プロフィール
atx840
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:16
- 昨日のアクセス:16
- 総アクセス数:1062130
▼ ロックのネコについて語る・・・
いよいよ、冬である。
ライトリグの季節。
ココ最近、くだらないログばかりだったので、fimoらしく釣りのハナシを(笑)
ライトリグと言えば、ネコ。
それなりに思い入れがあるリグなので、ちょっと語ってみようと・・・
何時頃だったかなぁ・・・
釣りビジョンでライブベイトリグってのをやっていあたのを見てソイに使えるんじゃね?
と、思ったのが最初。
その頃はロック専用ロッドなんてのは殆ど無くて、バスロッドを流用している友人が多かった。
なので、釣り方もバスから、ってのも多かった。
そんな流れで始めたネコリグ、当時はワッキーリグなんて言い方をしていたが、ネイルシンカーを使うヤツはネコ、ってのを何かで読んだので、今はネコに統一中。
なんでもいいんですがね・・・ホントは。
当時は、フックも専用のモノなんて売ってないので、環付きのチヌ針を流用。
これが小さいので難儀した・・・
今では、選び放題でいい環境になった。
ちなみに、左からスワッキーの#0、パワーフィネスの#2/0、MARUTOの100本入り(笑)
経験的に言えば、フックはデカイ方がいい。
最低でも#0、出来れば#2/0くらい。
小さいと、フッキングが極端に悪くなるからだ。
すっぽ抜けが多くなるのである。
それから、ゲイブはワイドなのがいい。
ワイドな方がフッキングがいいのと、ベイトが太く(ファット)なっても対応できるから。
極端な例は、真ん中のパワーフィネスで、フックポイントのネムリがかなりきつい。
ネガカリ防止のようにも見えるが、実はフッキングがいい。
いいトコロにフッキングが決まる、と言ったほうが分かりやすいかな。
デカイ口でリグを食いに来るクロソイ、このネムリのお陰で吸い込んだベイトが口の中を滑って来て、ちょうど唇のトコロでフッキングする。
この部分は硬いので、バレルことは少ない。
ただ・・・ 欠点もある。
あんまり売ってない・・・(笑)
なので、最近はK山さんに行けば必ずあるスワッキーを愛用中。
フックと同じくらい重要なのがネイルシンカー。
これも始めた当時は高価かつあんまり売ってなかった。
鉛を使っていた時期もあったが、今はタングステン。
容積が小さくなるので、やっぱタングステンが◎。
最近は重さがかなり選べるようになったので幸せ。
メインで持って歩くのは1/64、1/32、3/64 or 1/16ozの3種類。
ベイトの比重、大きさ(重さ)によって使い分ける。
また、風の状況、水深によっても。
当然、重くすれば沈降速度が速くなり、ネガカリも多くなる。
ここは経験則で乗り切るしかない。
いつも通っているポイントで、この水深、この風ならこのシンカー、色々試していいトコロを探す。
そこで極めれば、応用が効くようになるので別のポイントでも使えるのだ。
あれっ・・・
書いてるうちにノッテきた(笑)。
長くなりそうなので、今回はこの辺で。
釣りに行きたくなった・・・
ライトリグの季節。
ココ最近、くだらないログばかりだったので、fimoらしく釣りのハナシを(笑)
ライトリグと言えば、ネコ。
それなりに思い入れがあるリグなので、ちょっと語ってみようと・・・
何時頃だったかなぁ・・・
釣りビジョンでライブベイトリグってのをやっていあたのを見てソイに使えるんじゃね?
と、思ったのが最初。
その頃はロック専用ロッドなんてのは殆ど無くて、バスロッドを流用している友人が多かった。
なので、釣り方もバスから、ってのも多かった。
そんな流れで始めたネコリグ、当時はワッキーリグなんて言い方をしていたが、ネイルシンカーを使うヤツはネコ、ってのを何かで読んだので、今はネコに統一中。
なんでもいいんですがね・・・ホントは。
当時は、フックも専用のモノなんて売ってないので、環付きのチヌ針を流用。
これが小さいので難儀した・・・
今では、選び放題でいい環境になった。
ちなみに、左からスワッキーの#0、パワーフィネスの#2/0、MARUTOの100本入り(笑)
経験的に言えば、フックはデカイ方がいい。
最低でも#0、出来れば#2/0くらい。
小さいと、フッキングが極端に悪くなるからだ。
すっぽ抜けが多くなるのである。
それから、ゲイブはワイドなのがいい。
ワイドな方がフッキングがいいのと、ベイトが太く(ファット)なっても対応できるから。
極端な例は、真ん中のパワーフィネスで、フックポイントのネムリがかなりきつい。
ネガカリ防止のようにも見えるが、実はフッキングがいい。
いいトコロにフッキングが決まる、と言ったほうが分かりやすいかな。
デカイ口でリグを食いに来るクロソイ、このネムリのお陰で吸い込んだベイトが口の中を滑って来て、ちょうど唇のトコロでフッキングする。
この部分は硬いので、バレルことは少ない。
ただ・・・ 欠点もある。
あんまり売ってない・・・(笑)
なので、最近はK山さんに行けば必ずあるスワッキーを愛用中。
フックと同じくらい重要なのがネイルシンカー。
これも始めた当時は高価かつあんまり売ってなかった。
鉛を使っていた時期もあったが、今はタングステン。
容積が小さくなるので、やっぱタングステンが◎。
最近は重さがかなり選べるようになったので幸せ。
メインで持って歩くのは1/64、1/32、3/64 or 1/16ozの3種類。
ベイトの比重、大きさ(重さ)によって使い分ける。
また、風の状況、水深によっても。
当然、重くすれば沈降速度が速くなり、ネガカリも多くなる。
ここは経験則で乗り切るしかない。
いつも通っているポイントで、この水深、この風ならこのシンカー、色々試していいトコロを探す。
そこで極めれば、応用が効くようになるので別のポイントでも使えるのだ。
あれっ・・・
書いてるうちにノッテきた(笑)。
長くなりそうなので、今回はこの辺で。
釣りに行きたくなった・・・
- 2012年12月10日
- コメント(8)
コメントを見る
atx840さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヨーヅリ:アオリーQ限定カラー
- 13 時間前
- ichi-goさん
- IMZ200とりあえず使ってみた
- 4 日前
- papakidさん
- 『リハビリフィッシング?』 2…
- 6 日前
- hikaruさん
- 齢20にしてガンになる
- 9 日前
- 濵田就也さん
- チューニングを教えるメリット
- 14 日前
- rattleheadさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春爆か???
- しょーすけ
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
最新のコメント