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2018年新春南紀遠征

  • ジャンル:釣行記
明けましておめでとうございます。
2018年も宜しくお願いいたします。

2009年にソルトルアーゲームを始めて、2011年にシーバスゲームに本格的に取りかかり、2014年にはfimoでブログを始めて、また新しい年の始まりです。


年末の遠征から実家に戻り、ウェーダーも乾かぬうちに、年始の遠征ですw

1/1~4の釣行です。
ほとんど実家に居てないw

年始の遠征場所は年末よりも南紀をさらに南下。
年始の目標は、4年連続ランカーシーバス。

1/1 23:00、三年連続でランカーシーバスを上げてる河川河口部に到着・エントリー。
下げ九分くらい。橋の上流側にエントリー。
大潮の下げなので、見たことないくらいに水が減ってて、こんなところに岩がこんなにあったん!?っていう感じにビックリ。

一通りやって、今度は橋の下流側に移動。
下流側はサーフになっててここが本命のポイント。
大潮の潮のせいか波のうねりがスゴい。

しばらくやって反応がないので対岸へ移動。
去年ここであったアングラーさんはこっちでもデカイのが釣れると言ってた。
こちらも数時間打ったけど、何もなかったので元の対岸へ。

朝マヅメ終わりまで打つも今日は反応無し。
入れ替わりに来られたヒラメ狙いのアングラーさんが言うにはやはり対岸のほうがスズキのデカイのが上がるらしい。
経験と情報の違いに悩むところw

河口部を離れてショアジギをすべくで漁港へ移動。
バイトが一回あっただけ。青物かエソか(ここほんとエソが多いんです)解りませんでした。
11:00休憩入りです。

がっつり休憩をとって18:00頃漁港へ。
狙いはアジ。
午前中ショアジギしていたところはサビキの人にアジが掛かってなかったので、港の反対側南側へ移動。

永らくこの時期のこの漁港でアジは釣れてないけど今年はどーかな?
少しやってて移動をしようかなと思った矢先アタリが。
ジグヘッドは1.5㌘。ワームはアジアダー。
僕のアジ狙いはほとんどアジアダーです。

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この漁港で久しぶりに釣れたのでちょっと嬉しい。
その後もコンスタントに釣れて20:00ほどで終了。10匹前後かな?
となりのサビキのオッチャンは入れ食いだったw
明日のお土産ポイント決定。

23:00再度シーバス狙いの河口へ。
下げ止まりの時間は昨日よりも一時間ほどズレてくる。今日はまだ下げてる。
潮汐表では昨日よりも潮位は下がる模様。
昨日もだけど、見たことないくらいに潮が下げてる。
サスケ裂波で底擦るくらい。
ひたすらキャスト&リトリーブを繰り返したおかげで地形がなんとなく分かってきた。ちょっとだけ瀬になってるみたい。
そういうのを意識して探ってみよう。

潮が上がってきて、岩が水没した辺りを通すと、
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ガシラ君。
今日もシーバスの反応は得られず朝マヅメ過ぎて終了。

そのあと漁港へショアジギをするも1バイトのみ。
漁港ショアジギもなかなか渋い(。>д<)
見えるベイトも少ないし、もちろん鳥山ナブラもない。
でも青物は地理的に(南だからw)いると思うんだけど。

10:00休憩入りです。

16:00アジングで実釣再開。
明るいのでメタルジグ5gでスタート。
しかし反応無し。
暗くなって昨日のポイントでジグ単にチェンジ。

30分くらいしたあたりからアタリが出始める。
しかし昨日よりも反応は少ない。
昨日隣でサビキをしていたオッチャンも登場。こっちは入れ食いw昨日よりも簡単に釣ってる感があるw

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沖目を攻めると割りと良いサイズのムツ。

21:00過ぎまでやって、
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お土産確保。

そしてランカーシーバス最後の夜へ。

時間も昨日一昨日よりも早いのでまだ下げが効いている。
もしかしたら下げの方が反応があるかも?と思ったが反応無し。

上げ始めの頃合いで対岸へ移動。
しかし思ったより浅かったので早々に戻る。

もう連日の投げ込みで右腕と右肩の疲労が半端ない。

しかしここまで来たら気合いで乗り切るしかない。
少しずつ休みながらキャストを繰り返す。
じっとしてたら寒いので、小刻みに立ち位置を変える。
潮が低いときは見つけた少しの瀬を打ち、潮が上がってからは沈み根の近くを通したり。

そして無情のタイムアップ
8:00納竿。
今年はランカーシーバスには巡り会えませんでした。
そもそも三年連続でキャッチ出来てたのが奇跡。
こういう年もあるということです。

帰り際年末に行った河口部で少しするも(納竿してねーw)、全て出しきってたみたいで続かず本当に納竿。

2018年のスタートはなかなか渋いスタートですが、今年も頑張って行こうと思います。

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