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▼ 怪物くん狙いのタックル
- ジャンル:日記/一般
ここ数日、朝夕は涼しい日が続いてますが、いよいよ台風シーズンに突入ですかねぇ…
雨による増水は釣りをするには嬉しいですが、災害は出ないことを祈るのみです…
さて、ここでアタシが普段使ってるタックル全部を詳しく載せたことはなかったなぁと思ったので、恥ずかしながら公開です
以前ならアタリもないのにそんなん載せても説得力ないやん、だったんですが、このところサカナからのコンタクトが少しずつとはいえ出てきたので、今なら載せても良いかなぁと
ずっと見ていただいてる方はご存じでしょうが、アタシはスイムベイトで謎のサカナを狙ってます
それを一晩中投げるので、タックルには相応のバランスが求められます

ロッドはソルトではなじみ薄い?アメリカはノースフォークコンポジット社のブランクを使ったカスタムロッド
キャストマックスは230グラム、8フィートで重量250グラム、リアグリップは40とやや長く、バランサーを10グラムほど入れていてリールセットするとほぼ手元重心になるという高バランスセッティング
市販のサオは重量増を嫌ってバランサーを入れないのが多いですが、高バランスによる恩恵はかなり大きく、こういったサオでなければスイムベイトを一晩中投げることはかなりしんどいです
あと市販品で意外と多いのは、手元重心にこだわりすぎてバランサーを入れすぎて、リアグリップの重みで変な操作感になってるサオがあります
ブランクが重いだとか、リアグリップが短いのに無理矢理バランス取ったサオに散見され、バランサーはあくまでも最後の調整であるべきかと
表記は230グラムまでですが、ルアーウエイト300グラムくらいまでなら振り抜くことができる現在のガチなスイムベイトロッドとしてはスタンダードなクラスで、市販品でいえばデプスのドムドライバーと同じくらい
余談ですが、こうしたスイムベイトの釣りはバスの世界では現在1キロを超える重さのスイムベイトたちが出ており、市販品ではデプスのストロングマインドがキャストマックス2キロ…という世界になってます
しかも、それでも投げられないくらいの重さのを使ってる方もいるそうです…
アタシはそこまで扱える体力も財力もないので…
スイムベイトゲームというのは財布に直結するようなバブリーな釣りです
それを投げ続けてサカナを釣っていくにはそれなりの覚悟や工夫が必要です…
で、リールはカルカッタ300にハンドルノブがどうしても嫌で、スタジオコンポジットのノブに替えてます
ラインはPE4号200メートル弱にリーダーをフロロは80ポンド、ナイロンなら100ポンドを組んでます
ラインは強烈なのが掛かったらやられる可能性があるので、これから変わっていくかもしれんすね
飛距離はアタシの貧弱なカラダでは50メートルいかないくらいが限界
最近はそれだけ飛べばとりあえず勝負にはなると感じてます

メインに使ってるスイムベイト、これまたアメリカのハドルストンデラックス社のハドルトラウト8インチ、100グラムちょいです
これをウエイトやテールをチューンしてスローシンキングで使ってます
フックがアタマに1発だけなのは、元々このルアーを使い始めたのが真冬のボトムから浮いてこないバスをどうにか釣ってやりたいと試行錯誤の結果、深い場所でも安定して泳いでくれるスイムベイトをボトムで使ったら釣れた、というとこからスタートしており、決して安くないスイムベイトをボトムで如何に根掛かりさせずに、しかもサカナも釣るにはどうしたらいいか?と試した結果がこのアタマにシングル1発セッティングです
ただ、狙いのサカナはバイトのみで針掛かりせず…
セッティングを変えるべきかどうか悩んでます

フックは上記の2点(ST46の2番を比較として写してます)
シングルフックの優位性はバス相手ではかなり感じており、この伊勢尼形状は掛かりと強度とバラしにくさのバランスが非常に優れていて、バキュームバイトするタイプのサカナには効果的だと思ってるんですが…
前回の浦戸湾釣行から伊勢尼よりも掛け調子に振った強度の高い針を探してますが、んなもんねぇよ…
ルアーに対して針が小さい?と思われるかもしれませんが、今までの経験からすれば充分ではないのか?と感じてるんですけどねぇ
シングルフックは、とにかく針先が対象物に少しでもいいから刺さってくれれば貫通力の高さで刺さりきってくれるということに尽きると思ってます
そして掛かった後はかなりバレにくく、また強度もかなり強い
対大物になってくると、何よりも針と糸が悩みの種になると思います
アタシのは掛かりさえしてくれればどうにかイケそうなんですけど、掛けるまでにまだひと山ありそうですわ…

先日の浦戸湾でバイトを取ってくれたスイムベイト
9.5インチ200グラム弱
これもアメもんで、しかも生産が遙か昔に終わっており、日本はもとよりアメリカでもプレミア価格で取引されててアタシのストックも3つという根掛かりは絶対にさせられない品です
で、アタシはこうしたテール形状のソフトボディスイムベイトを好んで使ってるんですが、近年のスイムベイトのトレンドはS字に加えてリップ付きハードボディスイムベイトが主流です
これらとの違いは、S字と比べては狭い範囲でアクションをしてくれることやアクションそのもので食わせられること、リップ付きは構造上アクションの要が頭部にあるリップになってしまうことから過度なアピールに繋がるため、アタシが獲るべきサカナには前述してるスイムベイトが合ってるなぁと
自分ではかなり煮詰めた釣りになってて、それなりに色んな状況にも対応できるので、このスタイルで狙ってますが、このままではしんどい状況があるのも解ってきてます
ですが、これでも狙えそうだなぁと感じてるので、このまままだ少し挑戦です
全く参考にはならないですが、まぁこんなスタイルの釣りをしてるってのを分かっていただければ幸いです
しかし釣りたいですわ…
2019春、この記事を書いてからタックルは少し変更を加えてます
下記の記事が最新のタックルセッティングになってます
http://www.fimosw.com/u/eastendparadise/1isskzg623yciz
雨による増水は釣りをするには嬉しいですが、災害は出ないことを祈るのみです…
さて、ここでアタシが普段使ってるタックル全部を詳しく載せたことはなかったなぁと思ったので、恥ずかしながら公開です
以前ならアタリもないのにそんなん載せても説得力ないやん、だったんですが、このところサカナからのコンタクトが少しずつとはいえ出てきたので、今なら載せても良いかなぁと
ずっと見ていただいてる方はご存じでしょうが、アタシはスイムベイトで謎のサカナを狙ってます
それを一晩中投げるので、タックルには相応のバランスが求められます

ロッドはソルトではなじみ薄い?アメリカはノースフォークコンポジット社のブランクを使ったカスタムロッド
キャストマックスは230グラム、8フィートで重量250グラム、リアグリップは40とやや長く、バランサーを10グラムほど入れていてリールセットするとほぼ手元重心になるという高バランスセッティング
市販のサオは重量増を嫌ってバランサーを入れないのが多いですが、高バランスによる恩恵はかなり大きく、こういったサオでなければスイムベイトを一晩中投げることはかなりしんどいです
あと市販品で意外と多いのは、手元重心にこだわりすぎてバランサーを入れすぎて、リアグリップの重みで変な操作感になってるサオがあります
ブランクが重いだとか、リアグリップが短いのに無理矢理バランス取ったサオに散見され、バランサーはあくまでも最後の調整であるべきかと
表記は230グラムまでですが、ルアーウエイト300グラムくらいまでなら振り抜くことができる現在のガチなスイムベイトロッドとしてはスタンダードなクラスで、市販品でいえばデプスのドムドライバーと同じくらい
余談ですが、こうしたスイムベイトの釣りはバスの世界では現在1キロを超える重さのスイムベイトたちが出ており、市販品ではデプスのストロングマインドがキャストマックス2キロ…という世界になってます
しかも、それでも投げられないくらいの重さのを使ってる方もいるそうです…
アタシはそこまで扱える体力も財力もないので…
スイムベイトゲームというのは財布に直結するようなバブリーな釣りです
それを投げ続けてサカナを釣っていくにはそれなりの覚悟や工夫が必要です…
で、リールはカルカッタ300にハンドルノブがどうしても嫌で、スタジオコンポジットのノブに替えてます
ラインはPE4号200メートル弱にリーダーをフロロは80ポンド、ナイロンなら100ポンドを組んでます
ラインは強烈なのが掛かったらやられる可能性があるので、これから変わっていくかもしれんすね
飛距離はアタシの貧弱なカラダでは50メートルいかないくらいが限界
最近はそれだけ飛べばとりあえず勝負にはなると感じてます

メインに使ってるスイムベイト、これまたアメリカのハドルストンデラックス社のハドルトラウト8インチ、100グラムちょいです
これをウエイトやテールをチューンしてスローシンキングで使ってます
フックがアタマに1発だけなのは、元々このルアーを使い始めたのが真冬のボトムから浮いてこないバスをどうにか釣ってやりたいと試行錯誤の結果、深い場所でも安定して泳いでくれるスイムベイトをボトムで使ったら釣れた、というとこからスタートしており、決して安くないスイムベイトをボトムで如何に根掛かりさせずに、しかもサカナも釣るにはどうしたらいいか?と試した結果がこのアタマにシングル1発セッティングです
ただ、狙いのサカナはバイトのみで針掛かりせず…
セッティングを変えるべきかどうか悩んでます

フックは上記の2点(ST46の2番を比較として写してます)
シングルフックの優位性はバス相手ではかなり感じており、この伊勢尼形状は掛かりと強度とバラしにくさのバランスが非常に優れていて、バキュームバイトするタイプのサカナには効果的だと思ってるんですが…
前回の浦戸湾釣行から伊勢尼よりも掛け調子に振った強度の高い針を探してますが、んなもんねぇよ…
ルアーに対して針が小さい?と思われるかもしれませんが、今までの経験からすれば充分ではないのか?と感じてるんですけどねぇ
シングルフックは、とにかく針先が対象物に少しでもいいから刺さってくれれば貫通力の高さで刺さりきってくれるということに尽きると思ってます
そして掛かった後はかなりバレにくく、また強度もかなり強い
対大物になってくると、何よりも針と糸が悩みの種になると思います
アタシのは掛かりさえしてくれればどうにかイケそうなんですけど、掛けるまでにまだひと山ありそうですわ…

先日の浦戸湾でバイトを取ってくれたスイムベイト
9.5インチ200グラム弱
これもアメもんで、しかも生産が遙か昔に終わっており、日本はもとよりアメリカでもプレミア価格で取引されててアタシのストックも3つという根掛かりは絶対にさせられない品です
で、アタシはこうしたテール形状のソフトボディスイムベイトを好んで使ってるんですが、近年のスイムベイトのトレンドはS字に加えてリップ付きハードボディスイムベイトが主流です
これらとの違いは、S字と比べては狭い範囲でアクションをしてくれることやアクションそのもので食わせられること、リップ付きは構造上アクションの要が頭部にあるリップになってしまうことから過度なアピールに繋がるため、アタシが獲るべきサカナには前述してるスイムベイトが合ってるなぁと
自分ではかなり煮詰めた釣りになってて、それなりに色んな状況にも対応できるので、このスタイルで狙ってますが、このままではしんどい状況があるのも解ってきてます
ですが、これでも狙えそうだなぁと感じてるので、このまままだ少し挑戦です
全く参考にはならないですが、まぁこんなスタイルの釣りをしてるってのを分かっていただければ幸いです
しかし釣りたいですわ…
2019春、この記事を書いてからタックルは少し変更を加えてます
下記の記事が最新のタックルセッティングになってます
http://www.fimosw.com/u/eastendparadise/1isskzg623yciz
- 2018年8月9日
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登録ライター
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