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▼ 沖堤防での立ち回り方
- ジャンル:style-攻略法
- (fimoフィールドモニター)
こんにちは
fimoフィールドモニターのhiroです。
今回は、沖堤防での釣りの組み立て方について書いていこうと思います。
前提として、私は沖堤防に週何回も通うようなアングラーではないです。
下手したら年1,2回しか行かないかもしれません。
そんな中、
「数少ない釣行でそのエリアの傾向がつかめない中、どのように釣りを組み立てるか」
という裏テーマで進めていきたいと思います。
まず、どこの沖堤防でも共通した特徴ですが、
・基本的に一定時間で決められたエリアのみでしか釣りができない
・自分以外に近くにアングラーがいる
2番目に関しては、例外となるケースもあるかとは思いますが、こういった条件下で誰でもできる簡単な釣果upの方法があります。
結論から言うと
「分身釣法」
です。
分かりやすく言うと、近くのアングラーの情報を常に意識しながら釣りをすることで釣果に繋げるという方法です。
ここまで読んで、「なんだそんなことか」と思った方が多いかと思いますがここからが本題です。
釣り場に付いたらまずやることは、ルアーを投げる前に両サイドに立っているアングラーのタックル及び使用しているルアーを見極めることです。
大体自分は、大きく分けて下記の2種類に分けて情報を整理しています。
【変わらないもの】
・ロッドの長さ及び硬さ
・リールの番手
・糸巻量とラインの細さ(憶測)
【変わるもの】
・使用ルアーの系統(名前まで把握できると尚良し)
・巻きスピード
この辺りの情報から、両サイド(目視できる範囲ならいくら離れてても〇)のアングラーがどういったルアーをどういった動きで使っているのか推測します。
・使用ルアーの飛距離
・ルアーの着水音
・巻き速度やキャストしてから回収して再度キャストするまでの時間
などからルアーの種類(g数の違い)やローギアかハイギアかもなんとなく分かるようになると思います。
私の場合、自分だけ圧倒的に釣れているときを除き(そんなことはほとんどないですが・・・)常に近くのアングラーの状況を意識しながら釣りをしています。
そうすることで仮に両サイドのアングラーの情報を見極めることが出来ているタイミングの場合、
自分が3人同時に釣りしていることになります!!!
つまり、同じタイミングでバイブレーションを投げながらワームを投げながらミノーを投げるということも理論上可能になります。(拡大解釈
要は3人分の情報で釣りが展開できるため、釣果も3倍になるということです!!!
(釣りは試行回数を稼げば稼ぐほど釣果に繋がるものと思っているので、自分以外の情報を常に意識して釣りを組み立てたほうが釣果が上がると思っています※個人の主観です)
書いてて思ったのですが、私の場合、沖堤防に限らずどこの釣り場でも、近くにアングラーがいる場合は意識していました
私は堤防内で移動した際や、疲れて休憩している際も挨拶がてら
「釣れてますか~?」
と一言二言雑談をするタイプなので、その際にアングラーさんの情報を見極めています。
ある程度知識がないと少し見ただけで
・どんなロッドとリールを使っているのか
・ルアーはどういうものなのか
・どのような使い方をしているのか
を判別できないと思いますが、最悪その辺りは話しかけた際に自ら聞いてみるという方法もあります。
※自分の釣りに集中したくて話しかけられたくない方も中にはいると思うのでその場の空気をよく読んでから・・・
また、そもそも情報を精査できたところで完コピするのは難しいという方でも、まずはルアーの種類や引いてるであろうレンジの推測などからはじめてみると新たな世界が切り開けるかもしれません。
書きたいことが多すぎてかなり割愛したところ、まとまりのない文章になってしまいました・・・。
そもそも釣りは、事前情報がとても大切ですが、釣り場についてからも出来ることはたくさんあると思うので、今回はその中の一つを紹介させていただきました!
【注】周りのアングラーの情報が欲しいがあまり近寄りすぎたり、釣れている人の横に無理やり入ったりすることを推奨する記事ではありませんのでご理解下さい。
fimoフィールドモニターのhiroです。
今回は、沖堤防での釣りの組み立て方について書いていこうと思います。
前提として、私は沖堤防に週何回も通うようなアングラーではないです。
下手したら年1,2回しか行かないかもしれません。
そんな中、
「数少ない釣行でそのエリアの傾向がつかめない中、どのように釣りを組み立てるか」
という裏テーマで進めていきたいと思います。
まず、どこの沖堤防でも共通した特徴ですが、
・基本的に一定時間で決められたエリアのみでしか釣りができない
・自分以外に近くにアングラーがいる
2番目に関しては、例外となるケースもあるかとは思いますが、こういった条件下で誰でもできる簡単な釣果upの方法があります。
結論から言うと
「分身釣法」
です。
分かりやすく言うと、近くのアングラーの情報を常に意識しながら釣りをすることで釣果に繋げるという方法です。
ここまで読んで、「なんだそんなことか」と思った方が多いかと思いますがここからが本題です。
釣り場に付いたらまずやることは、ルアーを投げる前に両サイドに立っているアングラーのタックル及び使用しているルアーを見極めることです。
大体自分は、大きく分けて下記の2種類に分けて情報を整理しています。
【変わらないもの】
・ロッドの長さ及び硬さ
・リールの番手
・糸巻量とラインの細さ(憶測)
【変わるもの】
・使用ルアーの系統(名前まで把握できると尚良し)
・巻きスピード
この辺りの情報から、両サイド(目視できる範囲ならいくら離れてても〇)のアングラーがどういったルアーをどういった動きで使っているのか推測します。
・使用ルアーの飛距離
・ルアーの着水音
・巻き速度やキャストしてから回収して再度キャストするまでの時間
などからルアーの種類(g数の違い)やローギアかハイギアかもなんとなく分かるようになると思います。
私の場合、自分だけ圧倒的に釣れているときを除き(そんなことはほとんどないですが・・・)常に近くのアングラーの状況を意識しながら釣りをしています。
そうすることで仮に両サイドのアングラーの情報を見極めることが出来ているタイミングの場合、
自分が3人同時に釣りしていることになります!!!
つまり、同じタイミングでバイブレーションを投げながらワームを投げながらミノーを投げるということも理論上可能になります。(拡大解釈
(釣りは試行回数を稼げば稼ぐほど釣果に繋がるものと思っているので、自分以外の情報を常に意識して釣りを組み立てたほうが釣果が上がると思っています※個人の主観です)
私は堤防内で移動した際や、疲れて休憩している際も挨拶がてら
「釣れてますか~?」
と一言二言雑談をするタイプなので、その際にアングラーさんの情報を見極めています。
ある程度知識がないと少し見ただけで
・どんなロッドとリールを使っているのか
・ルアーはどういうものなのか
・どのような使い方をしているのか
を判別できないと思いますが、最悪その辺りは話しかけた際に自ら聞いてみるという方法もあります。
※自分の釣りに集中したくて話しかけられたくない方も中にはいると思うのでその場の空気をよく読んでから・・・
また、そもそも情報を精査できたところで完コピするのは難しいという方でも、まずはルアーの種類や引いてるであろうレンジの推測などからはじめてみると新たな世界が切り開けるかもしれません。
書きたいことが多すぎてかなり割愛したところ、まとまりのない文章になってしまいました・・・。
そもそも釣りは、事前情報がとても大切ですが、釣り場についてからも出来ることはたくさんあると思うので、今回はその中の一つを紹介させていただきました!
【注】周りのアングラーの情報が欲しいがあまり近寄りすぎたり、釣れている人の横に無理やり入ったりすることを推奨する記事ではありませんのでご理解下さい。
- 2022年5月14日
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