プロフィール
なかじ
三重県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:108
- 昨日のアクセス:57
- 総アクセス数:103775
QRコード
▼ 自己新記録魚
今回は今年3回目の海釣り(長期連休遠征を除いて)。
そして今年3回目のホーム釣行。
今年は仕事の都合で海の釣行回数が激減。
琵琶湖での淡水釣行はそれなりに行ってますが。
今年シーバスのキャッチはまだゼロ(´;ω;`)ウッ…
と、いうことで。
今回の狙いはシーバス。
そしてそろそろツバスなどの青物が回ってきていないかの調査。
日中はフカセ釣りでチヌ狙い。
AM3:00過ぎに現着。
自分以外の釣り人は一名だけ。
朝マヅメ前でこの人数ということはまだ青物は期待薄か。
まぁまだ早いよね。
その釣り人さんは自分の向かう釣り座とは全く違うところで釣りをされているので、実質自分ひとり。
準備を整え堤防の釣り座に到着。まだ空は暗いが、直に明るくなってくるだろう。
ミノー・シンペン・バイブレーション・ジグヘッドワームで探っていると明るくなってきた。
ここで満を持してTDペンシルなどのトップウォータールアーを投入。
風が弱く風波が立っていないので、トップの波紋が良く目立つ。
潮も左から右に流れていて良い感じ。
ベイトは・・・岸際水面を小さな魚が回っている。トウゴロイワシ・・・かな・・・(自信ない)
ボラのちっさい奴にも見えるけど。
いい雰囲気だが、トップは不発。
鉄板ルアーに切り替えるも反応なし。
ここでメタルジグを投入し青物調査。
シーバスロッドでも扱いやすい20gを投入。
近くに他の釣り人さんがいないのでこまめに立ち位置を変えながら幅広く探る。
時折トップでも探る。
反応なし・・・
遠くではダツが跳ねとる・・・
ということは沖にも何かしらベイトはいるんだよね~
そして流れていた潮も止まり・・・
水面は湖のように静かに。
あ、この雰囲気は知ってる。
釣れんヤツやw
もうフカセ釣り始めようか~(諦め気味)
餌なら何とか現状を打開してくれるはずw
などと、うだうだ考えながらスマホゲームを少々w
もう少しだけ粘りますか。
重くなっていた腰を上げて、選んだルアーはPB-20。
キャスト後底を取ってからリトリーブ開始。
5巻き目くらいで、その衝撃は訪れる。
ドン!
ぎぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぃ!!!!
衝撃のあと唸りを上げるドラグ。
一気に出されるライン。
ドラグ設定はグローブをはめた手でラインを引っ張るとチリっと少しだけ出るような感じ。緩すぎるとは思わないだけど・・・
ファーストランが一向に止まらない。
なになに~?巨ボラの尻尾か背中にスレがかった?
あるいはアカエイ?でもエイなら張り付くような仕草あるよな~違うか、ボラか・・・
などと考えている間もラインは出され続けている。
竿尻を腹に軽く当てて魚に負荷を与えつつファーストランに耐える。
ドラグと竿がミシミシ言ってる気がする・・・・
なんか凄いところから竿が曲がってるけど。
これ、ボラか?
まさかスナメリに引っ掛けた?
いや、あんなんに引っ掛けたらひとたまりもないはず。
ふとスプールに目をやると下巻きラインが見えてきた。
やばい!あとそんなに残り無いぞ。
(いくらファーストランが凄いと言ってもこれは走らせすぎ)
スプールを手で押さえたい欲求をこらえて無理やりポンピング開始。
ここでようやくファーストラン終了。
止まった。
ポンピングで寄せようとするが、向こうもまだ走ろうとする。
しばらく下巻きライン際の攻防が続くが、少しづつ寄ってきた。
相手は潜る気配は見せずにひたすら向こうに走ろうとしている。
どんどんラインの角度が上向いてきた。
焦って手前に寄せると足元のテトラに擦られるので、まずは沖で魚を浮かせて正体を拝ませてもらう作戦。
ようやく姿を見せたその魚は青物特有の尻尾の形をしていた。
ボラじゃなかった!
スレでもない。ちゃんと口にかかってたように見えた!
さっきまでバレてもいいかな、でもルアーは返せって思ってたけど。
絶対獲る。
ルアーはPB-20なので#10フック?
無理はできない。
完全に沖で体力を奪う。
水面近くを泳ぐようになったので手前に寄せる。
うぉ!なんか後ろにめっちゃ魚が付いてる!
テトラを避けるように誘導してスムーズにネットイン完了。

コアマン PB-20
82センチ 5.2kg(翌日調理時計量)
ついに青物初の80センチ台。
初めてのブリ。
っていうかこの時期にブリ?
晩秋とかならここ数年回ってきてるみたいだけど。
これは釣れん雰囲気や・・・とか言っていた我が勘・・・
たいした勘だな、おい。
締めて無理やり20リットルクーラーに詰め込む。
入らなかったので尻尾付近で骨をカット。皮一枚繋げておく。
もったいないけど仕方ない。
その後さっき後ろに付いていた魚を狙って続けるが反応なし。
っていうか、もう満足してしまっている自分がいる。
少し休憩して昼からフカセ釣り開始。
子ベラの猛攻に遭い撃沈。
夕マヅメ。
シーバスを狙い探るも反応なし・・・
いつもなら眠たくて昼寝休憩とるけど、今日はアドレナリンがたっぷり出ていたのかずっと釣りして遊んでしまった。
19:30納竿です。
まだ今年シーバス釣れてませんが!
今日はいい日でした。
そして今年3回目のホーム釣行。
今年は仕事の都合で海の釣行回数が激減。
琵琶湖での淡水釣行はそれなりに行ってますが。
今年シーバスのキャッチはまだゼロ(´;ω;`)ウッ…
と、いうことで。
今回の狙いはシーバス。
そしてそろそろツバスなどの青物が回ってきていないかの調査。
日中はフカセ釣りでチヌ狙い。
AM3:00過ぎに現着。
自分以外の釣り人は一名だけ。
朝マヅメ前でこの人数ということはまだ青物は期待薄か。
まぁまだ早いよね。
その釣り人さんは自分の向かう釣り座とは全く違うところで釣りをされているので、実質自分ひとり。
準備を整え堤防の釣り座に到着。まだ空は暗いが、直に明るくなってくるだろう。
ミノー・シンペン・バイブレーション・ジグヘッドワームで探っていると明るくなってきた。
ここで満を持してTDペンシルなどのトップウォータールアーを投入。
風が弱く風波が立っていないので、トップの波紋が良く目立つ。
潮も左から右に流れていて良い感じ。
ベイトは・・・岸際水面を小さな魚が回っている。トウゴロイワシ・・・かな・・・(自信ない)
ボラのちっさい奴にも見えるけど。
いい雰囲気だが、トップは不発。
鉄板ルアーに切り替えるも反応なし。
ここでメタルジグを投入し青物調査。
シーバスロッドでも扱いやすい20gを投入。
近くに他の釣り人さんがいないのでこまめに立ち位置を変えながら幅広く探る。
時折トップでも探る。
反応なし・・・
遠くではダツが跳ねとる・・・
ということは沖にも何かしらベイトはいるんだよね~
そして流れていた潮も止まり・・・
水面は湖のように静かに。
あ、この雰囲気は知ってる。
釣れんヤツやw
もうフカセ釣り始めようか~(諦め気味)
餌なら何とか現状を打開してくれるはずw
などと、うだうだ考えながらスマホゲームを少々w
もう少しだけ粘りますか。
重くなっていた腰を上げて、選んだルアーはPB-20。
キャスト後底を取ってからリトリーブ開始。
5巻き目くらいで、その衝撃は訪れる。
ドン!
ぎぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぃ!!!!
衝撃のあと唸りを上げるドラグ。
一気に出されるライン。
ドラグ設定はグローブをはめた手でラインを引っ張るとチリっと少しだけ出るような感じ。緩すぎるとは思わないだけど・・・
ファーストランが一向に止まらない。
なになに~?巨ボラの尻尾か背中にスレがかった?
あるいはアカエイ?でもエイなら張り付くような仕草あるよな~違うか、ボラか・・・
などと考えている間もラインは出され続けている。
竿尻を腹に軽く当てて魚に負荷を与えつつファーストランに耐える。
ドラグと竿がミシミシ言ってる気がする・・・・
なんか凄いところから竿が曲がってるけど。
これ、ボラか?
まさかスナメリに引っ掛けた?
いや、あんなんに引っ掛けたらひとたまりもないはず。
ふとスプールに目をやると下巻きラインが見えてきた。
やばい!あとそんなに残り無いぞ。
(いくらファーストランが凄いと言ってもこれは走らせすぎ)
スプールを手で押さえたい欲求をこらえて無理やりポンピング開始。
ここでようやくファーストラン終了。
止まった。
ポンピングで寄せようとするが、向こうもまだ走ろうとする。
しばらく下巻きライン際の攻防が続くが、少しづつ寄ってきた。
相手は潜る気配は見せずにひたすら向こうに走ろうとしている。
どんどんラインの角度が上向いてきた。
焦って手前に寄せると足元のテトラに擦られるので、まずは沖で魚を浮かせて正体を拝ませてもらう作戦。
ようやく姿を見せたその魚は青物特有の尻尾の形をしていた。
ボラじゃなかった!
スレでもない。ちゃんと口にかかってたように見えた!
さっきまでバレてもいいかな、でもルアーは返せって思ってたけど。
絶対獲る。
ルアーはPB-20なので#10フック?
無理はできない。
完全に沖で体力を奪う。
水面近くを泳ぐようになったので手前に寄せる。
うぉ!なんか後ろにめっちゃ魚が付いてる!
テトラを避けるように誘導してスムーズにネットイン完了。

コアマン PB-20
82センチ 5.2kg(翌日調理時計量)
ついに青物初の80センチ台。
初めてのブリ。
っていうかこの時期にブリ?
晩秋とかならここ数年回ってきてるみたいだけど。
これは釣れん雰囲気や・・・とか言っていた我が勘・・・
たいした勘だな、おい。
締めて無理やり20リットルクーラーに詰め込む。
入らなかったので尻尾付近で骨をカット。皮一枚繋げておく。
もったいないけど仕方ない。
その後さっき後ろに付いていた魚を狙って続けるが反応なし。
っていうか、もう満足してしまっている自分がいる。
少し休憩して昼からフカセ釣り開始。
子ベラの猛攻に遭い撃沈。
夕マヅメ。
シーバスを狙い探るも反応なし・・・
いつもなら眠たくて昼寝休憩とるけど、今日はアドレナリンがたっぷり出ていたのかずっと釣りして遊んでしまった。
19:30納竿です。
まだ今年シーバス釣れてませんが!
今日はいい日でした。
シーバス用
ロッド : DAIWA morethan BRANZINO EX AGS 94ML MATCH THE BITE CUSTOM
リール : DAIWA 14morethan2510PE-H
ライン : 東レ SEABASS PE POWERGAME 1.0号
リーダー : DUEL BIGフロロカーボン5号
- 2023年7月7日
- コメント(0)
コメントを見る
なかじさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- こんな日もあるよね
- 7 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 5 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 5 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 5 日前
- pleasureさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 13 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント