイザーとして解説することになりました大野ゆうきです。 よろしくお願いします。
解説者ということで、初の試みなんですけど、個性豊かなアングラーが揃っている中で、単純に状況説明だけでなく、アングラーがどういう事を考えて釣りをしているのか、という所まで、皆さんに細かくお伝えできればと思っています。
村岡-
今回は私も、解説者ということで参加させて頂く事になりましたけれども、7年前にfimoを立ち上げて、色々な方のご支援を頂いた結果成長して、この様な形になりました。
その中で、凄腕を更に発展させた、新しいシーバスの競技をやっていくという企画の話を聞いて、大いにやってみたらいいじゃないか、という事で、私も解説をさせて頂きます。
非常に、楽しみな企画で、皆様のご声援あってこその大会だと思いますので、よろしくお願いします。
大会名
発表された大会名は漢字タイトルで 独戦

そのコンセプトとして、
「 1対1の戦いを意味する1人(ひとり)としての独であり、アルティメット(究極)、頂点に立つのはただ1人を意味する独、大会のイメージに最も相応しい漢字として 独 を採用しました。 」
というアナウンスがあった。
大会方式
現在、発表されている物を箇条書きしていく。
・ 1対1の対戦による、計8名のトーナメント方式
・ オカッパリのオープンウォーターゲーム
・ 他魚種で見られる、同一フィールドを使用した前後半釣り場入れ替え制
・ ウェイト(重量計測)制を採用
・ 優勝賞金 10万円
各氏のコメントは以下
杉原-
今回は第一回ということもあり、シンプルにトーナメントとし、年内に決勝戦まで計7戦を予定、3位決定戦は無し。
参加の8名は全て主催が決定した招待選手、将来的には他地域や、凄腕を関係させたい。
詳細のルールは調整中なので、後日発表する。
大野-
僕も色んなメディアで対決企画をやってきたが、同じフィールド、近い位置でお互いのやっていること、手の内が見える中での戦略、限られた時間の中で変化する環境の変化に対する察知力が勝敗を分けるのでは。
皆、参加者は各契約メーカーを背負って戦います。 その真剣勝負を見ていただいて、僕はそれを解説しますので、皆さんは楽しんで頂ければと思います。
村岡-
釣りの大会というと、僕が20年位前に、TSSTという大会を自分で企画して始めて、僕も、大野くんもそこで優勝したりして楽しんできた。
他にも諸先輩方の時代から、シーバスの大会というと、従来は大勢が集まって誰が勝つかという大会だったのですが、
今回、なるほど、と思ったのは、鮎やキス、グレなど、他の魚種では1対1の大会が定着している理由として、
勝った人がどのようなゲームをしていたのか、どうやって一本に迫ったのか、技術だけでなくメンタルも含めて、大勢の釣り大会では見えない部分があって、1対1ではそこが非常によく見える、解ることが面白いのではないか。
出場選手
ここからは後半パートとして、出場する選手の紹介(50音順…と聞いていたが何故かこうなった)とトーナメント表の抽選に移行していった。
大会出場選手のホームエリア、普段行っている釣り、大会への抱負などが語られた。
久保田剛之
ブログ:http://www.fimosw.com/u/sandwalker

普段は、サーフとか、護岸されていないように自然河川で、シーバス、ヒラメなどの釣りをしています。
あまり港湾部や、スニーカースタイルでは釣りをしないのですが、シーバスゲームの基本的な所は変わらないと思うので、何か爪痕を残せたら、と思います。
工藤靖隆
ブログ:http://www.fimosw.com/u/yasutakak2

普段は磯のヒラスズキや、干潟、河川でのウェーディングを主に行っていますが、そこはまぁスズキなんで、10年前、20年前からやっていた釣りなんで問題はない、思い出してやりたいと思います。
久しぶりの競技の釣り、3年前くらいに各地でいくつか参加して以来ですが、競技ゆえの緊張感があるゲームをやっていきたい。
佐藤宏憲
ブログ:http://www.fimosw.com/u/seabassstyle

東京湾奥をホームグランドに、港湾なども色々やりますが、河川で流れを使った釣りが得意としています。
これまで大会に出ることはなかったので、先ずは大会特有の雰囲気に飲まれないように、それでも相手が相手なので難しいかもしれないですが、ベストを尽くして勝つことを目指して頑張ります。
吉田隆
ブログ:http://www.fimosw.com/u/ty043278

得意な釣りは……(長考)…ナマズです。
シーバス? 釣り方は解ってます。
やるからには、10万円取りに行きます。
安田ヒロキ
ブログ:http://www.fimosw.com/u/crazylegenddiary

横浜方面をホームにしています。
この中では、僕が最年少ということですが、負けないように頑張りたいと思います。
(他出場者は)一緒に釣りをしてみたいと思える皆さんであり、今までメディアを通じて見ていた皆さんが相手になるということで、勝てるとは思っていないですが、僕自身が楽しんで釣りをしたいと思っています。
山田大輔
ブログ:http://www.fimosw.com/u/dSUKE

千葉の方で釣りをしています。
ウェーディングすることが好きなので、ウェーディングをするために釣りをしているともいえます。
そうそうたるメンバーが揃ってるのですが、常日頃、自然であり、魚であり、に挑んでいるのであって、対戦といっても、先ず勝負するのは魚なので、魚に勝つ、釣りに勝つ、結果、勝ち上がっていければと。
永島規史
ブログ:http://www.fimosw.com/u/uc007980

普段は三浦半島を舞台に釣りをしているんですけど、朝早く起きるのは苦手ですし、オバケが出るような所にはいかないで、夜のウェーディングでシャローゲーム等を行っています。
他の出場者もそうですが、普段と異なるスタイルでの釣りになるが、普段と変わらずに釣りが出来るように、(やりきった上で)ホゲる時は清くホゲる、普段通り楽しみたいと思います。
前田泰久
ブログ:http://www.fimosw.com/u/yasu1120

東京湾奥はほぼ全域、川から港湾、干潟、やらないのは磯くらいかな。
大会、僕はTSSTという大会に長く参加しているのですが、競技というのはその時に参加している人にしかわからない一喜一憂っていうのがあるんですよね。
その中で、勝った負けたというのも面白いのですが、今回はまたちょっと違う、普段とは違う競技を楽しみたいと思います。
出場者について
杉原-
そうそうたるメンバーで、実績もあり、よく参加して頂いたと。
御礼の一言しかない、ありがとうございます。
どんなドラマが生まれるのか期待している。
大野-
見ただけでゾクゾクするような、個性が強すぎて、強すぎて引いてしまうメンバーなのですが、僕自身一緒に釣りをしたことがあるのは数名しか居ない。
メディアとかでは見たことはあるのだけど、実際に釣りをみる事は初なので、解説者としてだが、学べるものがあれば学びたい、何か得るものがあればと期待しています。
村岡-
最初にこのメンバーを見た時に、7年前、fimoが出来た時に、プロアングラーとしてメーカー等と契約していた人は数人で、皆アマチュアアングラーだった。
この流れで、この企画が続いていくのであれば、これを今見ている、腕に覚えのある方が参加したくなるような戦いを今回の出場者がしてくれて、それがシーバスゲームの発展になればいいかと思います。
抽選会
その場で、トーナメント表の抽選会が開催された。
ここからは、出場者がメインとなり、より砕けたトークで発表会が盛り上がった。

当たりたくない相手として、吉田さんが即答したのは隣の佐藤さん。
「釣るからねぇ~」


決定した対戦カード(※試合順は日程調整次第になるとのこと)
マッチA 山田大輔 vs 工藤靖隆

ディープなウェーディング大好きな二人。
マッチB 安田ヒロキ vs 佐藤宏憲

注目の若手二人がまさかの一回戦で激突。
マッチC 吉田隆 vs 久保田剛之

湘南と房総、東京湾東西の雄が激突。
マッチD 永島規史 vs 前田泰久

『どこかの会社の部長対決っぽい』(ニコニコ視聴者コメント)
厳かな雰囲気の前半から、各々の強烈な個性が垣間見えた後半で終了した発表会となった。

発表会の模様はこちらから
ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297156695
(コメントあり プレミアム会員登録が必要)
Youtube
以上が今回の発表会で行われた全容になる。
従来とは全く異なるシーバスゲームの新大会が誕生するにあたり、ある事例が思い浮かんだ。
それは現在、アメリカにおいてUFC、総合格闘技というジャンルでは高額チケットをソールドアウトさせ、10万ドルファイターが多数所属する人気スポーツとなっている。
ところが、この何でもアリな格闘技は、当初、血みどろのキワモノ的見世物として注目を浴びたが、やがて危険視され、開催規模は縮小し、存在が消えかけた事があった。
その流れを変えたのは、各ファイター、それぞれのキャラクターに焦点をあてたドキュメンタリー番組の放映と、その成功により、総合格闘技の見どころや、価値観が広く世間に普及した事だった。
ニュース編集部として、出場者とその戦いが伝えられ、各シーバスアングラーの個性や、ゲームで起きるドラマを通じて、シーバスゲームへの理解が広がる事に期待したい。
大会名 独戦 One on One アルティメットアングラートーナメント
主催・運営 fimo
開催時期 一回戦 6-7月 準決勝 秋以降予定
生放送を予定 放送媒体は調整中
当日の発表会は、fimoを統括する杉原氏、大会のルールや解説等を担当するオフィシャルアドバイザーとして、
大野ゆうき氏、村岡昌憲氏により、大会の趣旨、開催方式、大会名が発表された前半パート。
大会参加者が登場しての選手紹介、そして対戦表の決定を決める抽選会の後半パートの2部構成となった。
以下では、順を追って、若干発表順とは構成を変えて各テーマごとに紹介していく。
開催について
fimoを統括する杉原氏より、開催迄の経緯、大会趣旨が語られた。
杉原-
fimoは2010年にサービスを開始してから7年間、凄腕という大会を作り、そこに参加してくれる皆さん、協賛を頂いたスポンサー様のお陰で今日まで継続してきました。
一方で、現在、7年という歳月が経過する中で、運営としても新しい企画を検討している中で、fimoとして、もっと新しい事を始めて欲しいという声も多方面から寄せられていました。
釣り人皆様に楽しんで貰える様に、ショーの要素も取り入れて行く予定ですので、ぜひ皆様にはご声援を頂ければと思います。
大会オフィシャルアドバイザー
続いて、ルール制定における競技者目線でのアドバイスや、ゲームでの解説を主に行うとして、大会のオフィシャルアドバイザーが紹介された。
大野-
今回、大会のオフィシャルアドバイザーとして解説することになりました大野ゆうきです。 よろしくお願いします。
解説者ということで、初の試みなんですけど、個性豊かなアングラーが揃っている中で、単純に状況説明だけでなく、アングラーがどういう事を考えて釣りをしているのか、という所まで、皆さんに細かくお伝えできればと思っています。
村岡-
今回は私も、解説者ということで参加させて頂く事になりましたけれども、7年前にfimoを立ち上げて、色々な方のご支援を頂いた結果成長して、この様な形になりました。
その中で、凄腕を更に発展させた、新しいシーバスの競技をやっていくという企画の話を聞いて、大いにやってみたらいいじゃないか、という事で、私も解説をさせて頂きます。
非常に、楽しみな企画で、皆様のご声援あってこその大会だと思いますので、よろしくお願いします。
大会名
発表された大会名は漢字タイトルで 独戦

そのコンセプトとして、
「 1対1の戦いを意味する1人(ひとり)としての独であり、アルティメット(究極)、頂点に立つのはただ1人を意味する独、大会のイメージに最も相応しい漢字として 独 を採用しました。 」
というアナウンスがあった。
大会方式
現在、発表されている物を箇条書きしていく。
・ 1対1の対戦による、計8名のトーナメント方式
・ オカッパリのオープンウォーターゲーム
・ 他魚種で見られる、同一フィールドを使用した前後半釣り場入れ替え制
・ ウェイト(重量計測)制を採用
・ 優勝賞金 10万円
各氏のコメントは以下
杉原-
今回は第一回ということもあり、シンプルにトーナメントとし、年内に決勝戦まで計7戦を予定、3位決定戦は無し。
参加の8名は全て主催が決定した招待選手、将来的には他地域や、凄腕を関係させたい。
詳細のルールは調整中なので、後日発表する。
大野-
僕も色んなメディアで対決企画をやってきたが、同じフィールド、近い位置でお互いのやっていること、手の内が見える中での戦略、限られた時間の中で変化する環境の変化に対する察知力が勝敗を分けるのでは。
皆、参加者は各契約メーカーを背負って戦います。 その真剣勝負を見ていただいて、僕はそれを解説しますので、皆さんは楽しんで頂ければと思います。
村岡-
釣りの大会というと、僕が20年位前に、TSSTという大会を自分で企画して始めて、僕も、大野くんもそこで優勝したりして楽しんできた。
他にも諸先輩方の時代から、シーバスの大会というと、従来は大勢が集まって誰が勝つかという大会だったのですが、
今回、なるほど、と思ったのは、鮎やキス、グレなど、他の魚種では1対1の大会が定着している理由として、
勝った人がどのようなゲームをしていたのか、どうやって一本に迫ったのか、技術だけでなくメンタルも含めて、大勢の釣り大会では見えない部分があって、1対1ではそこが非常によく見える、解ることが面白いのではないか。
出場選手
ここからは後半パートとして、出場する選手の紹介(50音順…と聞いていたが何故かこうなった)とトーナメント表の抽選に移行していった。
大会出場選手のホームエリア、普段行っている釣り、大会への抱負などが語られた。
久保田剛之
ブログ:http://www.fimosw.com/u/sandwalker

普段は、サーフとか、護岸されていないように自然河川で、シーバス、ヒラメなどの釣りをしています。
あまり港湾部や、スニーカースタイルでは釣りをしないのですが、シーバスゲームの基本的な所は変わらないと思うので、何か爪痕を残せたら、と思います。
工藤靖隆
ブログ:http://www.fimosw.com/u/yasutakak2

普段は磯のヒラスズキや、干潟、河川でのウェーディングを主に行っていますが、そこはまぁスズキなんで、10年前、20年前からやっていた釣りなんで問題はない、思い出してやりたいと思います。
久しぶりの競技の釣り、3年前くらいに各地でいくつか参加して以来ですが、競技ゆえの緊張感があるゲームをやっていきたい。
佐藤宏憲
ブログ:http://www.fimosw.com/u/seabassstyle

東京湾奥をホームグランドに、港湾なども色々やりますが、河川で流れを使った釣りが得意としています。
これまで大会に出ることはなかったので、先ずは大会特有の雰囲気に飲まれないように、それでも相手が相手なので難しいかもしれないですが、ベストを尽くして勝つことを目指して頑張ります。
吉田隆
ブログ:http://www.fimosw.com/u/ty043278

得意な釣りは……(長考)…ナマズです。
シーバス? 釣り方は解ってます。
やるからには、10万円取りに行きます。
安田ヒロキ
ブログ:http://www.fimosw.com/u/crazylegenddiary

横浜方面をホームにしています。
この中では、僕が最年少ということですが、負けないように頑張りたいと思います。
(他出場者は)一緒に釣りをしてみたいと思える皆さんであり、今までメディアを通じて見ていた皆さんが相手になるということで、勝てるとは思っていないですが、僕自身が楽しんで釣りをしたいと思っています。
山田大輔
ブログ:http://www.fimosw.com/u/dSUKE

千葉の方で釣りをしています。
ウェーディングすることが好きなので、ウェーディングをするために釣りをしているともいえます。
そうそうたるメンバーが揃ってるのですが、常日頃、自然であり、魚であり、に挑んでいるのであって、対戦といっても、先ず勝負するのは魚なので、魚に勝つ、釣りに勝つ、結果、勝ち上がっていければと。
永島規史
ブログ:http://www.fimosw.com/u/uc007980

普段は三浦半島を舞台に釣りをしているんですけど、朝早く起きるのは苦手ですし、オバケが出るような所にはいかないで、夜のウェーディングでシャローゲーム等を行っています。
他の出場者もそうですが、普段と異なるスタイルでの釣りになるが、普段と変わらずに釣りが出来るように、(やりきった上で)ホゲる時は清くホゲる、普段通り楽しみたいと思います。
前田泰久
ブログ:http://www.fimosw.com/u/yasu1120

東京湾奥はほぼ全域、川から港湾、干潟、やらないのは磯くらいかな。
大会、僕はTSSTという大会に長く参加しているのですが、競技というのはその時に参加している人にしかわからない一喜一憂っていうのがあるんですよね。
その中で、勝った負けたというのも面白いのですが、今回はまたちょっと違う、普段とは違う競技を楽しみたいと思います。
出場者について
杉原-
そうそうたるメンバーで、実績もあり、よく参加して頂いたと。
御礼の一言しかない、ありがとうございます。
どんなドラマが生まれるのか期待している。
大野-
見ただけでゾクゾクするような、個性が強すぎて、強すぎて引いてしまうメンバーなのですが、僕自身一緒に釣りをしたことがあるのは数名しか居ない。
メディアとかでは見たことはあるのだけど、実際に釣りをみる事は初なので、解説者としてだが、学べるものがあれば学びたい、何か得るものがあればと期待しています。
村岡-
最初にこのメンバーを見た時に、7年前、fimoが出来た時に、プロアングラーとしてメーカー等と契約していた人は数人で、皆アマチュアアングラーだった。
この流れで、この企画が続いていくのであれば、これを今見ている、腕に覚えのある方が参加したくなるような戦いを今回の出場者がしてくれて、それがシーバスゲームの発展になればいいかと思います。
抽選会
その場で、トーナメント表の抽選会が開催された。
ここからは、出場者がメインとなり、より砕けたトークで発表会が盛り上がった。

当たりたくない相手として、吉田さんが即答したのは隣の佐藤さん。
「釣るからねぇ~」


決定した対戦カード(※試合順は日程調整次第になるとのこと)
マッチA 山田大輔 vs 工藤靖隆

ディープなウェーディング大好きな二人。
マッチB 安田ヒロキ vs 佐藤宏憲

注目の若手二人がまさかの一回戦で激突。
マッチC 吉田隆 vs 久保田剛之

湘南と房総、東京湾東西の雄が激突。
マッチD 永島規史 vs 前田泰久

『どこかの会社の部長対決っぽい』(ニコニコ視聴者コメント)
厳かな雰囲気の前半から、各々の強烈な個性が垣間見えた後半で終了した発表会となった。

発表会の模様はこちらから
ニコニコ生放送 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297156695
(コメントあり プレミアム会員登録が必要)
Youtube
以上が今回の発表会で行われた全容になる。
従来とは全く異なるシーバスゲームの新大会が誕生するにあたり、ある事例が思い浮かんだ。
それは現在、アメリカにおいてUFC、総合格闘技というジャンルでは高額チケットをソールドアウトさせ、10万ドルファイターが多数所属する人気スポーツとなっている。
ところが、この何でもアリな格闘技は、当初、血みどろのキワモノ的見世物として注目を浴びたが、やがて危険視され、開催規模は縮小し、存在が消えかけた事があった。
その流れを変えたのは、各ファイター、それぞれのキャラクターに焦点をあてたドキュメンタリー番組の放映と、その成功により、総合格闘技の見どころや、価値観が広く世間に普及した事だった。
ニュース編集部として、出場者とその戦いが伝えられ、各シーバスアングラーの個性や、ゲームで起きるドラマを通じて、シーバスゲームへの理解が広がる事に期待したい。
大会名 独戦 One on One アルティメットアングラートーナメント
主催・運営 fimo
開催時期 一回戦 6-7月 準決勝 秋以降予定
生放送を予定 放送媒体は調整中
- 2017年5月12日
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