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年末南紀遠征一日目

12/27~28の釣行。
年賀状などしてたら準備が遅くなり、南紀串本に到着したのは28日0時ころ。

毎年秋の連休と年末年始はこのエリアに遠征に来ているお気に入りエリア。
今年秋の連休は台風の影響で来なかったので、去年末以来一年振り。

このエリアでの狙いは青物・アジング。

だが初日の夜はシーバスを狙う。

串本町某河川。
ランカーやメーターオーバーが出るというこの河口。

いつも初日の夜だけはシーバスをこの河口で狙う。
今まで何度となくシーバスを狙ったが、アタリすらない。
まあ、そんな上手いこといかんという事です。

時間は最干手前。
ニーブーツを履いて河口サーフに立つが、寄せ波の幅が大きい。少しやりずらい。
仕方ないのでテトラに登って前に出る。

河口は流れが橋脚にヨレて雰囲気満点。
流れが効いている所や流れの影響が薄そうなさらに下流側など、広くキャストして探る。
サスケ裂波140でも底を擦らない。割と水深は有りそう。

一通りミノー系をローテさせたが、反応無し。
つま先が冷たくなってきたのもあって、上げの潮が効いてくる時間まで休憩することに。

4時。

再度同じポイントに入る。
今度はウエーダーを着用。深く立ち込むつもりではなく波除け用。
ナイロンなので冷たいかなと思ったが案外冷たくない。

ima コモモSF-145をキャスト。
一投目。流れに乗せるようにゆっくりと巻いてくる。
二投目。今度はダウン二入れてゆっくりと巻いてくる。

波が砕けるライン。

おそらくブレイクがあるのだろう。この潮位なのでそこまで来たら波が潰れて揉みくちゃにされている。

その手前。

ググッ。
一瞬ブレイクに擦ったかと思ったがすぐにそれではないと感じる。と、同時にアワセ。

ジーーッ!
一気にドラグが走る。
そしてジャンプ!
橋脚の灯りに重なって大きさまでは分からない。が、エイではない!歓喜。

尚もドラグが走る。
この時のドラグは手で強くラインを引っ張れば少し出る強さ。ガチガチではないがユルユルでもない。

そして重い。
ライン結束には自信がない。あまりムチャは出来ないので、リールが巻けない。

ポンピングで寄せる。少しずつ寄ってきたが、ブレイクラインで尚も抵抗。

こんなに寄らないってことはまさかスレ?

ライトを点灯させ魚体を確認。
ガッチリハーモニカバイト。
そしてデカい。

寄せ波で上げようとするが、重いからか?寄らないし、沖に走ろうとするし。

では、サーフだから魚の後ろに回り込んで浅場に追い立てる作戦。
けど、逃げないし!f6be.gif

ならリーダーを引っ張る?なんか重そうですけど?断念。
モタモタする度に沖へ走ろうとするし。
もうすこしの所に来ても波で下がるし。

結局寄せ波で上げる覚悟を決める。

上がった…

フィッシンググリップで掴むが、重すぎてすぐに外れるし!f6be.gif
やはり安物は駄目なのか…┓( ̄∇ ̄;)┏

xtzhr4iutx8pmhhtrg66_640_480-24c32c87.jpg
お待たせしましたw
86センチ。自己記録。
しかも御ヒラ様です。

歓喜です。
周りに人なんていないんで、大きく大袈裟にガッツポーズです。
ブツ持ち自撮りの練習しとけば良かったです。

そして余韻に浸る間もなく早々にリリース。
意外にあっさりリリースした自分にビックリ。

そしてすぐに次のキャストしてました。

ランカー釣ったら手震えるかなと思ってたんですが、震えは有りませんでした。
どうやら自分の内面はこれでは満足してないようです。個人的には一生に一度あるかないかのサイズのはずなのに。

その後も同じ場所で二匹目を狙いますが、さすがにありませんでした。

陽が昇ってからは漁港でショアジギしましたが、エソが三尾のみ。

11時休憩入りです。

まだ遠征は続きます。この一発で終わらぬよう頑張ります!

メモリアルなのでタックルデータ。
ロッド:メジャークラフト ザルツZAT-962ML
リール:ダイワ 07ルビアス3000
ライン:ラパラ ラピノヴァ0.8号
リーダー:リアルメソッド シーバスショックリーダー30lb
ルアー:ima コモモSF-145 ジョーカー




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