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▼ フランキーをダートさせてみる
- ジャンル:日記/一般
- (LONGIN)
ほどほどの時間に仕事も終わったこともあり、前々日に引き続き、近場のポイントにて遊んでくることに。
営業職には月末の最も忙しいタイミング…ちょっと疲れは残っていたものの、秋の釣れ初めは、ある意味最も楽しいタイミング。
昨年度は新規プロジェクトの開始とともに仕事がバッタバタになってしまっていた秋だったのですが、それと比較すれば今年は落ち着いているということもあり、色々と試すことのできるこの時期は、可能な限りフィールドへ通っていきたいと思っています。
さて、ポイントについてからは、そこそこ下げも効いていたタイミングなのですが、釣り場には人もいなかったこともあり実釣を開始。
広い場所なんですけど、魚からのバイトを拾えるのは1メートル四方の狭い範囲ということもあり、その定点を丁寧に様々な角度から通していきます。
フランキーをドリフトさせていき、バイトの出る定点にてうまくターンさせアクションが変化するようラインテンションの変化の細心の注意を払いつつ、ルアーを操作していきます。
で、答えはすぐに出てくれました。
コツコツ当たる中でググっと抑え込むようなヒットの仕方ということで、相当数の魚がポイントには入っているようで、魚同士がルアーを奪い合うようにヒットしたような感じです。
その後は何本かかけたのち、プレックスにてフォローにて1本。
すっぽりと後ろから。
なかなか良い食い方です。
簡単連発してくれるかと思いきや、その後は食いそうで食わないもどかしい状況に。
潮的にはバッチリなはずなんですが、思いのほか流れが緩くシンプルなドリフトだけでは食わせきれない感じ。
ポイントが狭いことを考えるとあまりやりたくはないのですが、ここからは定点を通過する前に軽くロッドアクションでルアーの軌道をずらしてやることに。
ジャークで飛ばすというよりも、ロッドティップの反発を利用して軽く軌道を変えてやるようなイメージでアクションをつけてやると、ググッ!
魚に関しては常時ポイントに着いているのですが、流れの強弱やベイトの通過に応じて活性がコロコロと変わっているような感じ。
そんな中フランキーの緩めのジャークがハマってくれました。
セイゴもきちんと狙って食わせられれば、満足な1本です。
たまにはプレックスや
ミノーも織り交ぜつつ
仕事後のひと時を楽しませてもらいます。
そして最後はキックビートのボトムドリフト…
こんな感じで、贅沢なひと時を楽しませてもらいました。
この日に一番魚を掛けられたのはフランキーによるスローなジャーキングだったのですが、使っているうちに気が付いたのですが、この釣れる秘密はフランキーの独特の浮き姿勢にあるようです。
元々は飛距離を稼ぎ潜航深度を浅めに抑えるために、かなり後方に重心を寄せているフランキーなのですが、結果的に、まるでペンシルベイトのように頭の上がった形で浮きます。
ミノーの場合、ジャークを入れた際にヘッドに強く水をつかんで水へ突っ込むので、頭下がりの姿勢となり、特に連続でジャークした場合にはどんどん頭が突っ込んでしまうのですが、フランキーの場合にはジャークの間に「間」を作ってやればすぐに頭が浮き上がるので、姿勢とレンジを制御しながらダートアクションを起こすことが可能のようです。
私が使ったことは無いのですが、大野さん監修のゴッツアンミノーも同様のウエイト設定にこだわったと言う話をどこかで聞いたことがあるのですが、なんだかその辺がピンと繋がった気がします。
素直に舌を巻くというか…そんなこと考えたこと無かったな~ … ^^;
ルアーをじっくりと使い込んでみると、こんな発見もあったりして…これも釣りの楽しさの1つではないでしょうか。
<本日の仕掛け>
★竿 ラブラックス86ML (07モデル)
★リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン:完全シーバスR18 1.2号
★リーダー:ナイロン8号
★使用ルアー:プレックス プレックス(ヘビーウエイトチューン) フランキー キックビート70㎜15g 70㎜20g 55㎜12g サスケ95 サイレントアサシン99
LONGIN HP http://longin.jp/top.html
営業職には月末の最も忙しいタイミング…ちょっと疲れは残っていたものの、秋の釣れ初めは、ある意味最も楽しいタイミング。
昨年度は新規プロジェクトの開始とともに仕事がバッタバタになってしまっていた秋だったのですが、それと比較すれば今年は落ち着いているということもあり、色々と試すことのできるこの時期は、可能な限りフィールドへ通っていきたいと思っています。
さて、ポイントについてからは、そこそこ下げも効いていたタイミングなのですが、釣り場には人もいなかったこともあり実釣を開始。
広い場所なんですけど、魚からのバイトを拾えるのは1メートル四方の狭い範囲ということもあり、その定点を丁寧に様々な角度から通していきます。
フランキーをドリフトさせていき、バイトの出る定点にてうまくターンさせアクションが変化するようラインテンションの変化の細心の注意を払いつつ、ルアーを操作していきます。
で、答えはすぐに出てくれました。
コツコツ当たる中でググっと抑え込むようなヒットの仕方ということで、相当数の魚がポイントには入っているようで、魚同士がルアーを奪い合うようにヒットしたような感じです。
その後は何本かかけたのち、プレックスにてフォローにて1本。
すっぽりと後ろから。
なかなか良い食い方です。
簡単連発してくれるかと思いきや、その後は食いそうで食わないもどかしい状況に。
潮的にはバッチリなはずなんですが、思いのほか流れが緩くシンプルなドリフトだけでは食わせきれない感じ。
ポイントが狭いことを考えるとあまりやりたくはないのですが、ここからは定点を通過する前に軽くロッドアクションでルアーの軌道をずらしてやることに。
ジャークで飛ばすというよりも、ロッドティップの反発を利用して軽く軌道を変えてやるようなイメージでアクションをつけてやると、ググッ!
魚に関しては常時ポイントに着いているのですが、流れの強弱やベイトの通過に応じて活性がコロコロと変わっているような感じ。
そんな中フランキーの緩めのジャークがハマってくれました。
セイゴもきちんと狙って食わせられれば、満足な1本です。
たまにはプレックスや
ミノーも織り交ぜつつ
仕事後のひと時を楽しませてもらいます。
そして最後はキックビートのボトムドリフト…
こんな感じで、贅沢なひと時を楽しませてもらいました。
この日に一番魚を掛けられたのはフランキーによるスローなジャーキングだったのですが、使っているうちに気が付いたのですが、この釣れる秘密はフランキーの独特の浮き姿勢にあるようです。
元々は飛距離を稼ぎ潜航深度を浅めに抑えるために、かなり後方に重心を寄せているフランキーなのですが、結果的に、まるでペンシルベイトのように頭の上がった形で浮きます。
ミノーの場合、ジャークを入れた際にヘッドに強く水をつかんで水へ突っ込むので、頭下がりの姿勢となり、特に連続でジャークした場合にはどんどん頭が突っ込んでしまうのですが、フランキーの場合にはジャークの間に「間」を作ってやればすぐに頭が浮き上がるので、姿勢とレンジを制御しながらダートアクションを起こすことが可能のようです。
私が使ったことは無いのですが、大野さん監修のゴッツアンミノーも同様のウエイト設定にこだわったと言う話をどこかで聞いたことがあるのですが、なんだかその辺がピンと繋がった気がします。
素直に舌を巻くというか…そんなこと考えたこと無かったな~ … ^^;
ルアーをじっくりと使い込んでみると、こんな発見もあったりして…これも釣りの楽しさの1つではないでしょうか。
<本日の仕掛け>
★竿 ラブラックス86ML (07モデル)
★リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン:完全シーバスR18 1.2号
★リーダー:ナイロン8号
★使用ルアー:プレックス プレックス(ヘビーウエイトチューン) フランキー キックビート70㎜15g 70㎜20g 55㎜12g サスケ95 サイレントアサシン99
LONGIN HP http://longin.jp/top.html
- 2013年9月27日
- コメント(7)
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登録ライター
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お疲れさまです。
緩くても、速い流れの中でも使えそう。
コントロールもしやすそうですね。
見えないルアーがどう泳いでるのかを意識して釣るか。
結構好きです。そういうの
購入してみようかな。
Solo
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