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BORN TO EAT 1月号-今年の干支は馬とあえて105mmのミノーで提案-



 



★2026のご挨拶★

みなさま明けましておめでとうございます!
本年もポジドラとRED共々よろしくお願いします。

 


2026年の幕開けと共に釣りフェス2026がもう目前に迫ってきておりまする!!
気にはならないでしょうが、REDのトークショースケジュールをここに記しておきます。


1/16(金)
14:30〜15:00 (アピア)

1/17(土)
11:30〜12:30 (メインステージ)
13:30〜14:00 (アピア)
15:00〜15:30 (ダイワ)

1/18(日) 
10:00〜10:30 (ダイワ)
14:00〜14:30 (アピア)

 
ダイワでは松永君とセルテートHDのトーク。
アピアではチャン中井とバチヌケとロッドのトーク。
メインステージではハマーとなんか話します。


また、今回はポジドラとしてもブース出展しております。
場所はアピアの隣でRBBの向かいです。
限定カラーのルアーを多数販売しますので、どうぞポジドラブースへお越しください!!


 

 
今年の干支は馬。
干支カラーとしてジグザグベイト120でウマズラハギカラーを用意しました。
恐らく業界史上、初のウマズラハギカラーだと思います。


 


ジグザグベイト80Sではオールドアメリカンなカラーを3種類販売します!!


ぜひ、ポジドラブースに遊びに来てください!!




★ブームの終焉★

コロナの騒ぎが終了して数年が経つ。
コロナ中は適度なソーシャルディスタンス(もはや死語⁈)が楽しめる趣味として、釣りとキャンプが大バズりしたのは記憶に新しい。


そう、アウトドア系の職種はあの騒ぎで売上が伸びた業種なのだ。
では両業界の現在位置はどうかというと実に芳しく無い。
釣り業界は売り上げが半分に縮小し、どーにもクビが回らない崖っぷち状態。


一方のキャンプ業界はどうなのだろう⁇
こちらの方も絶好調とは程遠そう。
2か月に1回ペースでキャンプに行くのだが、GWとお盆を除いてはキャンプ場もだいぶ空きが目立つ。


コロナ時は毎週末満員御礼芋洗いお祭り騒ぎだったのが、まるで幻の如しである。
`にわか'な人もいなくなったせいか、とても静か。
業界にとっては皮肉だが、人が減って本来の自然の中で楽しめるキャンプ場が戻って来たように感じる。


そんな中、年末は激寒のキャンプ場へ。
キャンプのベストシーズンは絶対冬だと信じて疑わないワタクシ。
虫は出ないし、なにより焚き火が出来る。
鍋料理やら火を使う料理が楽しいし、温泉も楽しめる。
さらには薪ストーブを使ったり、道具フェチとしては夏場のキャンプではお蔵入りしていたグッズを色々登場させることができるからなのさ!!





★ヴィンテージランタン★

キャンプの夜を楽しむ舞台装置として極めて重要なアイテムがランタンだ。
もちろん勉強代として数々の無駄遣いをしているのは言うまでもない。
以前に焚き火台の話をしたと思うので今回はランタン。


 


 
キャンプ用のランタンと言えばざっくり、お手軽な電気式、ガスカートリッジ式、オイル式、加圧ガソリン式がある。
んで、今回は加圧ガソリンランタン式の話。
アウトドアショップに行けば、現行モデルももちろん販売しておるワケなのだが、そこはやはりストーリーとヒストリーを掘り下げたいのが変態のヤリクチ。


やはり道具偏愛変質者としてはストーリー、ヒストリー、そして実用性は重要な要素。
使いにくかろうが、デンジャラスだろうが、ここは即ちヴィンテージ道を爆進するしかないのだ!


 

 

いや、別にマネしろと言ってるワケじゃないぞ。
ヴィンテージランタンの中で1番手に入りやすく、流通量が多いのが王道コールマンのヴィンテージランタン。


50年前のモノでも普通に使用できるし、プラ部品の多い現行モデルよりも実は部品の持ちが良く頑丈だったりする。
問題はその個体の状態。
ヤフオクメルカリは安かったりするけど、実物が見られるワケじゃないのでギャンブル買い。


でもコレがまたやめられず、無駄遣いの沼が大きな口を開けて待っているのだ。
無駄遣いしたく無ければ以下は読まない方がいい。





★着火注意★

最初に買ったのは1961年製のイエローボーダーと言われるモデル。
このモデルは3台所有している。


長きに渡る生産の間に微妙なモデルチェンジをしていて、マニアな心を揺さぶられ思わずコレクションしたくなるイケナイやつ。
200Aと言われるモデルで1951年から生産されているランタンだ。
ヴィンテージコールマンと言えば赤ランタン。


 


なんだがサッパリわからんと思うが、コールマンのロゴのデカールが黄色で縁取られたデザインになっている。

 


しかもこの1961年製のイエローボーダーはコールマンロゴの横にランタンマークが入ったモデルで1961年の中でも3月から8月までの5か月間しか生産されなかったレアモデル。


変態道具フェチとしてはこういう少数生産のイレギュラーなアイテムはたまらないのだよ!!
キャンプブーム前に購入したので、それほど値は張らなかった。


ブツが到着して早速火を付けてみてビビった。
整備済みと書いてあったのに、バーナーフレームの天頂部から火を吹いた‼︎
ジェネレーターが温まれば普通に使えるのだが、いちいち点火するたびに天頂から火を吹いて炎上するのは実に心臓に悪い。
今ではもちろん溶接部分からの漏れを修理して普通に使用できるようにしてある。





★そして掴まされる★

1967年製のパテペンと言われるモデル。
次に買った200Aはキャンプでガシガシ使ってやろうと考えヤフオクで購入。


 


 
例のコールマンロゴデカール部分にパテントペンディングと印刷されており、傘の部分(ベンチレーター)の形がマイナーチェンジして低くなっている。

 


コレ、だいぶ安かったのだが、圧のかかり具合がバッチリ。
燃料漏れも無くタンクも綺麗で絶好調‼︎
これからもコイツはガシガシ使いましょう。
パテペンは小文字と大文字の二種類があるのだが、希少なのは小文字パテペン。


 


REDがもっているのは大文字パテペンだ。
そしてもう3台目。
200Aのレアモデルとして有名なバーガンディと言われるモノ。


 


本体の色が赤では無くバーガンディ。
ワイン色っぽいモノで1961年8月から翌年の1962年4月までの僅かな期間しか製造されていない。


 


もうベタにマニアの心を鷲掴みにするイレギュラーレアモデル。
末端価格は整備済みで10万円前後。


さて、ここから日々いかに安い出物があるか毎日あらゆるサイトをチェック。
割と綺麗で価格が相場の1/3程度のモノを発見したのである。
色めき立ちながら購入したものの...デカールが偽物の出来の悪いリプロ品‼︎


 


チックショー‼︎‼︎
本来ならば同じバーガンディカラーのキャップのはずが真鍮剥き出し無塗装。
さらにらよく見ると...ガソリンのキャップも怪しい。


 


タンクは間違い無く1962年4月製でちゃんと火も点火する。
安いにはワケがある。
そもそもバーガンディが1/3の値段で買えるワケないのだ。


それでもまたニヤニヤしながらバーガンディのフタともうちょいマシなリプロデカールを探すというのもまた楽しみ。
完全な道具フェチマゾヒストである。
ってか、コールマンミリタリーについても書こうと思ったのにもうこんな字数じゃねーか‼︎
コールマンミリタリーは次の機会だな。





★ブームの終焉再び★

さて、シーバス業界もコロナ明けからひどく沈滞気味。
まぁシーバスブームも終焉を迎えて釣りやすくなったと言うべきなのか。


特に目新しいメソッドも無く、盛り上がってるのはSNSでの釣果アップ情報くらいか。
ワタシが見たところSNSで釣れたという情報が出て、混雑するポイントと言えば割と安近短な場所、かつコロナ騒ぎ周辺のシーバスブームから紹介されているポイントが多いように見える。


少し時代を遡って10年から20年ほど前に東京湾で主流だったのが干潟のウエ―ディングとか磯マルと言われるゲーム。
富津岬なんかは今でも情報が出やすいので釣れていると混雑する。


だが、盤洲干潟や三浦半島、内房エリアの磯マル情報はあまり見かけなくなった。
シーバスマンの平均年齢が下がったのか、昔あれだけ流行ったポイントが今やガラガラ。
富津岬は激混雑するにも関わらず、富津岬から南側に広がるサーフエリアとか岩盤エリアとか晩秋トップシーズンなのにほぼ閑古鳥だ。


この辺のエリアも10年前よりコノシロが入りやすくなっており、実は狙い目というか再開拓の甲斐があるポイントが目白押しなのである。





★危険が危ないっ★

最近仲間内のクズ会で‘抜け駆けジジイ’の称号を欲しいままにしているのがこの男である。

 


古くはゲリゲリラ伊藤、またの名をダフッンダ伊藤。
これでもRBBの営業部長である。
その性格たるや狡猾かつ卑劣、卑怯、卑猥、残忍、残念、残尿のW三拍子を備える漢。


 


REDやfimoのおスギをガセネタで混乱に陥れると共に、一緒に釣りに行けばいつも一人だけボンズを食らうので最近コソコソ抜け駆けしているのだ。


そして抜け駆け釣果をチマチマとLINEで報告をしてくるのである。
これがまた明らかにランカーと思われるパーツ部分の画像を見せるという実にいやらしい手口!!


 


これは実にけしからんっ!!
締め上げて一緒に釣りへ行く事にしたのである。





★釣れねーじゃねぇか★

12月下旬の平日。
潮は後中。
この時期にしては無風で気温は高くないが、防寒着を着てポイント周辺を歩き回ると案外暑い。
ルアーの届くギリギリの距離に潮目が見えて、流速もまずまず感じられた。
いかにも釣れそう...な雰囲気はある。


だが、一向にアタリらしきモノはナシ。
コノシロの気配は無い。
回遊シーバスが出会い頭に食うイメージであるから、ルアーのストライクゾーンは広そうだ。


よほどおかしなルアーを投げて無いかぎり、バイトは出るはず。…のはずだが。
ふとゲリ伊藤氏を見れば、「あっ!当たった!!」「うわ、バレた!!」だのこれ見よがしに聞こえる独り言をつぶやいている。


 
怪しい…
実に怪しい。


 
REDとおスギには全くカスリもしない。
特に秘密兵器的なルアーを投げているわけでもなさそうだしなぁ。っとそのまま時間は2時間ほど無為に過ぎ去り、流れていた潮もどんよりと緩やかに。


これはノーチャンスか。
おいおい、釣れねーじゃねぇか。
話が違うぞ!!
やっぱりガセネタまき散らしやがったな~!!





★地形変化を狙え★

流れが止まってしまった以上、回遊はあまり期待しない方が良いだろう。
そもそもまた潮が走り出すのは2時間後くらいか。


ここで取りい出したるはプロトのPZ-VN105Fという一見オーソドックスタイプなミノー。
目の前20mほどの距離にあるブレイクラインをコイツで虱潰しに撃つことにした。
どこか1匹くらい‘アイツ’が居付いているはずだ。


ポイントの端っこからチマチマ投げた倒すこと30分。
ブレイク付近を通過したルアーがゴンッという衝撃を捉える。「シメシメ、やっぱいたわぁ~」ドボドボッとエラ洗いしながら寄って来た‘アイツ’とはヒラスズキ。


 


サイズはギリ70㎝あるか。
湾奥でも増えていると言われるヒラスズキ。
富津岬より南のエリアではもはや釣れるのが常態化していると言って良いだろう。


 


磯マル狙うなら潮の流れ。
おヒラ様狙うなら地形変化。
内房や三浦半島のナイトゲームにおいては狙い方を変えることで釣り分けることが可能なのだ。





★PZ-VN105Fってどんなルアー?★

さて、このPZ-VN105Fであるが、ポジドラとしては珍しくシンプルな万能型コンパクトミノーだ。

 

 

使い方はあまりややこしく考えなくて良いと思う。
REDとしてはデイゲームのヒラスズキ、サラシ撃ちの食わせ用として多用。


 


キビナゴやナミノハナとかいった小さ目ベイトを捕食するケースの時にも使いやすいサイズ感と言える。


また、今回のようにナイトゲームでの回遊待ち、ランガンでの地形変化撃ち等、パイロットルアー的な使用方法としてもイケる。


重さは19gあるので遠投性も効くアイテム。
標準搭載フックは#3のMHクラスが装着されているが、ワンサイズ上の#2に交換すれば自分で簡単なシンキングチューンも可能だ。


 

 
発売は3月下旬を予定しているので、春のおヒラ様シーズンには間に合うだろう。


まぁ、この不景気極まりないシーバス業界で、あえてオーソドックスタイプなルアーを発売するなど狂気の沙汰。
ましてや今やワームでおヒラ様を釣るアングラーが増えているのに。




REDとしては「あえてヒラスズキで105mmのミノーの提案」という形で、琴線に触れたアングラーの方には分かって頂けるルアーだと思うのです。




1月号はここまで。
それではまた~!!
次回2月号は2月2日前後に公開します!!





◆アーカイブ記事◆

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-シーバスのドリフトと魅惑のCO2ハンドガン-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1rdxzegs

BORN TO EAT 11月号
-大好物ユッケジャンと熊本シーバスパーティー2025-
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BORN TO EAT 10月号
-早死に三段活用ステッカーと鰻を食い過ぎてマジで股間がおかしな事になった話-
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-グローバル化する缶スープととある鉄板ルアー-
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BORN TO EAT 8月号
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年に一度の北海道遠征とサンライズ出雲は山岳路線へ-
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