釣り&ルアーニュース https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) シーバスにローギアは要らない⁉ シマノ・エクスセンスに見る糸の巻取り量 https://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1y5s53bm9 2024-02-01T07:05:00+09:00 毎週月曜21時に60分の釣り話ラジオ、今週のSWルアーニュースライブで話題になったテーマを記事で紹介するSWLNログ。


今回は『22イグジストの感想とローギヤリールとダイワとシマノ』という記事を取り上げた120回放送からプレイバック。

紹介した記事
https://www.fimosw.com/u/wnwny/iu5t31mgfdz8hk


120回SWルアーニュース・アーカイブ
https://www.youtube.com/watch?v=QVwkIAoXv-k
 

記事では22イグジストを使った使用感や感想とあわせ、購入した番手が初めてのノーマルギア(ローギア)であった事からハイギアとの比較が書かれていた。



https://www.daiwa.com/jp/product/olqf9k0


内容を要約すると…

・購入したのは2500、4000
・干潟シーバス、サーフ&河川シーバスで使用
・ローギアなら水圧の変化が分かった
・人間の巻き速度調整には限界がある
・シマノとダイワ機では回転の惰性に差がある
・1台で何でもやるならハイギア

~だから、全くできない分からないとはならないのではないか、という点も触れている。





■ シマノ・エクスセンスに見る巻取り量


さて、その後のトークではギア比が釣りにもたらす感触から発展し、最近のシマノ機ではロー(ノーマル)の基準が上がってきていないかという方向に発展。

特にシマノにおけるシーバスゲームを対象とするブランド、エクスセンスシリーズのスピニングリールでは『ローギアは必要ない』という方向に向かっているのではないだろうか。



https://fish.shimano.com/ja-JP/product/reel/hanyouspinning/a075f00003vfeikqa5.html



エクスセンスシリーズが登場したのは2009年まで遡る。そしてその後に2010年エクスセンスCi4、2011年にエクスセンスBBと今と若干名称が異なるが毎年新型が発売され3ラインナップとなった。

2024年段階における現行モデルは価格順に21エクスセンス、23エクスセンスXR、24エクスセンスBBとなっている。(LBは割愛)

その約15年に及ぶ変化の中で、Ci4は2016年からCi4⁺にモデルチェンジし、今はCi4⁺の表記は消え、XRとBBがCi4⁺採用モデルとなっている。




■ ノーマルギアの基準が上がり、ローギアは消えた?

3000と4000のみが発売されてきたのがエクスセンスシリーズの特徴だが、その中で最も巻取り量が少ないのがC3000Mだった。

このC3000Mにおいて09、10、11モデルではひと巻き68㎝、今となっては2000サイズでしか見ない巻取り量が採用されている。



私の所有する10エクスセンスC3000M、某スポーツブランドの様な3本線がトレードマーク。多数の傷ではなく、ボディにはラメがちりばめられている(謎)


その後、モデルチェンジを繰り返していくのだが、Ci4⁺(プラス)モデルが登場した2016年まではひと巻き68㎝だった。

ところが、2017年のエクスセンス(最上位モデル)では77㎝、2018年のエクスセンスCi4⁺では73㎝と、シマノの中でも仕様決定に迷いが見られ始める。

そして現行モデルでは21エクスセンスが17を踏襲する78㎝、XRがCi4⁺から名前も変わり迷いを断ち切ったか、同じく統一の78㎝に。


そもそもこれまでギア比について、ハイギアに対するモデルをローギアと呼ぶか、ノーマルギアと呼ぶか、人それぞれ感があったが、機種名にはハイギアと異なりローギア等の記載はなく、ハイギアが89㎝程度となる中、それに対するノーマルとして78㎝程度とされたのかもしれない。





が!!


なんと2024年発売のエクスセンスBBモデルではノーマルギアすら廃止

C3000MHGは89㎝、3000MHGが86㎝とノーマルギアは用意すらされないラインナップに驚き。

シマノの中において、もうシーバスゲームにはノーマルギアすら要らない…ということ?


これがどうなるのか、今後、特に21モデルから3年が経ち、今年秋以降にモデルチェンジが期待されるシリーズ最上位のエクスセンスでは気になる所。

HGが89㎝に対し、ノーマルが78㎝となる中で、あえて68㎝のローギアモデル(3000LG)作ったらそれはそれで売れるんじゃない…と思うが。




さて、今週121回は凄いランカーキャッチの報告をピックアップ
真冬に釣る人が見ている注目点は?

https://www.youtube.com/watch?v=oGq2XrSDfyw&t=3s


話題のコラボ動画内でも、小沼氏と久保田氏によるローギア論がある
2人でローの基準が異なる下りも面白い
https://www.youtube.com/watch?v=xMkFL1PI3ag&t=745s

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fimoニュース
下剋上!? 熾烈なダイワ低価格スピニングリール競争 https://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1y5vu7mci 2024-01-24T18:00:00+09:00 毎週月曜21時に60分の釣り話ラジオ、今週のSWルアーニュースライブで話題になったテーマを記事で紹介するSWLNログ。


今回は『ほんまに一万円そこらのリールはお買い得なのか 23レガリス1000S使ってみた』という記事を取り上げた119回放送からプレイバック。

紹介した記事
https://www.fimosw.com/u/kamomachan/jhsdbzfu746wru


119回SWルアーニュース・アーカイブ
https://www.youtube.com/watch?v=jmmIJCKwAJ8
 

記事では発売以来、実売1万円を切る低価格帯にも拘わらずルアーゲームでの使用においても一定以上の評価を得ている23レガリスについて『実際に買って試してみた』という内容。





まとめると

・1000Sを購入
・アジングで使用
・気になる点は
 1 ドラグの音 でも低音より高音は好き
 2 ベールのオートリターンをするには硬い

・軽さが凄い上位機種並み
・耐久性はまだ分からない



と、非常に低価格帯にしては優秀というレビューとなっている。さて今回は話題の23レガリスを起点に、近年進化する低価格帯ダイワリールの話をまとめてみた。



■ 熾烈なダイワ低価格リール競争!?

近年、設計思想からモデルチェンジを図るダイワのスピニングリール。

LT(ライトタフ)による徹底軽量化と、心臓部のギア、ボディの素材強化によるタフコンプト。

続いて、22イグジストから始まった4つのテクノロジーによってもたらされる回転の軽さ、軽快な巻き心地、更には前後重量バランスの改善が行われたエアドライブデザイン。




https://www.daiwa.com/ja/fishing/item/special/product/exist/airdrive-design.html


そして注目する点として、新コンセプトにおいて毎回セルテートよりも先に作られるのがレガリスとなる。

LT化においては18レガリス→19セルテート、そしてエアドライブデザインでは23レガリス→24セルテートとなっている。

※23レガリスは2テクノロジー、エアドライブスプール、シャフトは不採用




劇的に別リールに生まれ変わったレガリス

所有する左23モデル、右18モデル



並べるとエアドライブベール(左)の細さが際立つ。

またあまり語られる事がないが、ベールの傾斜セッティング(23と18では明らかに角度が異なる)によりラインローラー側にラインがスムーズに誘導される事でトラブルの軽減が期待される。


23レガリスは18モデルも所有し、使用してきた感想で言えば完全に、良い意味で別リールになった。

18モデルも、それなりに低価格帯としては十分な性能だったかもしれないが、更に低価格帯のリールに対してメリットを何も感じない程度の性能だった。




低価格帯、最強の座に君臨していたのは20レブロス

所有する左18レガリス 右20レブロス


何しろ2000円近く安いのに、大して変わらない。
更に2年遅れて作られたせいか、巻き感はこっちが上では…


と、完全に下位機種に食われている辛酸をなめる3年間。

所が、23レガリスはエアドライブデザインによる巻き感の向上、更には20レブロス最大の弱点であるハンドル周りの脆弱さを克服する、ねじ込み式ハンドルの採用、立場は完全に逆転し、2000円高い上位機種である意味、低価格帯最高の地位を取り戻した。


ちなみに20レブロスで一番の大物は芦ノ湖で釣った血抜き後4.8㎏のレインボー

バチ抜け等のシーバスも含めてライトライン(PE0.6号)でドラグ(ATD搭載)をしっかり設定して使い、負荷がかかり過ぎない様に使えば優秀なリールである。







21フリームスの立場は一体…

所有する左21フリームス 右23レガリス


2000円の価格差…次は上に。

20レブロスを置き去りにした23レガリスは1万円オーバーの21フリームスが比較対象に出来る程の性能向上をしてしまったと考える。



価格差をつける際によく見られるベアリング数は同数であり、更にシーバスで多用される3000CXHでは23レガリスの方が10g軽い。

23レガリスもタフデジギアを採用しており、またドラグのATDは一足先に初動と追従性に優れたType-Lに進化している。


現状、21フリームスは比較した場合に2000円以上高いのにメリットが見出しにくい状況だ。



登場は24後半!?それとも25か

一刻も早いアップデートが望まれるフリームス。その登場時期は24秋製品になるのか、それとも25か。


https://www.daiwa.com/jp/product/qxz3z6y


一番の注目点は23レガリスが、4つの内、2テクノロジーしか採用していない低価格帯のエアドライブデザインなのに対して、新フリームスではエアドライブスプール、エアドライブシャフトが採用されるのかどうか、になるだろう。

18レガリスの激変ぶりをみるに、今年発売のセルテートは勿論だが、もしかしたら低価格帯の方が恩恵が大きいのではないかとの期待もあり、新フリームスの化けっぷりは今から楽しみである。



皆さんの釣果や記事を紹介し、深堀りするトーク番組、SWルアーニュースはYoutube、fimoTVにて毎週月曜21時からライブ配信中。

過去番組はアーカイブ公開中


最新120では釣りフェスティバル、新製品続報
2023年に読まれた記事ピックアップなど
https://www.youtube.com/watch?v=QVwkIAoXv-k

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