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落ち鮎パターンの真実

秋も深まりあちらこちらでランカーサイズの捕獲便りが聞こえてくる頃となりました。

 
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前々回のログでも書いているとおり、
http://www.fimosw.com/u/anglerslife/rxm5wun8esaw59




秋はいろんな場所で釣りが成立してしまう可能性がある時期。
 
 
 
そんな秋シーズンを満喫するべく妄想のみが暴走をして、いろんなところにちょっかいを出している今日この頃であります。

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その中でもやっぱり押さえておきたいのはいわゆる「落ち鮎パターン」と言われる釣り。
 
 
 
落ち鮎パターン=イージーにランカーサイズ
 
 
 
で語られていることが多いように思うけど、そんな簡単ですか?
 
 
 
流下する鮎が確認できたりした日にゃ勇んで出掛けてみるも、結構撃沈食らったりすることも多い釣りと思いますけど。
 
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少なくともオレはそうですw
 
 

撃沈されないまでもセイゴクラスだけが連発することもあり、
 

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それはそれで楽しいんですけどw    


 
それもひっくるめて「落ち鮎パターン」なんでしょう。
 
 

ルアーのセレクトから流下する鮎をイメージしたメソッドにも、慣れと技術が必要な部分もあり、一筋縄では行かないのを今更ながらに実感してます。
 
 
 
でも折角なんでデカいのを狙っていきたい。



そのためにポイントに入るタイミングを変えて見たり、流すレーンをシビアに意識してみたりと試行錯誤しております。
 
 

この日も前日の感触から少しタイミングを変えてのスタートフィッシング。
 
 

ボイルこそないものの、微妙な水面のざわつきに感じるものがあると思った瞬間、
 
 

ボシュ!
 
 

そこそこサイズのファーストラン。
 
 

一気にリールをゴリ巻きし寄せてみると。。。
 
 

60センチクラス?のゴン太


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の、イダw   



 「お前、絶対鮎食ってるだろが」的メタボな腹周り。
 

 
・・・
 
 
ネットですくった事を少し後悔w
 
 
 
気を取り直しキャスト再開。

 
 
しばらくするとみるみるうちに水位が下がっていくのが判る。
 
 
 
ほとんど同時に時合いは今です、とばかりにシーバスからのバイトが出始める。


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しかしすべてセイゴクラス。

 
 
ルアーを動かした瞬間にバイトが多発。

 
 
このサイズの釣り方は十分すぎるほど判ったのでw 今度はじっくりドリフトで誘ってみる。
 
 

できるだけ頭は下流向きをイメージ、ロッドを高く保持してラインメンディングし、弧を小さめにして流し込むと
 
 
 
ドボォ!

 
 
とバイト。

 
 
慎重にやりとりし、手前のストラクチャーも交わしてネットイン。


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ハチマル越えのいいサイズ。
 
 
 
なんか久々達成感♪
 
 
 
これで心おきなくまた色々な場所にちょっかいがかけれますw
 

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