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▼ 千葉リバーゲームの書~その弐
はい。
皆さん今日は良い釣りでしたか?
私は、激しい頭痛に襲われてダウンです。
過去のムチ打ちのせいだと思われます。
季節の変わり目は体調が変化しやすいです。(年のせい?)
負けずに
前回のログの続きのスタートです。
前回は簡単に「ルアーを見せる」と言う事を書いてきました。
大切なのはカラーと、シルエット、
そして、キャストですね。
そして、今回は「追わせる」に、ついて。
私のフィールドは、ウエーディングでのアタックが多い事も有りますが、
水深20cmから深くても1.8mを狙っていきます。
その様なフィールドでは、シンペンやフローティングミノーで狙うのが常識的なのでしょうが、
バイブレーションでなくては出せない魚も居るのが事実。

BlueBlue【Narage 65】レッドシーガ
この87cm。
実はシンペン、ミノーを通し、反応無し。
立て続けに、バイブレーション入れたら1発❗
(3発目だったかな?)
と、言うランカーでした。
それの要因は
「波動」「シルエット」「レンジ」「スピード」「リトリーブコース」
等が有ると思います。
何がハマったのかは解りませんが、
最後にバイブレーションを入れると…
私は、以外と多いパターンでも有ります。
(バイブレーションが好きなのも有りますが。)
この、バイブレーションで
一番意識したいのは、
ボトムを這わせ
ランカーの口元にルアーを置く
と、いう意識。
ガンガンに流れが効いていても、
特に1級ポイントや、人気スポットでは、
良い魚は、ボトムに張り付いて居る事が多いのです。

クロダイにおいても、
「ボトムスレスレのスローリトリーブ」
これは、必修科目です。
河底の起伏の状態を把握、想像して
シッカリとユックリ這わす。
こうする事によって、ターゲットをシッカリと追尾させる事が大切です。


APIA【LUCK-V】

DAIWA ミニエント 57S
難しいのは、ライトコンディションと、濁り。
水中が明るい状態ですと、ルアーも見切られやすくなります。
暗いときにルアーが速すぎると見失ってしまいます。
見切られ感を感じても、私はあまり早巻きは、しません。
デイゲームや、クリアーウォーターの時などは、バイブレーションの連続ジャーク等で見切られを防ぐ方法を取っています。
Narageですとテンションが抜けた時の横倒れ時のフラッシングが強いので、追尾してきた魚に喰わせの間を沢山与える事が可能になります。

BlueBlue【Narage 65】グリーンゴールド
ナイトゲームでは、出来うる限りスローに
リトリーブしてほしいです。
しかし、「水深が無い」「流れが無い」
この様な場合では、軽量小型バイブレーションが必要になります。
そんな場面で欲しかったのが
BlueBlue【Narage 50】と、言う事になるわけです。


テストに当たって、一番に驚いたのは
「弾道の安定性」と、見た目からは想像出来ない「波動の安定性」でした。
空気抵抗の少ない小型ボディーなのですが
その飛行安定性は、ちょっと違うモノでした。
そして、もしかしたら65より波動が安定しているのでは?と思える程、アップクロスでも、しっかりとしたバイブレーションの発生を確認する事が出来ます。



釣力の高さはギザギザに噛みまくられた
ルアーを見ていただければ解ると思います。
よりボトムをスローに引き続ける事が出来る。
それは、私が河川でバイブレーションに求める基本性能。
BlueBlue【Narage 50】
今月末発売予定です。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
「お願いします」ばかりでは、いけないので、
最後に私のバイブレーションを使った
リトリーブ(追わせる)時の考えや
秘密のリトリーブコースを書きたいと思います。
追わせると言うのも「スレ」を促進される要因の1つ。
性能の良いルアーで、ひたすら同じ所を引けば良いと言うものでも無いのが悲しい所。
これを少しでも軽減させる目的も
「チヌじゃらし」には込められています。

マダマダ改良中
何回も同じ方向をリトリーブし続けると、魚も飽きて(見切って)しまいます。
オープンウォーターでの回遊待ち等では良いでしょうが、狭い河川では敗因の1つになりかねません。
特に明暗等では、3投したら3分~5分は休ませる様にしないと、ポイントから魚が逃げる時も有ります。
そうでない場合でも、1投したら次は違う場所に撃つのは基本です。
わたしは、何往復もして魚を探して行きます。
それだけ、1投1投、大切に勝負を賭けて
集中する事が大切です。
「捨てキャストはしない」と言う気持ちが大切だと思います。
リトリーブにしても、ただ巻きから
・ストップ&ゴー
・リフト&フォール
・ドリフト(転がし)
等のメゾットが有ります。
そのピッチやスピード、高さを変えたり、
それをアップで入れたり、ダウンで入れたり…。
例えば1つの沈み岩が有るとします。
私が、バイブレーションで攻めるコース。

ちょっと、解りづらいですけど。
通常は1か4。
2は
「Ω(オメガ)ドリフト」
と、言って
冒頭のランカーを出したリトリーブコース。
3もそうですが、手前に潜んでいる魚に対して、物陰から突然ルアーを出現させるリトリーブコース。
もしくは向こう側に居る魚に、ストラクチャーを利用して「逃げられちゃう」もしくは、「追い詰めた」という状況を演出します。
流れ、ラインスラック、ロッドワークをフルに利用します。
5の「Ω」は、究極の手段
立ち位置が確保出来る状態で試してみてください。
岩越えのコースなので、ラインセッティング(チェック)、根掛かり対策は必修ですね。
スローに引けて、浮き上がりやすい
Narageだからこそ生きてくるリトリーブコースだと感じています。
この様に
アプローチ、リトリーブコースも色々と有りますね。
それを考えると、下げの時間なんて全然足りないくらいですね。
そうして、何日も何潮も通って行くうちに
何かが見えて来るハズです。
それは、きっと貴方だけの宝物になるはずです。
頑張って行きましょう❗
そうして、今回も書きすぎました。
次は「喰わせ」ですね。
今回もこの辺で。
ではでは。
APIA
http://www.apiajapan.com/sp/
BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/
- 2015年6月21日
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