プロフィール

三浦サトシ

島根県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:70
  • 昨日のアクセス:110
  • 総アクセス数:92798

QRコード

リンク先

DUEL

シーバス概況

秋シーズンになってシーバスもだんだんコンディション、サイズとも良くなってきている状況。
 

 
去年より数段状況はいい。



 海もショアラインにカタクチが寄ってきてるようで今はコイツが幅を利かせてる感じ。


xhv2niryjxfna8su6kvr-d771bf51.jpg 


水温が下がってシーバスと入れ替わってくれればいい感じになるかな?



もちろん鮎の動きも気になるが、地元では保護区の設定範囲が広いため、今の状況ではしばらく様子見というところ。
 

 
上流域では落ち始めているが、手が出せない辺りでのこと。

 
 
季節がもう少し進んでくれたら、下流域でも海からの魚も一緒になって祭りになってくれることを期待したい。
 

 
久々時間もできたのでナオキと釣行。



前述のようなことで今回は下流域での時化絡みの魚を狙ってみることに。


  
台風後の時化のピークは過ぎたものの、濁り、風とも依然強い状態。
 

 
でもこう言うときはベイトが溜まるところもある程度見当がつけやすいのも確か。
 

 
ポイントに立つと直ぐに単発だが大きな捕食音。
 

 
多分食ってるのはイナッコか。


  
ナイトの表層ベイト付きはなかなか手こずってしまうこともあるので、数投以内で決めるべく、立ち位置、ルアーの落とし場所、トレースラインなどを慎重に選んでいく。



濁りも勘案して表層バタバタ系のコモモⅡをチョイス。
 
 

流れとは逆の、河口からの強風が一瞬緩んだタイミングでキャスト。
 

 
ラインを捌いてリトリーブ開始直後にバイト。

 
 
サイズはそうでもなさそうだが、ファイトはなかなかどうして結構強い。



思わず弱気にドラグ緩めましたw

aznfp54jbcyrbjz2o4ei-174b5067.jpg

   
しっかりベイト食ってましたね、やっぱり。
 
 

ここで釣れるのなら、と言うことで数日後別の場所へ行き、数投目でいいサイズをバイトさせるも痛恨のフックアウト。
 
 

ルアーに歯型だけ残して去って行きました。

9c79rg8fjcb8g3xye7jf-746afa39.jpg
 
 
でも、この魚、絶対また同じところに入ると思うけどな。。。
 

 
その結果はまた後日と言うことでw

 
 
秋シーズンは水温、ベイトの種類、量、また産卵行動へ向かうシーバスの動きなど、釣れるファクターが多く、いろいろな場所で釣りが成立してしまう季節。
 

 
あまりひとつの釣りに執着しすぎると大ハズシしてシーズンを終えることになりかねない。

 
 
しかし逆に見れば自分の経験値を上げることができる季節でもある。
 

 
ランカークラスが出ればいうことはないけど、そんなサイズでなくともとにかく会心の釣りができればいいんだけどなぁ。
 

 
ちょこちょこ色んな場所に出没してみます。
 

コメントを見る

三浦サトシさんのあわせて読みたい関連釣りログ