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▼ トラビス7の主張
- ジャンル:日記/一般
- (金沢)
大潮まわりの干潮まで2時間ほどの河川。
前回、数が獲れたポイントに入ってみました。
スレさせないよう丁寧に、近い距離の表層から探っていくも反応なし。
珍しいことに、とにかく速い流れがずっと続く。
水深のあるポイントではないので、使うルアーも限られてきます。
軽いルアーは、あっという間に流されて、明暗のラインをキープできない。
重いルアーは、ボトムを叩いて根がかりする。
これに合わせていくのは、日本全国どこの明暗も同じだと思いますが、
川幅が広いことと、流れのスピードを事前に予想しにくいことが難易度を上げています。
基本的には、飛距離が出るものを中心に色んなルアーを持ち込む必要があり、
同時にタックルの性能や、アングラーの判断力も連鎖的に高い水準を要求される。
つまり、いつもは流れがなくて困るのに、
「こんなに流れるなんて聞いてないよ~。」なのです( ̄_ ̄ i)
遠投したフラットフラッターを、スローリトリーブでゆっくり沈めて、
ボトムタッチ直後から速めに巻いてくると、緩急に反応した魚がバイトするもバラシ。

トライデントでボトムを這わせて、なんとか60㎝UPを1本。
どちらもボトムでヌヌッと喰ってきたから、活性は高くない。
確実に魚はいるけど、なかなか口を使わないという状況で、
流れも緩まないから、明暗にベイトが供給されない。
沖は、これでもかと叩いてしまったので、近い距離を探ってみることに。
いつも以上に流速があっても、バイブレーションをうまく通すのは水深的に難しい。
ボックスをガチャガチャひっくり返していたら、
トラビス7が、「俺の出番だろう!」と激しく主張( ̄д ̄)…した気がした。
着水後、ワインドダートで落ち込むブレイクラインに侵入。
ボトム直上をユラユラーッとシンペンアクションで流しこんだら、ガンッと気持ちいいバイト!

おおー、バックリではありませんかw( ̄o ̄)w
流れが緩い上に、浅くて根がかりの多い地元河川では、
なかなかアジャストする状況は少ないのかもしれないけれど。
トラビス7の特性を活かすことができたのは、素直にうれしい。
スターティングメンバーに絶対の信頼を寄せていることは事実ですが、
それらが活躍できるのは、ベンチの控えの支えがあってのこと。
どんなボックスを持ち込んで采配を振るうのか、それも楽しみの一つなんだと思います。
■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin'XX OCEAN BLAZE
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1.2号
リーダー:DMVナイロンショックリーダー 20Lb
グリップ:スミスグリップ2700+Oz factoryホルダー
主なヒットルアー:トラビス7
前回、数が獲れたポイントに入ってみました。
スレさせないよう丁寧に、近い距離の表層から探っていくも反応なし。
珍しいことに、とにかく速い流れがずっと続く。
水深のあるポイントではないので、使うルアーも限られてきます。
軽いルアーは、あっという間に流されて、明暗のラインをキープできない。
重いルアーは、ボトムを叩いて根がかりする。
これに合わせていくのは、日本全国どこの明暗も同じだと思いますが、
川幅が広いことと、流れのスピードを事前に予想しにくいことが難易度を上げています。
基本的には、飛距離が出るものを中心に色んなルアーを持ち込む必要があり、
同時にタックルの性能や、アングラーの判断力も連鎖的に高い水準を要求される。
つまり、いつもは流れがなくて困るのに、
「こんなに流れるなんて聞いてないよ~。」なのです( ̄_ ̄ i)
遠投したフラットフラッターを、スローリトリーブでゆっくり沈めて、
ボトムタッチ直後から速めに巻いてくると、緩急に反応した魚がバイトするもバラシ。

トライデントでボトムを這わせて、なんとか60㎝UPを1本。
どちらもボトムでヌヌッと喰ってきたから、活性は高くない。
確実に魚はいるけど、なかなか口を使わないという状況で、
流れも緩まないから、明暗にベイトが供給されない。
沖は、これでもかと叩いてしまったので、近い距離を探ってみることに。
いつも以上に流速があっても、バイブレーションをうまく通すのは水深的に難しい。
ボックスをガチャガチャひっくり返していたら、
トラビス7が、「俺の出番だろう!」と激しく主張( ̄д ̄)…した気がした。
着水後、ワインドダートで落ち込むブレイクラインに侵入。
ボトム直上をユラユラーッとシンペンアクションで流しこんだら、ガンッと気持ちいいバイト!

おおー、バックリではありませんかw( ̄o ̄)w
流れが緩い上に、浅くて根がかりの多い地元河川では、
なかなかアジャストする状況は少ないのかもしれないけれど。
トラビス7の特性を活かすことができたのは、素直にうれしい。
スターティングメンバーに絶対の信頼を寄せていることは事実ですが、
それらが活躍できるのは、ベンチの控えの支えがあってのこと。
どんなボックスを持ち込んで采配を振るうのか、それも楽しみの一つなんだと思います。
■タックルデータ
ロッド:APIA Foojin'XX OCEAN BLAZE
リール:モアザンブランジーノ3000
ライン:G-soul X4 アップグレード 1.2号
リーダー:DMVナイロンショックリーダー 20Lb
グリップ:スミスグリップ2700+Oz factoryホルダー
主なヒットルアー:トラビス7
- 2018年7月28日
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