プロフィール

はんたー

岩手県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:17
  • 昨日のアクセス:17
  • 総アクセス数:63415

QRコード

竿に要求するアワセから取込みまでの考え

釣り仲間のSさんと竿選び談議してた時の話。

狙う魚種はなんであれ同じで、使う竿の長さ、調子は同じなんだけど

竿に張りがあった方が魚を掛けてから取り込むまで楽だと言われた。
魚の重さと逃げる力を利用して竿の張りで掛ける。
竿の強さで魚にアドバンテージを与えず、そのまま回収出来る。(硬めの張りがある竿)
弾かれてバレると言う欠点がある。

俺はその欠点が嫌なので、粘る竿の曲がりで掛かった魚を逃がさないようにする。(柔らかく粘る竿)
魚にアドバンテージを渡す可能性があって、取込み中に魚の瞬発力で引き込まれて潜られたりなどでバラす欠点がある。
Sさんはその欠点が嫌だと言う。

真逆の答えなんだがお互いに、それもアリだ。と言う結論に至った。

すき焼きと寿司どっちが好きか。そんな感じ。

試しに、釣り仲間複数人に聞いてみたら、前者の考えの人が多かったが、口を揃えてどちらの考え方もアリ。

硬めの竿が好きな人が多いのは、三陸界隈なので根魚を狙いが主軸の人が多いからなんだろうと思う。

俺もロックフィッシュ狙うときは、硬めの竿でリールごり巻きなんだけど、一番注力してるのはヒラメの泳がせ釣りと、カレイの掛かり釣り。

考え方の違いは主軸で狙っている魚、釣法の差なのかもしれない。

最近はネット、雑誌で様々な理論が飽和してワケわからん状態なんだか、メリット、デメリットを理解してれば正解なんじゃないかと思ったこの頃。

コメントを見る

はんたーさんのあわせて読みたい関連釣りログ

登録ライター