真鯛釣ろうぜ③

〜実釣編〜



2014/6/2
飯岡港〜飯岡沖にて



結論から言いましょう‼︎








そんなに甘く無かった(汗)








本命の真鯛は0枚(-。-;








いつもながら本当は行きたかったのに誘われたから付き合いだと言うツカチン先輩と飯岡港へ。






船宿に4:00集合ですが3:20に到着。



しかし、乗船名簿には先に来た方々の名前が。



皆さん早いですね^^;



船の釣座も後ろから埋まってますが、後ろの方が釣れるのか?






手続きを済ませて港に移動。



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今日、お世話になるのはソル友マサキさんにご紹介頂いた幸丸さん。



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タックルの準備もバッチリ☆



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4:30出船。



朝日が眩しい(^^)






と、ここまでは余裕でした・・・。






ポイントに着き、いざ実釣‼︎



浅いポイントなのでテンヤは8号から始め、第一関門の底立ちも問題なくクリア☆



早速アタリがありますが、アワセるも乗らないじゃないですか⁉︎



アタリ自体も繊細Σ( ̄。 ̄ノ)ノ



よくログでシーバスのアタリを「ゴン」と表現されますが、同じ表現をするなら「コト⁉︎」って感じ⁉︎



何か触れた?みたいな(^◇^;)






そして、やっぱりファーストフィッシュはツカチン先輩‼︎



赤い魚影に本命真鯛を期待しましたが、良型のハナダイ(^^)



外道とは言え流石‼︎






しばらくしてチョロロにもハナダイが続けてHIT♪



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アタリが繊細なわりには上がってくれば、しっかり親針にフッキングしてる⁉︎



甘噛みしてくるのか?






何より悩まされたのは餌取り。



音もなく餌を取って行き、微かなアタリにアワセても乗らない。



ハナダイよりさらに繊細なアタリ^^;



ツカチン先輩が餌取りの正体を暴くと言い、スーパーセンシィティブなアタリに上手く乗せ、上がって来た正体はフグちゃん>* ))))><



最終的に先輩はフグを7匹も掛け、フグだけなら竿頭(笑)



チョロロは1匹掛けるのが精一杯。






結果、



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チョロロ ハナダイ×4 フグ×1
ツカチン先輩 ハナダイ×2 フグ×7



出船前に、本命真鯛3ポイント、ヒラメ2ポイント、外道は1ポイント・・・、



なんて言ってましたが、



二人とも外道しか釣れないじゃん(泣)






ライトタックルに細いPE。



アタリがあったら即アワセ。



釣り方はシンプルだと思ってたら、



そんなに甘く無かったですm(_ _)m






ちなみに、同じ船で真鯛4枚の方が最高でした。



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あまりの敗北感に、リベンジどうしようか悩み中・・・苦笑



でもタックルも揃えたしな(・_・;






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夕飯は、ハナダイのカルパッチョにあら汁。



フグは、船宿がフグ免許もあるので捌いてもらいお持ち帰り。



唐揚げで頂きました。



ハナダイは真鯛に比べると身が水っポイので生食はイマイチ。






あぁ、くやしい(−_−;)



リベンジ?






します。






多分(笑)





タックル
ロッド:アブガルシア/SALTY STAGE KR-X Hitotsu TENYA
リール:ダイワ/カルディア2508R-SH
ライン:ラパラ/ラピノヴァXマルチカラー0.8号
リーダー:ダイワ/ソルティガBJリーダー タイプF 10LB





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