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▼ フォルテンミディアム新色のご案内と色の話
- ジャンル:日記/一般
- (お知らせ, オフショア, フォルテン/Fallten)
こんにちは
BlueBlueの吉澤です。
昨日のブログでは2019-2020シーズンの東京湾のタチウオゲームを振り返って見ましたが毎年思う『今年は違う』がホントに違ったと改めて実感した1年でした。
自然は変化するものでその変化についていくことがアングラーとして釣りを楽しむ1つの方法かもしれませんね?
さて、タチウオジギングでは変化していく状況に合わせる事の1つにカラーローテーションがついて回ります。
・この色が釣れる、あの色は釣れない、色は関係ない、色ゆえに色々なご意見あるかと思いますが私がフィールドに出て感じた結論としては色の差は確実にあるという現実です。
特にタチウオに関しては色濃く出る事を実感しています。
ではタチウオに効果的な色とはどんな色か考えてみると下記の色、光方等が基本になると思います。

・ゴールド

・ピンク

・オレンジ

・ブラック

・グロー(発光)

・シルバー(輝きの強度)
ゴールド、ピンク、オレンジ、ブラック、グロー、シルバーはそれぞれを組み合わせる事で生きる面もありますし、強すぎる(塗った面積が多すぎる)と釣れなくなる事もありますので使い方が大事だと思います。
特に判りやすいのがグロー(夜光)です。
代表例としてあげたピンクグローのような面積の広いグローなどは判りやすい色で、魚からすぐに反応が得られる事が多い半面“スレ”るのもとても早い傾向にあります。
グローは強すぎる(アピールしすぎる)とスレやすいがワンポイントで使うと集魚効果が高くよく釣れる色だと思います。

ただし、ドットやゼブラなどグロー同士の縁が切れてると塗っている面積が大きくても多少スレにくい傾向にあると思います。
逆にスレにくいカラーは?
タチウオの場合、スレにくいカラーの代表格は“ピンク”だと思います。
・いるのに喰わない。
・カラーに迷った時はピンク
この考え方から『迷った時はオールピンク』を1つの合い言葉にしており、安定的に釣れることからもオリカラの引き合いで一番多いカラーがピンクです。
ただピンクも使い方が色々で、ピンクの中でも光沢を纏うのか纏わないのかで釣果が別れる事がしばしあります。

このようなホロ系のピンクを1つの基準とすると

ベタ塗りのピンクがスレている時、渋いときに釣果に結びつきやすいです。
さらに光沢が無い方が効果的な場合もありマットカラーが有効な場合があります。

プロショップMOGI様 オリカラ マットピンク
ピンクでの検証というべきでしょうか?
光沢の強さというのも1つのキーのようでピカピカ光りすぎると釣れない、釣れにくい場合があります。 そこにジグの大きさ、アクションが絡み合い釣れる、釣れないが生まれてくるのだと私は思っています。
だからといっていつでも光らなければいいというわけでもなく、状況に合わせて光の強弱を使い分けた方がよいです。
またピンクよりも選り好みする場合もありますが釣果に結びつきやすい(無難なカラー選択)なのがオレンジやゴールドです。
理由は定かではありませんが冬時期はオレンジに反応がいい事が多く、冬場に困ったときはオレンジベースの色を使うというのが最近定番としているカラーローテーションの1つです。
ピンクがダメでオレンジがいいという時もあるので面白いです。
ただこれだけ語っておいて色の選び方に必ずという決まり事があるわけではありません。というか、拾っていく要素が多すぎて一筋縄では語りきれません。
それでも闇雲に色選びをするのではなく、いくつかの条件を頭の中に並べ、そこから経験を通して判断をしています。
気にする要素としては下記の通りです。
水深、魚のヤル気、密度、船とアングラー数、潮色、天気、周りの人が使っている色、反応するジグのアクション、当たりの出やすいジグのサイズetc
目立たせるのか?目立たせないのか?
強いアクション(大きくスライドする)に強いカラー(よく光る色)から抜き差しして考えるようにはしています。
また、飽きさせないように人と違った色を使うと釣れるなど色選びで釣果が別れる事がしばしあります。
トラウトの管理釣り場に近いのかと思いますが、魚がある程度いる前提の釣りとなると色次第で釣果がわかれると共に魚が色をみているという事がよくわかります。
ちょっち小難しく書きましたが、実績重視で選んでいると言ってしまえばそれまでです。
一応、考えてるんですよ!っという事を伝えさせて頂きました。
さて色選びを余計に迷わせてしまう事を書きましたがフォルテンミディアムモデルの新色を紹介させて頂きます。


#23 江戸前レッドピンク
いきなり話にあがらなかった赤かよ!っというツッコミもあるかと思いますが、ピンク、オレンジと同様に魚を散らさず寄せる効果がある色は赤なのではないかと思っています。 ベリーの色は置きにいくようにピンクにしています。 深川の船長をリスペクトして江戸前レッドピンクというネーミングにさせて頂きました。


#24 エクストリームキャロット
元々はサラシの中でも上から見やすいオレンジに魚から見てもシルエットがハッキリ見えるブラックというプラグ向けに作ったカラーですが、オレンジ、黒、シルバーという組み合わせはタチウオが好む色の組み合わせです!
パッションオレンジよりもアピール重視のオレンジ系カラーだと思って使ってみてください!


#25 ベタピンシルバー
左右非対称のカラーを定番色としてはじめて採用しました。
全てベタ塗りのピンクよりもシルバーで少しアピールをアップ。
だけども片面だけということでアクション時に明滅します。
またシルバーの面積を小さくする事で強くなりすぎないよう配慮してみました。


#25 ダークサイドゴールド
一言で言うとアカキンとクロキンを足したカラーです。
シルエットが際立つ黒系カラーと光沢があってもシルバーよりも釣果が安定するゴールドを採用しました。
ホログラムも昔からある種類ではありますがタチウオには実績抜群のクラッシュホロを採用しています。
奇抜な色が多い中にあえてクラシックなカラーを採用してみました。
他にもブルピン系やピンクゴールド系、ギーゴなどの模様系も考えましたが『オリカラ』として引き合い頂いている楽しみな事も沢山ありますので今回はこの4色を定番色として追加することにしました。
発売は6月頃を予定しております。
その頃にはコロナも収まりつつあることを祈りましてこのブログを締めくくらせて頂きます!
発売までお楽しみに!!
BlueBlueの吉澤です。
昨日のブログでは2019-2020シーズンの東京湾のタチウオゲームを振り返って見ましたが毎年思う『今年は違う』がホントに違ったと改めて実感した1年でした。
自然は変化するものでその変化についていくことがアングラーとして釣りを楽しむ1つの方法かもしれませんね?
さて、タチウオジギングでは変化していく状況に合わせる事の1つにカラーローテーションがついて回ります。
・この色が釣れる、あの色は釣れない、色は関係ない、色ゆえに色々なご意見あるかと思いますが私がフィールドに出て感じた結論としては色の差は確実にあるという現実です。
特にタチウオに関しては色濃く出る事を実感しています。
ではタチウオに効果的な色とはどんな色か考えてみると下記の色、光方等が基本になると思います。

・ゴールド

・ピンク

・オレンジ

・ブラック

・グロー(発光)

・シルバー(輝きの強度)
ゴールド、ピンク、オレンジ、ブラック、グロー、シルバーはそれぞれを組み合わせる事で生きる面もありますし、強すぎる(塗った面積が多すぎる)と釣れなくなる事もありますので使い方が大事だと思います。
特に判りやすいのがグロー(夜光)です。
代表例としてあげたピンクグローのような面積の広いグローなどは判りやすい色で、魚からすぐに反応が得られる事が多い半面“スレ”るのもとても早い傾向にあります。
グローは強すぎる(アピールしすぎる)とスレやすいがワンポイントで使うと集魚効果が高くよく釣れる色だと思います。

ただし、ドットやゼブラなどグロー同士の縁が切れてると塗っている面積が大きくても多少スレにくい傾向にあると思います。
逆にスレにくいカラーは?
タチウオの場合、スレにくいカラーの代表格は“ピンク”だと思います。
・いるのに喰わない。
・カラーに迷った時はピンク
この考え方から『迷った時はオールピンク』を1つの合い言葉にしており、安定的に釣れることからもオリカラの引き合いで一番多いカラーがピンクです。
ただピンクも使い方が色々で、ピンクの中でも光沢を纏うのか纏わないのかで釣果が別れる事がしばしあります。

このようなホロ系のピンクを1つの基準とすると

ベタ塗りのピンクがスレている時、渋いときに釣果に結びつきやすいです。
さらに光沢が無い方が効果的な場合もありマットカラーが有効な場合があります。

プロショップMOGI様 オリカラ マットピンク
ピンクでの検証というべきでしょうか?
光沢の強さというのも1つのキーのようでピカピカ光りすぎると釣れない、釣れにくい場合があります。 そこにジグの大きさ、アクションが絡み合い釣れる、釣れないが生まれてくるのだと私は思っています。
だからといっていつでも光らなければいいというわけでもなく、状況に合わせて光の強弱を使い分けた方がよいです。
またピンクよりも選り好みする場合もありますが釣果に結びつきやすい(無難なカラー選択)なのがオレンジやゴールドです。
理由は定かではありませんが冬時期はオレンジに反応がいい事が多く、冬場に困ったときはオレンジベースの色を使うというのが最近定番としているカラーローテーションの1つです。
ピンクがダメでオレンジがいいという時もあるので面白いです。
ただこれだけ語っておいて色の選び方に必ずという決まり事があるわけではありません。というか、拾っていく要素が多すぎて一筋縄では語りきれません。
それでも闇雲に色選びをするのではなく、いくつかの条件を頭の中に並べ、そこから経験を通して判断をしています。
気にする要素としては下記の通りです。
水深、魚のヤル気、密度、船とアングラー数、潮色、天気、周りの人が使っている色、反応するジグのアクション、当たりの出やすいジグのサイズetc
目立たせるのか?目立たせないのか?
強いアクション(大きくスライドする)に強いカラー(よく光る色)から抜き差しして考えるようにはしています。
また、飽きさせないように人と違った色を使うと釣れるなど色選びで釣果が別れる事がしばしあります。
トラウトの管理釣り場に近いのかと思いますが、魚がある程度いる前提の釣りとなると色次第で釣果がわかれると共に魚が色をみているという事がよくわかります。
ちょっち小難しく書きましたが、実績重視で選んでいると言ってしまえばそれまでです。
一応、考えてるんですよ!っという事を伝えさせて頂きました。
さて色選びを余計に迷わせてしまう事を書きましたがフォルテンミディアムモデルの新色を紹介させて頂きます。


#23 江戸前レッドピンク
いきなり話にあがらなかった赤かよ!っというツッコミもあるかと思いますが、ピンク、オレンジと同様に魚を散らさず寄せる効果がある色は赤なのではないかと思っています。 ベリーの色は置きにいくようにピンクにしています。 深川の船長をリスペクトして江戸前レッドピンクというネーミングにさせて頂きました。


#24 エクストリームキャロット
元々はサラシの中でも上から見やすいオレンジに魚から見てもシルエットがハッキリ見えるブラックというプラグ向けに作ったカラーですが、オレンジ、黒、シルバーという組み合わせはタチウオが好む色の組み合わせです!
パッションオレンジよりもアピール重視のオレンジ系カラーだと思って使ってみてください!


#25 ベタピンシルバー
左右非対称のカラーを定番色としてはじめて採用しました。
全てベタ塗りのピンクよりもシルバーで少しアピールをアップ。
だけども片面だけということでアクション時に明滅します。
またシルバーの面積を小さくする事で強くなりすぎないよう配慮してみました。


#25 ダークサイドゴールド
一言で言うとアカキンとクロキンを足したカラーです。
シルエットが際立つ黒系カラーと光沢があってもシルバーよりも釣果が安定するゴールドを採用しました。
ホログラムも昔からある種類ではありますがタチウオには実績抜群のクラッシュホロを採用しています。
奇抜な色が多い中にあえてクラシックなカラーを採用してみました。
他にもブルピン系やピンクゴールド系、ギーゴなどの模様系も考えましたが『オリカラ』として引き合い頂いている楽しみな事も沢山ありますので今回はこの4色を定番色として追加することにしました。
発売は6月頃を予定しております。
その頃にはコロナも収まりつつあることを祈りましてこのブログを締めくくらせて頂きます!
発売までお楽しみに!!
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- 2020年4月16日
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