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▼ 南風のワンチャンス!
- ジャンル:日記/一般
12月8日(土)
潮は長潮~若潮のダラ潮周り。
必然的に潮の効いてくるタイミングや効きやすい場所を選びつつ、時期的にいえば12月も中旬に差し掛かってきて沿岸のベイトフィッシュも日に日に薄くなりつつありますので、当初はその辺を考慮してアミ等々の流下性のベイトを意識しての釣行を考えていました。
が、ちょっと気になったのがこの時期として珍しい南寄りの風。
北から南に流れる湾奥河川の方向的に、下げでルアーを流し込むことにおいて風向きと流れが同調しないことは釣りとして精度を下げてしまうことに加えて、この風向きだからこそ出来そうな釣りが思い当たり、急遽行き先を変更することとなりました。
ポイントとしては、主に夏場の高水温期に実績の高い場所で、その理由としては強い南風に押されて岸際にベイトが固まるから…という実にシンプルなものなのですが、面白いことにそれは季節の問題では無くてあくまでも風向きによって決まるというのがミソ。
久々に向かい風の釣りはちょっと体が慣れていないのですが、魚の位置は見えているので、丁寧のそのポイントを通していきます。
まずは実績のキックビート70㎜15gのドリフトで攻めてみるものの、風に押されてターンの角度の分だけ届いていない様子。
やる気のある魚が居れば一撃なのですが、届かないのでは話になりません。
だからといって20gでボトムを擦らずに引けるスピードでは今のコンディションには合っていない様子。
ということで、あれこれ試す中で、エアオグル70SLMへチェンジ。
言わずもがな70㎜にて20gという量があるので、トップクラスの飛距離を叩き出せるルアー… 普通に引いてはレンジが合わないので、着水後のラインメンディング後、素早く水深の分だけラインを送り込んで狙いたいラインまでルアーを送り込み、そこからはデットスローのリトリーブ
丁寧にその作業を続けていると、モソッ とした鈍いアタリが!

サイズとしては56㎝。
まぁ、この辺では良く釣れる大きさなのですが、条件を読めての1本はなかなか悪くないもんです。
このサイズの魚が居るのであれば小規模のスクールが入っているはずなので、少しポイントを休めて再開。
その数投後、サイレントアサシン140Sをフルキャストした先
バシャバシャバシャ!!!
やってしまった…(+_+)
冬の釣りでご法度の「カモ飛ばし」 笑
あろうことかポイントの真上で大暴れした後、飛び立っていく数羽のカモ orz
カモを飛ばしてしまうと、魚も驚いてしまい、ことシャローの点に着く魚は極端に反応が悪くなってしまいますので絶対にやってはいけないのですが、暗さの関係で全く見えていませんでした。
で… その後は例によって全く反応がなくなってしまい、ここで納竿としました。
当初の計画から少しずらして魚を出せたという点については良かったのですが、しょうもないミスにてポイントを潰してしまったのが少し悔やまれます。
カモ~!!
<本日の仕掛け>
竿:リフレックスレオザ93M
リール:10’ステラ4000
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:エアオグル70SLM
ログとは直接関係ありませんが、LONGIN プレックスにて限定バチカラーが発売される模様です。

(山内さん、画像借りました<(_ _)>)
謳い文句はバチってなことですが、個人的にはプレックス自体がシルエットのボケるハーフクリア系の色が実績が高い為、通年を通してフォローベイトとして活躍してくれそうです。
個人的にも隅田川の明暗に撃ちこんでみたいもので、これは楽しみです(^^)
潮は長潮~若潮のダラ潮周り。
必然的に潮の効いてくるタイミングや効きやすい場所を選びつつ、時期的にいえば12月も中旬に差し掛かってきて沿岸のベイトフィッシュも日に日に薄くなりつつありますので、当初はその辺を考慮してアミ等々の流下性のベイトを意識しての釣行を考えていました。
が、ちょっと気になったのがこの時期として珍しい南寄りの風。
北から南に流れる湾奥河川の方向的に、下げでルアーを流し込むことにおいて風向きと流れが同調しないことは釣りとして精度を下げてしまうことに加えて、この風向きだからこそ出来そうな釣りが思い当たり、急遽行き先を変更することとなりました。
ポイントとしては、主に夏場の高水温期に実績の高い場所で、その理由としては強い南風に押されて岸際にベイトが固まるから…という実にシンプルなものなのですが、面白いことにそれは季節の問題では無くてあくまでも風向きによって決まるというのがミソ。
久々に向かい風の釣りはちょっと体が慣れていないのですが、魚の位置は見えているので、丁寧のそのポイントを通していきます。
まずは実績のキックビート70㎜15gのドリフトで攻めてみるものの、風に押されてターンの角度の分だけ届いていない様子。
やる気のある魚が居れば一撃なのですが、届かないのでは話になりません。
だからといって20gでボトムを擦らずに引けるスピードでは今のコンディションには合っていない様子。
ということで、あれこれ試す中で、エアオグル70SLMへチェンジ。
言わずもがな70㎜にて20gという量があるので、トップクラスの飛距離を叩き出せるルアー… 普通に引いてはレンジが合わないので、着水後のラインメンディング後、素早く水深の分だけラインを送り込んで狙いたいラインまでルアーを送り込み、そこからはデットスローのリトリーブ
丁寧にその作業を続けていると、モソッ とした鈍いアタリが!

サイズとしては56㎝。
まぁ、この辺では良く釣れる大きさなのですが、条件を読めての1本はなかなか悪くないもんです。
このサイズの魚が居るのであれば小規模のスクールが入っているはずなので、少しポイントを休めて再開。
その数投後、サイレントアサシン140Sをフルキャストした先
バシャバシャバシャ!!!
やってしまった…(+_+)
冬の釣りでご法度の「カモ飛ばし」 笑
あろうことかポイントの真上で大暴れした後、飛び立っていく数羽のカモ orz
カモを飛ばしてしまうと、魚も驚いてしまい、ことシャローの点に着く魚は極端に反応が悪くなってしまいますので絶対にやってはいけないのですが、暗さの関係で全く見えていませんでした。
で… その後は例によって全く反応がなくなってしまい、ここで納竿としました。
当初の計画から少しずらして魚を出せたという点については良かったのですが、しょうもないミスにてポイントを潰してしまったのが少し悔やまれます。
カモ~!!
<本日の仕掛け>
竿:リフレックスレオザ93M
リール:10’ステラ4000
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:船ハリス8号
当ルアー:エアオグル70SLM
ログとは直接関係ありませんが、LONGIN プレックスにて限定バチカラーが発売される模様です。

(山内さん、画像借りました<(_ _)>)
謳い文句はバチってなことですが、個人的にはプレックス自体がシルエットのボケるハーフクリア系の色が実績が高い為、通年を通してフォローベイトとして活躍してくれそうです。
個人的にも隅田川の明暗に撃ちこんでみたいもので、これは楽しみです(^^)
- 2012年12月8日
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プレックス修行中です(汗
上をやってるとカモよりもカワウに襲われます(笑
活性が高いのは魚よりもオマエかよ・・・とorz
プレックスはフック変えたほうがいいんでしたっけ?
長月