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▼ ボトムバンピング
- ジャンル:日記/一般
- (金沢)
5月3日 23:00
雨と強風の予報でしたが、
ふと外を見ると、さほどではなかったので、
衝動的に出撃(* ̄ー ̄)
時間も時間なので、一か所で短時間勝負です。
地元河川、上流域のシャロー帯。
まずは、ベイト探しから。
遊泳力の弱いベイトは、
とにかく風裏の淀みにたまります。
そこまではセオリーですけど、
状況は日によって、そう単純ではなく。
たとえば、この時は、
ベイトがシャロー帯を「出入り」している状況。
ですから、パッと見ただけでは、
ベイトがいないようにも感じられ、
竿抜けになりがちなポイントです。
本流筋の強弱に合わせて、
流れに寄せられては出ていくを繰り返している。
これがフィッシュイーターに追われて、
逃げ込んでいたなら最高。
追いかけるフィッシュイーターが、
シャロー帯に乗り上げてボイルしてたら、
もっと最高……ですけれども、
そんな状況は中々ないのが世の常( ̄ρ ̄)
この日のように、ベイトの動きを、
フィッシュイーターは「見ているだけ」の
時間帯がほとんどだと思います。
では、そんなシーバスに、
どうやってスイッチを入れるのかというと、
もう、リアクションしかない( ̄△ ̄)
トップかボトムか。
風が強く、フィールドのコンディションが
ハードなのでボトムバンプを選択しました。
ことシーバスに関してのボトムバンピングは、
着底している時間を極力短くしたい。
ミニエントやモンキー69の壁際ダートのような、
リズム感で連続してシャクります。
跳ね上げた後、ロッドを下げる時に、
ラインスラッグを巻き切らない。
ルアーの自重を感じつつ着底を確認して、
ボトムの凹凸に引っかけたルアーを強く跳ね上げる。
根がかり外したリアクションで、
食ってくることって、割とよくあると思います。
あれを人為的に作ってやる感じ。
ゴリッ…ビヨーン…
ゴリッ…ビヨーン…
ゴリッ…ガツン!おっふ( ̄Д ̄;
突如、流木釣ったかのような衝撃が訪れます。
その分、かかりは深いので、
思い切り走らせてランディング。

という具合に、暴風の河川でひねり出した、
うれしい1匹となります(*^▽^*)

サイズも魚種も選べないので、最後は運。
■タックルデータ
ロッド:ムーンウォーカー Titan‐KR 86L RIVER
リール:13セルテート 2510R-PE
ライン:ハードコアX4 1号
リーダー:よつあみナイロンソフト 20lb
主なヒットルアー:SIN-ZOベイト
ボトムバンピングは、
タフコンディションのみならず、
デイでもナイトでも使えるので、
鯉でもボラでも雷魚でも釣れてしまいます。
ただ、フッキング率が非常に高いので、
尾ではたいてきたシーバスの、
スレがかりというケースもあります。
この場合は、
着底時間が長すぎるからだと考えています。
水深に合わせて、
ルアーの重さを微調整する必要があるので、
ジグヘッドリグが使いやすいです。
ロストも怖くないですし( ̄ρ ̄)
雨と強風の予報でしたが、
ふと外を見ると、さほどではなかったので、
衝動的に出撃(* ̄ー ̄)
時間も時間なので、一か所で短時間勝負です。
地元河川、上流域のシャロー帯。
まずは、ベイト探しから。
遊泳力の弱いベイトは、
とにかく風裏の淀みにたまります。
そこまではセオリーですけど、
状況は日によって、そう単純ではなく。
たとえば、この時は、
ベイトがシャロー帯を「出入り」している状況。
ですから、パッと見ただけでは、
ベイトがいないようにも感じられ、
竿抜けになりがちなポイントです。
本流筋の強弱に合わせて、
流れに寄せられては出ていくを繰り返している。
これがフィッシュイーターに追われて、
逃げ込んでいたなら最高。
追いかけるフィッシュイーターが、
シャロー帯に乗り上げてボイルしてたら、
もっと最高……ですけれども、
そんな状況は中々ないのが世の常( ̄ρ ̄)
この日のように、ベイトの動きを、
フィッシュイーターは「見ているだけ」の
時間帯がほとんどだと思います。
では、そんなシーバスに、
どうやってスイッチを入れるのかというと、
もう、リアクションしかない( ̄△ ̄)
トップかボトムか。
風が強く、フィールドのコンディションが
ハードなのでボトムバンプを選択しました。
ことシーバスに関してのボトムバンピングは、
着底している時間を極力短くしたい。
ミニエントやモンキー69の壁際ダートのような、
リズム感で連続してシャクります。
跳ね上げた後、ロッドを下げる時に、
ラインスラッグを巻き切らない。
ルアーの自重を感じつつ着底を確認して、
ボトムの凹凸に引っかけたルアーを強く跳ね上げる。
根がかり外したリアクションで、
食ってくることって、割とよくあると思います。
あれを人為的に作ってやる感じ。
ゴリッ…ビヨーン…
ゴリッ…ビヨーン…
ゴリッ…ガツン!おっふ( ̄Д ̄;
突如、流木釣ったかのような衝撃が訪れます。
その分、かかりは深いので、
思い切り走らせてランディング。

という具合に、暴風の河川でひねり出した、
うれしい1匹となります(*^▽^*)

サイズも魚種も選べないので、最後は運。
■タックルデータ
ロッド:ムーンウォーカー Titan‐KR 86L RIVER
リール:13セルテート 2510R-PE
ライン:ハードコアX4 1号
リーダー:よつあみナイロンソフト 20lb
主なヒットルアー:SIN-ZOベイト
ボトムバンピングは、
タフコンディションのみならず、
デイでもナイトでも使えるので、
鯉でもボラでも雷魚でも釣れてしまいます。
ただ、フッキング率が非常に高いので、
尾ではたいてきたシーバスの、
スレがかりというケースもあります。
この場合は、
着底時間が長すぎるからだと考えています。
水深に合わせて、
ルアーの重さを微調整する必要があるので、
ジグヘッドリグが使いやすいです。
ロストも怖くないですし( ̄ρ ̄)
- 2016年5月5日
- コメント(1)
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