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〜(雑談)〜”Abuアンバサダー6500cRocket”について




Abuアンバサダー6500cRocket”について


”鉛の弾丸のようなもの”を超遠投するためにアブ社が送り出した
チューニングモデルである
”鉛の弾丸のようなもの”であるからして、リップ着きプラグには全然向かない(まあ、投げれますがww)
なぜなら、そこを切り捨て、6点式遠心ブレーキ捨て→2点にしてまう思い切りの良さ♪
さらに指の爪の間に入るくらいのブレーキチップが2個だけついてるだけなのだ!!
きっと実際見たら、「こんなのでブレーキ効くの??」と”限りなくノーブレーキでバックラッシュの図を連想することでしょうww(*´艸`*)
まあ、”効かないから飛ぶ”のだけれど♪
その”アブ社のカリカリ絶妙チューン”がわれわれを魅了して離さないのです♪
何がスゴイってコレ、何10年も前からずっと変わらずあるのがすごい
いまだに第一線だし(驚))
アブ社を尊敬します♪

先人たちの工夫により”6500ロケット”は。。

80gジグ+PE3号+80LBリーダー=100mオーバー

100gジグ+PE4号+100LBリーダー=120mオーバー

これだけは飛ぶというバランスタックルがとっくに確率されている
(まあ、マニアックすぎてふつうの人は知らないでしょうがww)
これは、イザ竿とロッドに糸巻いて、投げてみないとわからない。。

絶妙なバランスが存在するんです(^。^)y-.。o○
アブ社も先人達すごすぎだろ!!!!!

逆にコレ以外だとあまりうまく飛びませんwww^^;

なぜなら。。

例えばチューンング車好きなひとなら。。

キャブレター車とインジェクション車ちがいによく似てます^^b

たとえるなら
6500ロケットがキャブ車で
シマノDCがインジェクション車。。

シマノDCは”インジェクション車”的に
メーカーが(いや村田さんが(笑))ロムを最適にセッテイングしてくれてて♪どんな状況でも誰でもいつでも快適にプロ顔顔負けのキャスティング出来ちゃいます(スゴっ!!)
しかも段階切り替えでウエイト変えても”ダイヤル一つ”です

『デジタル』なDCに限らず
段階切り替え着きリールは今日ではふつーなんですけど。。
昔は切り替え無しで、いちいちブレーキチップ外しにリールバラしてたりもしてました(そして釣り場でよく落としたりとかしてましたが><)

対して、6500ロケットは”キャブ車、
キャブ車はセッテイングかえるのにいちいち、キャブいじって”複数のジェット”の
組み合わせを大小あれこれ探りベストな組み合わせをセッテイングします

キャブ合わないと”かぶって”吹けなかったり=スプール回り切らないで飛ばない

燃料を薄くし過ぎるとノッキングでエンジン壊れる=高切れバックラッシュ

大雑把にいうとこんな感覚です

じゃあ、なぜそんなキャブや6500が愛されているのか?(笑))

そのプロセスが楽しい♪ということもあります
投げて、試して、帰ってリールバラして、パーツ準備して、組んで、
また、出かけて行って、投げて、試して、帰ってリールバラして。。。。。
その時間の流れが充実して楽しくなりますww(あ、病気かも笑))

そして、その人なりのセッテイングの味付けがいい♪
達人のセットしたキャブとか、すごく快感吹け上がりだったりで、驚くものです。そうなるとオーラとしか言いようがないものを感じます☆彡
もう”神業”ですよね♪

(話しそれますが、我流で雑誌みてしかベイトリール調整してなかった昔、我が師匠に出会って、師匠のセットで”投げてみろ”と借りて投げたら、倍も飛んで驚いたwwしかも、ブレーキゆるゆるだし、ライン極細だし
、なのに全然バックラッシュしないwwしかも”快感”まさしく”神業”だと感じた、それ以来この人を師匠と勝手に思っています☆彡)

この6500cロケットも、
キャブレターのジェットを標高で換えてやるように。。
80g投げるときは3号に巻き替え、
100g投げるときは4号に巻き替える

ときに、2台の6500ロケットを用意して、
「3号巻いた6500ロケット」と、
「4号巻いた6500ロケット」を
バッグにつりさげランガンするという寸法です
(笑))

いや、60gも♪なんて言い出すと、もしかして2号巻いた6500ロケットが必要になるかもれません(⌒▽⌒)キッパリ!

それが2号になるのか、2.5号になるのか、、やはり3号なのかは、
投げ込んでみなければわからない。
(あ!やっぱり病気だ!!)

果たして終えてみれば5500ロケットだった♪なんてのが答えなのかもしれないですし(*´艸`*)

だから、やるんです(⌒▽⌒)楽しい♪ですよ〜^^ノシ

『口よりやるほうが先』☆彡なのです♪

なにせ『アナログ』ですから^^v

そして、投げない人には理解されない。いや出来ない。。
投げた人には、必ずわかる。

そして同じ壁に当たる。
偶然、先人がどこかに書き残しているのをみつける。。知らないいだれかと"同じ道"を歩む♪

これが『道』。

「ベイトキャスティング道」
「Abu6500ロケット道」
「鉄ジグ道」
。。

そして、運命のいたずらで偶然出会う。。

だれかと横で投げる。。

お!こいつわかってるな!

顔を合わせて”ニヤ”

でいいのだろう^^

☆彡

そんなふうに先人を習ってブログを始めてみた^^b

”ベイトキャスティング”

も、そういう類のもので

サカナが欲しいわけでも

名誉が欲しい訳でもない

。。

「150m飛ぶよ」というだけならスピニングだけでいい。

「100m飛ぶよ」というならDCだけでいい。

そこにない”なにか”か”粋”がある。だからベイトリールを手に取り

だから6500ロケットに魅せられる。

同じく、

シグラーのでっかいリールを熱弁して振り回す上宮テスター
格好いい漢だと思う^^b

コンクエスト300引っ張りだして振り回す西村テスター
ニヤッとしてしまう^^b

ロッドをポキポキ折ったという赤塚さんが飲み語るという
思わずニヤッとグラスとボトルを引っ張りだしてしまます

だからFishmanがいい

のです☆彡

☆彡
☆彡
☆彡

Fishmanが”ハイパー長距離砲”と銘打つからには

”それ以上の飛ぶのは間違いないだろう”

という”期待を裏切らない信頼感”のもと

いよいよ

60g鉄ジグ100mオーバーの領域へと挑戦して行く☆彡

つづく。。。

〜〜〜〜〜〜〜〜

春らしい釣果の届く
いい季節になりましたね

(^。^)y-.。o○

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