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山本光夫

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Abu6500cRockt軸ベアリング1個だけ追加してみた♪(Fishamn新作10ftで100m目指して(笑))

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【Abu6500cRockt軸ベアリング1個だけ追加してみた♪の図】

【注意】↑↑↑
※この写真は間違いです!!ww
スミマセンm^^m。。
実はスペーサーリング(薄)は奥側に入れるものだと思われますm^^m”絶対に真似しないように”ww

正しくは。。
ベアリングを浮かすために奥に入れて回転部をフローティングするべきです。
つまり、ベアリングが全面見えていないとダメです!!

自分の場合”キャスコンゆるゆる”だったため、横方向に接触圧が極小なので、”回転フィーリング”と”飛距離”は伸びたため、逆に気付くのが遅れました。
帰宅後、バラシて見ると”オイルが灰色”になっていたため”原因を考察”して気づいたのですが(苦笑)。。。^^;
写真のこれだと、ベアリングの回転部が真鍮ブッシュ本体と直接接触していたため削れて、オイルに混じり灰色になったものです。
ベアリングの前に真鍮リングいる状態でNGです!!なので・・良い子の皆さんは^^くれぐれも”真鍮スペーサーリング(薄)”を”真鍮本体”の穴の奥に落とし込んで、その上から、ベアリングを挿入して下さい♪
※参考になさる方のためにここに追加訂正を加筆させていただきますm−−m)


先日からブログで書いているとおり
『Fishmanの新作10ftベイトロッド』を受け取ってから、
いろいろと”やりたいこと”がある。
竿の名前は
”FishmanMARINO10.6MH”
またの名を
”ハイパー長距離砲”という。。。らしい♪
FIshmanには


☆彡
☆彡
☆彡

〜〜〜〜(これまでの復習)〜〜〜〜

受け取り当日、その足で夜中の漁港で試し投げ→70mくらい楽に飛ぶことを確認♪まだ半開、余力あり過ぎ(笑))

反省点:アブWM60が大きすぎてミスマッチ、PE5号も太すぎた^^;


待ちに待った休日を迎え、晴れの海で初オープンウオーターで投げて様子をみる→80mくら飛んだ♪ロッドはまだまだ余力あり♪100mは楽にこえる予感してきた♪

PE5→4号に細くした甲斐があったようだ♪あきらかにガイド抵抗少ない。ベストは3号かも^^

問題点:リールコンディションと糸巻き量がボトルネックであしを引っ張ってる

方針:①ラインはPE4号”ボロボロ”7部巻→同4号”新品”満タン巻
コレは後回すとする!
②リールコンディションをスプール回転抵抗を感じる→オイルアップ
1要素だけ改善”一つだけいじるべし”


☆彡
☆彡
☆彡


〜〜〜〜(イザ♪遠投100mオーバーを目指して)〜〜〜〜

その後、予定を変えて^^(笑))。。

1個だけベアリング交換をします!^^vキッパリ

あとのメニューは今回いじりません!(笑))

前回ブログに書いた”一つだけいじる”です(⌒▽⌒)以上♪


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【6500cRocket謎の真鍮の”なにか”(笑))】

今回いじるのは

”Abuアンバサダー6500cRocket”

今回1個だけベアリングを追加する。

雷魚系?アンバサダーパーツの香川塩ビ工業さんから出てる

レアなベアリング?を入れてみる^^b

これを変えたからといって良くなるとか、悪くなるとか言うものでもないという先人さんたちも多い。
ベアリングも増やせばいいものでは無いという先人さんたちも多いとこですが。

当のアブ社自体、遠投用のこのモデルに3個しか搭載してない。
自分では、むかしむかしフルベアリングの"レコード"というモデルを手に入れ、3個ベアリングの旧”ロケット”比べてみたが、プ20g鉄ジグでフルベアリングがいいが、80g鉄ジグでは3個ベアリングがいいことを知っている。

つまり”40g60gで失速。80gで丁度。”ということは。。
60gではもうチョコットだけ、ベアリング追加で丁度?かなと考えた。
まあ、ケースバイケースだと思うので、とりあえず変えてみることにした(笑)

☆彡
☆彡
☆彡

ことのはじまりは。。、
前回のブログのドラグ修理でバラした際、”ある不具合を発見”してしまったんです!><

バラしたついでに、組み立てながら
グリスアップ&オイルアップをしてたんですが。。。。

ある真鍮の”軸受け”のオイルが、”濃い灰色に濁って”いたのです><
かなり削れたのでしょう
直接スプールを受け止める”軸受けも兼ねている”部分
高速回転する部分だけに
ここは、本来、新品交換してオイルアップでいいのだ。
しかしむくむくと”潔癖症”が出てきて
「軸が回るんだから、理想を言えばベアリングで”軸”を受けたい」
と、思いませんかー(*´艸`*)
なので、その時発注してたベアリングが郵便でうちに届いてました



の場所はというと。。
6500cRocketには
写真のとおり
メカニカルブレーキ(キャスコン)が左右両側の2個付いてます
(※理由は過去記事にて解説済♪)

そのうちのハンドル側にはちゃんと?”ベアリング”がありますが(笑)
逆サイドには写真の”真鍮のとがったヤツ”がいるだけです^^;

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【6500cRocket”真鍮のヤツ”ひっくり返しても。。ベアリングがいない!?の図】

2番めの写真のように、”真鍮のヤツ”の裏をヒッツ繰り返しても。。
”ベアリング”がいない!?

「種も仕掛けもありません」っとアブ社が笑ってるような気さえしてくるww

名誉のために言っておきますが、、
アブは理由があってここを真鍮にしたとのことですv
こんな当時、何万円もするチューニングモデルでケチらないでしょう♪
その証拠にフルベアリングの”レコード””ファクトリーチューン”やも存在します。当然”投げるルアーや目的が違う”から〜ベアリング数も違うということはアンバサダーのリールで実感してきました^^
これもアブ社のチューニングのうちでしょう♪

しかし今回、なぜそこにあえてベアリングを入れるのか。。

ずばり「60gジグを100mオーバー飛ばしたい」からです^^b

6500ロケット系では黄金率がいろんな先人によって謳われてきました。

80g+PE3号+80Lbリーダー=100m〜

100g+PE4号+100LBリーダー=120m〜

これは自身でも確認してます。
この”公式”はじつによく出来てます。
ここから外れるととたんに飛距離が落ちてきます。

当然むかしむかし、20g30g40g60gも投げてみました。。
しかし6500ロケットではやはり60g以下は100mに届きませんでした
(ロッドのせいや、ラインのせい、なにより腕のせいも、もちろんあるでしょうが。。)

やはり6500ロケットは80g前後が”スイートスポット”かなと感じました

今回、FishmanMARINO10.6MHのキャスティングウエイトは

〜60gがベスト(カタロググラフで赤表示)だと確認


(※いやいや今年はFishmanのカタログなかなか手に入らないかと思いました。。釣具屋はしごしてやっと相方が1冊だけみつけて、それを借りて見させてもらってます><Fishmanさん、”めぐまれないつり少年のために”カタログ有料送付をぜひ復活して下さいm^^m(笑))


ということは。。

Fishman10.6MHのスイートスポットは〜60gまで

Abu6500cRocketのスイートスポットは80g〜から

悲しいすれちがい。。

これをなんとかしたい!(⌒▽⌒)

竿は新品なので。。とても切れない(*´艸`*)

なので、リールをなんとかしよう!(⌒▽⌒)


で、本命は新品PE3号を糸巻き古満タンなのだが、

郵便でベアリングが届いてしまったからベアリング”行くしか無い”じゃん(*´艸`*)

(↑どうして??ま、いいか^^;)


☆彡

前回ドラグ修理でばらしたとき”真鍮のヤツ”の穴のオイルが真っ黒だった^^;

反省:もう少し頻繁にココ開けて掃除してオイル刺さなきゃ><

真鍮&オイルだけで”もっている”わけだからね。。
ベアリングのオイルアップ周期より、
感覚より頻繁にオイルアップで丁度かな♪
以後、気をつけよう(^。^)y-.。o○

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【アブ社真鍮ブッシュと香川塩ビ工業さんのベアリングユニットを並べてみたの図♪】

で、

アブ社真鍮ブッシュと香川塩ビ工業ベアリングユニットを並べてみた。

ふむふむ、こうなっているわけか(⌒▽⌒)

真鍮ザグって、ベアリング仕込んでリング埋め込み。。いいね♪^^b

香川塩ビ工業さんに感謝感激〜♪
こんなの供給していただけるなんて日本人で良かった\(^o^)/
いい仕事ですね☆彡
供給が維持できるように〜
こういうのはできるかぎり使っていきたいですね♪^^ー☆

今回は、ブログで書いてた”オイルチューン”は保留♪
「一つだけいじる」である(^。^)y-.。o○

なので、同じ条件にそろえ整備用にシマノ純正オイル組んだ
(事前に、サラ(新品)のベアリングなので、保護用に一度グリスを含浸させてふきとってあります)

ベアリング1個追加でどう変わるか、変わらないか、体感しておきたいからです(^。^)y-.。o○
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【純正真鍮ブッシュ&香川塩ビ工業さんお真鍮ベアリングユニット組んで並べてみるの図】

で、組んでみた♪

なかなかにメカニカルで美しい♪

あとは納めて”終了”

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あとは、海で投げてみるのみ(⌒▽⌒)

楽しみ♪

(*´艸`*)

つづく。。

(^。^)y-.。o○


 






 

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