最近の課題

  • ジャンル:日記/一般
何だかんだで今年の釣行回数も数えて10に近づいて来ましたが、未熟者たる所以ヒラマサ釣れてません(汗

毎年、春マサ本番前に価値のある1本を狙っていますが、去年に引き続き、今年もはや5月を迎えてしまう予感

んーマズイですね、進歩が無い

去年くらいから、自分自信のジギングについて、一つの「形」みたいなのを定義してみて、その「形」を意識してやって来ましたが、それだけでは足りないと。(釣りをする上での指針を持てるという点では進歩があったと思います)
釣りをしながら現場でヒントとなる「点」を感じ取り、釣行回数を重ねるごとにそれぞれの「点」を繋げて「線」になった時こそ、やっとヒラマサに繋がっていた事を再確認し、そういった作業の積み重ねが自分自信の進歩に繋がると改めて感じた今日この頃です。

予めとして、釣行回数も減ってしまっているので、自分の感じ取った状況全てが正解とは思っていませんし、全く別の見解もあると思います。

あくまで個人的推論としてここ最近の傾向では水深と、水深に対してジグにジャークの力をどう伝えるか?というのが一つの課題と感じています。
やっぱり、今時期はワラサの絡みもあって深場でやる事が多いです。
その中でもヒラマサか混じる事が少なくなく、どうやって「ヒラマサ寄り」にアプローチできるのか。
釣れているヒラマサはこのタイミングで釣れている事が多い事に気がつきました。
しかし、最近は、タックルセッティング&ジャークの方向性が「ワラサ寄り」に偏ってしまっている事に前回気がつき、このままではダメだよなぁと思った次第。

ただ強く入力すれば良いわけでもないのです
ゆっくり入力すれば良いわけでもないのです
連続的にオルタネイトな入力をすれば良いわけでもないのです

水深と潮流により、追いついてない

よって、ダラダラとしたブリ族好みのアクションしか出せていない(このアクションはタックルセッティングでいくらでも再現できます)
今一度、ヒラマサ寄りな傾向を考える

今一度、マグマを使った深場でも「投げっぱなしのスライドアクション」をしっかりと出せる新しいタックルセッティングの構想があるので次回導入したいと思います。


コメントを見る