プロフィール

山田 大輔

千葉県

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コノシロに会いに行く。

ベイト。
ルアーフィッシングにおいて、
その有無は、とても大切になる「流れ」「地形」と並ぶ3大ファクター。
河川ならば比較的に見つけやすいその存在で有るが、外洋の釣りでは予測が難しく、
サーフや磯で代表的な「イワシ」の接岸等は、その足の速さで朝寄ったとしても、
その日の昼にはその痕跡すら見付けられないな…

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デイのカタログ撮影

久々のデイゲーム。
t.s.s.tを終えて、少し仮眠してから
カタログの写真撮影に向かう。
基本、休みの日は釣りもお休み。
仕事終わりからのナイトゲームが
中心の私なので、滅多にデイゲームをし
ないので、たまに来ると新鮮な感じ。
カメラマンはBlueBlue工場長泉君。
カメラは私と同様の素人レベル。
何故彼が来たのか?

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t.s.s.tで東京湾

相変わらずの南風。
今だにこの風が吹くのも珍しい年なのだが、
残り少ない「秋」を楽しんでいる。
とは言え、仕事も有るので相変わらす
夜間の釣行となってしまうのだが、
先週末はワンナイトトーナメント
t.s.s.tクラッシック戦に参加させていただきました。
http://www.tokyo-crossroad.org/
仕事を片付けてから
急いで…

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水面と、夜景。

静寂。
何もない水面。
吹き付ける北風は
季節の変わり目を告げ始める。
何かに取り憑かれたかの様に
真っ直ぐその光を目指し歩く。
「何かを探しに」
水圧を掻き分け、
目指すモノなど無く
信じるのは、感性とリールを巻く感覚だけだ。
目に写るものは、
漆黒の海。
遥か先の瞬き。
ソレに導かれる様に、深入りしていく。…

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ロード・オブ ・サーフ~ニコ生後記

fimo釣り実況
ニコニコ生放送。
それは、筋書きの無いドラマ。
釣れるのもドラマ。
釣れないのもまたドラマ。
そもそも、
限られた時間内で、一挙手一動、そして一言全てを、何千人の方々の前で見せて、
そのうえ大自然を相手に魚を釣るなんて事は、筋書きなど書いた所で無意味だ。
釣り実況。
当然魚を釣るのが目的。
だ…

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干潟を歩く。

干潟を歩く。
特にエリア切り替えの時期の歩行距離は
日に軽く5kmは超える。
残業続きでクタクタの足を引きずり
海の中を歩き続ける。
しかし、入ってしまえば
「期待感」と「探究心」で、
その足取りは以外と軽くなっていく。
干潟の難しさは、
魚の移動の速さ
月齢による潮位
流れの不安定さ
天候変化の影響が強く出る

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干潟散策。

秋。
シーバスハイシーズン。
オフショアからも、勿論だが
ショアからも良型シーバスが狙いやすい良い季節。
河川でもマダマダ狙えるが、
流石にエリアも限られて来てたようだ。
BlueBlue【SNECON 130S】
デッドリーアユ
しかし、コンディションの良い良型。
ウエイトと馬力が有る為に、
流心に入られると非常にヤバイ。

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ランカーを追い求める者。

仕事が終わり、いつもどおりロッドを握り締める。
汚れたままの格好で、ウエダーを履き
重たいフローティングベストを背負う時、
今日も俺は、本当の自分になれた気がする。
広大な東京湾。
シーバスの数こそ多いこの海だが、
サイズを求めると一筋縄ではいかない。
対岸の夜景も次第に煌めきを増していく
静寂の海。
その…

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「明暗」~決する場所。

ナイトゲームで、「一番美味しい」ポイントと言えば、
橋脚明暗と答えるアングラーの方々が多いのではなかろうか?
勿論、暗闇に紛れて美味しい地形変化に
ステイしている個体を狙い撃ちする事や、
浅瀬に回遊してくる個体を待つ釣りも面白い。
しかし、照明にベイトが集まり
補食が容易な橋脚明暗の安定感は、やはり見過…

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割れる月面

中秋の名月
最近はナイトゲームでのトップゲームにハマっている。
BlueBlue【Gaboz!!! 90】
FIRST PROTO
夜間で有っても、水面を引き裂き割って出るシーバスのバイトは、
とてもエキサイトだ。
夜間になると、警戒心の薄れるシーバス。
しかし、微かにしか見えない水柱。
音と、伝わる感触でフッキングに持ち込まなければ…

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