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あきんど＠仕置屋

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▼ 赤エイ考察♪

私がウェーディングを始めた時代は…



エイガードなんてありませんでした（笑）



その時は正直、エイにやられるなんて宝クジ当たるぐらいの確率だろうと思ってました（笑）


エイの数も今程多くなかったような気がします。



でも…



湾奥部の干潟界隈に限ると、５～６年前ぐらいから急に遭遇する回数が増えて、年々増えているような…



しかも年々、深場に落ちるのが遅くなってるような…



気のせいでしょうか？



やられた話を数々聞くうちに、宝クジなんてとんでもない（汗）


身近な話なんだなと感じるようになった矢先の…



４年前の秋（汗）



場所を言ってしまうと、浦安三番瀬で、ついに処女を奪われました（涙）



岸に戻る途中の、あと数メートル。



水深はスネぐらい。



柔らかい感触と共に、足下でバホバホッ！と水柱が上がり…



１人暗闇で叫んでジャンプしたのを覚えています。



「やられた！」



痛みはありませんでしたが、ウェーダーのブーツは３センチ程裂けていて…



ウェーダーと靴下を脱ぐと、血がうっすら滲んでいました。



運良くスネの正面の、弁慶の泣き所だったため、その程度で済んだんです。



それからはマジメにエイと向き合い研究をしました（笑）








まず奴らは…



大きく分けて、『回遊型』と『居着型』が居ます（笑）



『回遊型』は文字通りヒラヒラと回遊していて、そんな奴らはあまり怖くありません（いざ直面すると硬直しますが）。



人の気配を感じると大抵は逃げて行きます。



怖いのが、ボトムに張り付いている『居着型』です。



こいつらは、ちょっとやそっとじゃ逃げないことが多々あります。



寝てるのか？隠れているつもりなのか？



いずれにせよ、ロッドでツンツンしても逃げない、図々しい奴も居たりします。



また、例外として回遊型が自分の立ち込む、下流のヨレに着く場合があり…



これを勝手に、『居着変化型』と呼んでいます（笑）



釣りをしていて、立ち位置を変えようと、足を踏み出した瞬間に踏む（汗）



このケース結構多いと思います。（私も数回経験アリ）



次に…


『刺され方のメカニズム』です。



しかし文字数制限に引っかかったため…



後編へ続きます。



m(_ _)m

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