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▼ 鹿島乗合イナダ
- ジャンル:釣行記
最近の外房方面のイナダ〜ブリは全く冴えない。過去、この春ころには爆釣ニュースもあったのだが、ことしはたまたま群れにあたり5匹程度釣れた、という感じが最高記録のようだ。今年のシーバスも例年になく厳しい状況だが、大型青物狙いの大原、白浜方面船宿あたりも底物に切り替えるなど閉鎖寸前状態だ。
昨年冬の極寒が影響したのか、寒流の影響が大きいのか、寂しい限りだ。
そこで、少し他のポイントを調べてみると、鹿島方面はずっと最大2桁の釣果が記録されているではないか。鹿島までは120kmほどあり、下手な時間では2時間以上掛かる見込みだ。しかしゴールデンウィークのアクアラインも相当な大渋滞になる見込みのため、どっちも同じということで、サクッと予約を入れてしまった。
鹿島の乗合は初めてだが、大規模な資本による完全な人工港であるためか港は余裕があり、駐車場もきちんとしている。幸栄丸は船着き場そばに事務所があり、2階は仮眠もできるようだ。帰港後は食事も提供され、都市近郊とは大違いの充実度だ。
ポイントは岸から10-20kmの沖合、水深30-40m程度のところで、大きな根があるような場所ではない。根に向けて船を走らせるというよりも、群れを見つけて追い続けるという感じだ。しかしたかがイナダの群れを探すのに1時間近く船を走らせるというのはどういうものか。20km先のイナダの群れを見つけるというのもスゴイけれど、イナダは岸辺でちょこっと済ませる程度で、ワラサの前座、という印象だったが。
船長も竿を出しているので見てみると、かなりの頻度でヒットさせている。見てみると、高速タダ巻きとシャクリを繰り返している。これは、魚へのアピールにもなるかもしれないし、効率的にタナを変えて誘うという意味でも良い誘い方である。早速試してみると、確かに漫然と同じペースでシャクっているよりも攻めの釣りである感じがした。確率的には、となりで普通にシャクっている人より当たったかというとそうでもない感じだが。。。船の下に魚が集まっているときはきちんと下に落として丁寧にシャクり、魚が散ってしまったときはキャストor横に流して変則シャクリをする、といった切り分けのほうがいいようだ。
今日はゴールデンウィークの絶好シーズンであるにも関わらず乗客は7人、39人乗りの大型船でゆったりと釣りができた。ドライブ時間を除けば、客にやたらと文句をつけるどこかの船長とも違うし、休日は満席でストレスの多い外房方面の船よりもずっといい。
釣果は20匹以上、1つのジグでダブルもある程の爆釣だったが、サイズは45センチ程度まで。竿頭は65匹だったようで、ぜひ近くで見たかった!今後の選択肢の一つとしてブックマークに追加したい。
昨年冬の極寒が影響したのか、寒流の影響が大きいのか、寂しい限りだ。
そこで、少し他のポイントを調べてみると、鹿島方面はずっと最大2桁の釣果が記録されているではないか。鹿島までは120kmほどあり、下手な時間では2時間以上掛かる見込みだ。しかしゴールデンウィークのアクアラインも相当な大渋滞になる見込みのため、どっちも同じということで、サクッと予約を入れてしまった。
鹿島の乗合は初めてだが、大規模な資本による完全な人工港であるためか港は余裕があり、駐車場もきちんとしている。幸栄丸は船着き場そばに事務所があり、2階は仮眠もできるようだ。帰港後は食事も提供され、都市近郊とは大違いの充実度だ。
ポイントは岸から10-20kmの沖合、水深30-40m程度のところで、大きな根があるような場所ではない。根に向けて船を走らせるというよりも、群れを見つけて追い続けるという感じだ。しかしたかがイナダの群れを探すのに1時間近く船を走らせるというのはどういうものか。20km先のイナダの群れを見つけるというのもスゴイけれど、イナダは岸辺でちょこっと済ませる程度で、ワラサの前座、という印象だったが。
船長も竿を出しているので見てみると、かなりの頻度でヒットさせている。見てみると、高速タダ巻きとシャクリを繰り返している。これは、魚へのアピールにもなるかもしれないし、効率的にタナを変えて誘うという意味でも良い誘い方である。早速試してみると、確かに漫然と同じペースでシャクっているよりも攻めの釣りである感じがした。確率的には、となりで普通にシャクっている人より当たったかというとそうでもない感じだが。。。船の下に魚が集まっているときはきちんと下に落として丁寧にシャクり、魚が散ってしまったときはキャストor横に流して変則シャクリをする、といった切り分けのほうがいいようだ。
今日はゴールデンウィークの絶好シーズンであるにも関わらず乗客は7人、39人乗りの大型船でゆったりと釣りができた。ドライブ時間を除けば、客にやたらと文句をつけるどこかの船長とも違うし、休日は満席でストレスの多い外房方面の船よりもずっといい。
釣果は20匹以上、1つのジグでダブルもある程の爆釣だったが、サイズは45センチ程度まで。竿頭は65匹だったようで、ぜひ近くで見たかった!今後の選択肢の一つとしてブックマークに追加したい。
- 2018年4月29日
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