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レイジーがスリム?

  • ジャンル:日記/一般
レイジーといえば、ダイワのスタンダードソルトシンペンのシリーズネーム。
かつてメーターオーバーを仕留め、JGFA記録を更新した高橋テスターのメモリアルモデル「レイジー95S」は、今でも現役ラインナップ。
また、50ミリ、62ミリのモデルはメバル用として、ライトソルトゲームブランド「月下美人澪示威」として、長年親しまれております。

さて、そのレイジーに、この度ガラッとデザインも一変させたスリムタイプが登場予定。
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ただあくまで、ポジション的には昨年まで生産してました「レイジー8S」に代わる、より「タフコン時の食わせモデル」としての、スリムかつ、タイトなアクション設定に。

一般的に「スリムシンペン」と聞けば、「バチ抜け用?」と考えられがち。
今回の「レイジースリム88S」が目指したのは、あくまで「レイジー8S」に代わる
「フルシーズン使える汎用性の高い、喰わせるシンペン」。
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世の数多のスリムシンペンは、軽量なものが多く、基本バチ抜け用で、巻くとすぐさま水面に浮き上がるものが大半。
それはそれで、そういうコンセプトだから当たり前だし、その釣り方に特化したシチュエーションではむしろ使い易い。

しかし、水面系はその時期、その場所、その使い方に限られたルアーになってしまうのも事実。
普通のシンペンじゃシルエット、アクションで喰わせきれない、でもスリムシンペンだと、浮き上がってしまう、川では使いづらい、ちょっと風が出ると風でラインが引かれ水面大滑走(~_~;)、、、

リバーゲームや流れ、風の中でもレンジキープできて、ロングキャストができて、早く巻くこともできて、トゥイッチにも対応して、アクションも抑え気味な、「喰わせのスリムシルエット」を備えたシンペンがあったらなあ(´-`).。oO(と思ったことのある方おられるんじゃないですか?

そんなワガママなニーズに応えたのが
「モアザン レイジースリム88S」
モアザンシリーズに仲間入りし、顔つきも少し精悍かつ、新たなデザインの目玉を採用。
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アクションと絶妙なレンジキープ能力のバランスをつきつめたリップを兼ねた前頭部はクリアフィニッシュとし、リアル感とシルエットの抑制に寄与。
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このリップはV字波紋を出す為ではなく、水をつかむ為の台形型。

アクションはギアチェンジのマニュアルアクションをイメージした「2-WAYアクション」を採用。
よりスローなアプローチが必要なタフコン時は、デッドスローリトリーブすることで、従来のシンペンアクションとは一線を画した、
「震えるようなタイトローリングアクション」を発生。
この「マイクロウェーブローリング」は、特に近年のタフったバチ抜けシーバス攻略にも効くとされ、ロッドを立て、支点の高さをコントロールすることで、水面直下のリトリーブも可能となり、バチ抜けにも対応。

一方、流れの中や、スローリトリーブ以上の水流抵抗を受けることで、ルアーはシフトアップを図り、捻れのローリングアクションから、テールを振るモンローウォブンロールアクションへと切り替わります。
派手過ぎず地味過ぎず、適度に水をつかみ、リトリーブスピードに応じ、水面下10センチ〜約50センチのレンジをトレース可能。

テンションフォールではローリングフォールも可能、リアを下げたキックバック気味のフォールでライントラブルはほぼ皆無。

特筆すべきはそのキャスタビリティ。スリムシルエットに9グラムのウエイトは、快感ともいえるキャスタビリティをもたらしました。

カラーは9カラー。
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よりタフな状況を攻略するために、確実にバイトをフッキングさせる「Dトレブルサクサス3R#8」を装備。(・Д・)ノ

メーカー希望本体価格¥1,500(税別)

量産中につき、発売まで今しばらくお待ち願いますm(__)m

GONZO

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