fimo釣り実況
ニコニコ生放送。



それは、筋書きの無いドラマ。


釣れるのもドラマ。

釣れないのもまたドラマ。




そもそも、
限られた時間内で、一挙手一動、そして一言全てを、何千人の方々の前で見せて、
そのうえ大自然を相手に魚を釣るなんて事は、筋書きなど書いた所で無意味だ。






釣り実況。
当然魚を釣るのが目的。







だけど、

「本当に伝えたいのは、釣果だけでは無い」










11月1日
ニコニコ生放送
釣り実況
仙台のサーフでヒラメ釣り

（協賛BlueBlue株式会社）



に、出演してきました。



http://sp.live.nicovideo.jp/watch/lv238589924?frompc

仙台は勿論、河川、干潟釣行の多い私が、
年間を通しても
釣行回数があまり多くはないサーフ。



サーフ。。。


広大な海原。美しいサンドビーチ。

フルキャストで、青い空から濃紺と純白の波間に消えていくルアー。

大好きなフィールドではある。



しかし広大が故に、攻略が難しいのもサーフ。




果たして、何とか出来るのか？






色々考えても仕方がないので、
何も考えないで挑む事にする。




まあ、いつも
ノープランだったが。








前日。

仙台に向けて出発。





300km以上のロングウェイ。







ニコニコ生放送出演は、
今回で３度目。




その、第一回目は
まだBlueBlueのテスターになる前。


今でも御世話になっている、
APIA協賛の、東京でのバチゲームだった。


バチゲームは得意ではあったが、

初めての東京での釣り。


撮影３日前に出演依頼され、
当日LINEで撮影場所の地図だけ送られてきた。



ノープラのアウェイ、
プロと一緒に初めての生放送。。。


「なんとかなるっしょ」




今考えても、引き受けるほうが
どうかしている身の程知らずの撮影だったが、
楽しく釣りが出来た。






２回目は
今年の夏。



BlueBlueテスターとしての
生放送だった。




これまた、ノープラ&ノープラン。


「何とかなるっしょ」



相変わらず、この精神（？）で挑んだ生放送。



お陰さまで
こちらも、非常に楽しい放送になりました。



この放送で、
「甘党（プリンキャラ）」と、
「大人げない大人」を、世に知らしめる事となってしまうのだが。。。







さあ。
今回も、当然ノープラン。



いや、色々と情報を入手しようとはしたのだが、
周りで一人として、仙台で釣りをした人が居なかったと言う。。。




解らないモノを考えても仕方がないので、
スタッフと皆で御当地グルメを堪能しつつ、楽しくロングドライブ。







カメラマン永野君、隊長大西君、そしてBlueBlue広報斎藤女史とで、楽しい道中。

（素敵な女史はログ&メディア露出NGらしい。。。従わないと殺されるので隠します。イベントで女史と握手！）






まあ、仙台に行けば目黒テスターが居るので、安心してます。








そして、BlueBlueテスター目黒さんとサーフで合流。



まず驚いたのは、
綺麗な海と美しいサーフ。



タバコの吸殻１つ無い。



この地域努力と、アングラーの意識の高さは、見習わなくてはいけない。







夕刻の仙台のサーフは、幻想的。


このトリさん達も、生放送に出演してくれました。







電波調査しながら、軽くロッドを降る。







初めての海は、
どおしてこんなにワクワクするのだろう？




既に番組よりも、仙台の魚との出会いに
心を奪われてしまっていた。







しかし、ここで非常事態。
機材トラブルで放送が危ぶまれる事態となる。

ひとまず、ホテルにチェックインし、
小宴会。



落ちかけましたけど。





このあと
あらゆる手段を講じて、スタッフ懸命の復旧作業が、
正に夜を徹して行われるのだった。









そして、撮影当日を向かえ、
スタッフの懸命な復旧作業のお陰で、
何とか放送可能な状態になり、
撮影敢行。





今回は、第一回BlueBlue協賛放送
のリベンジ放送。




前回も電波関係のトラブルで
本命エリアの釣行が出来なくなった事と、
気象状況の急変により、本来の仙台サーフのポテンシャルを御伝えしきれず、モヤモヤの残る放送となってしまった。



そして、今回は
スタッフの復旧努力と、好天にも恵まれ
良い放送が期待できそうだ。


「この海の素晴らしさを伝えたい」


目黒さん、サポートローカルアングラーの皆さんの思いが、ヒシヒシと伝わってくる。




「サーフを愛する男達」



こんなに沢山の方々が、協力してくれる。

この事実だけで、
目黒テスターの「人柄」と、「人望」が
伺えるだろう。





なんとも頼もしい。

今回の撮影は「成功したのも同然」である。






放送開始時刻が近付くにつれ、
現場に独特の緊張感が走る。











目黒テスターのオーラが変わったのが伝わってくる。









斎藤女史のオーラも変わる。



#失敗は許さないわよ。
#私の言うこと聞きなさい。
#ホゲたら殺す。



ほおぉぉ。。想像以上の重圧感だ。。。。
(ーー;)
（本当は優しい人です） …遅いか。





でも、思いっきり楽しんじゃいます。(笑)



だって、俺が本当に伝えたいのは、


「釣りの楽しさ」だからだ。







この放送は是非、是非
タイムシフトでお楽しみ下さい！

http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxr6n8xsee


今回も、見応え満天の内容となったと思います。






この放送成功の影には
目黒テスターと、
サポートローカルアングラーの皆様の

「熱い思い」


が、あったからこそだと思います。






この仙台の海と、目黒テスター始め、
サポートして頂いたローカルアングラーの皆様に、心から感謝いたしたいと思います。





本当に、「ありがとうございました。」








そして、御声援を下さった視聴者の皆様にも感謝を。

皆様の御力が、あの奇跡を呼び寄せたのは間違いない事実で御座います。
（あと、プリン効果）


今回も
御視聴、御声援
誠にありがとうございました。




今後、機会が有りましたら、

次回も楽しい放送に出来るように
更に日々精進していきたいと、思っております。



どうぞこれからも、
BlueBlue fimoニコニコ生放送を
宜しくお願い致します❗









最後に、
目黒テスター 、
仙台サポートアングラーの皆様
大西君、永野君、斎藤さん。
お疲れさまでした。

ありがとうございました。







APIA
http://www.apiajapan.com/sp/

BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/