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▼ 久々の磯ショア釣行
どうもこんばんは....
いや...ちょっと凹んでまして..
久しぶりに磯でやらかしたんでその失敗談でも
その前にまたまたちょっとしたDIYでも
いつも使っているロッドのストロングマインドですが
8ft3inというレングスを持ちつつも
そのほとんどがグリップの長さになっており
ブランク自体は通常の7ftクラスの長さしかないのです..
そこでグリップを自作してちょっと長くしつつ
ワン&ハーフにしてみよう計画が水面下で進行していたのです
いつもお世話になっているCRFP取扱店に趣旨を伝えると
在庫に手ごろなパイプがあるとの事で
お安く譲って頂けましたーありがたい


そんなんで出来たのがこちら
強度的にも問題なくLD持ちに合わせて重心を決めているので個人的に満足
さてここからが釣行記写真がほとんどないので
しばらく文章のみとなりますー
朝6:15頃に現場到着、準備をして磯歩きを開始しました
潮は最干潮からの上げが若干入りつつある潮でした
今回同行するタックルデータですが
ロッド ストロングマインド88改
リール ソルティガLD50HS改
ラインシステム
メインライン PE8号 400m
ミッドリーダー ザイロン25号 10m
リーダー ナイロン220lb 5m
磯に上がると風はほぼ無風状態で潮もあまり動いておらず
出るとしてもまだ先だなと判断
水面には10㎝程のベイトが時折群れを成して
水面付近まで浮いてきてました
とりあえずサーチからとララペンマグナム200をチョイス
60m程投げてS字ダイブを掛け3m間隔浮上から始めました
暫く続けても変化は無く9時頃まで状況は変わらないだろうと
判断しゆったり投げ続けた居たのですが
突然ボイルが始まりました
ああしまった!このベイトにこのルアーは合わなすぎる!
と思い急いで回収開始一巻き134㎝はこういう時役立ちます
と40m付近まで回収していた時です
水面を白波を引きながら跳ねていたララペン200にバイト
巻き上げ中のバイトでしたのでティップを戻してフッキング!
5,6回程追い合わせをした後にファイト開始です
ドラグは3ノッチ付近8kgに設定されていましたが
ファーストランで60m程出されました
時折瀬に巻こうと潜行するのですがLD特権のドラグ緩急で
魚の調整が出来る範囲でした
ファーストランが止まったところでドラグをストライクポジション
に設定しギンバルにグリップエンドをセットしたとこで
反撃開始!
のはずだったのですが...まさかの海面上に出ている
メインPEラインが高切れ..
片や水中へ、方や空中へと跳ねる光景が
今でも思い出されます...
メインは8号、前日リバーシをして傷が無い事は確認済みです
しばらく唖然と水面を眺めた挙句回収...
瀬ズレは確実にしておらず尚且つ切れている部分が80m付近と謎だったのですが原因が分かりました

この長穴の部分なのですが
ここの面取りがされておりませんでした...流石アメリカン
実際に指で擦ってみると指先が切れる程度には鋭角でした
自分のキャスティングスタイルが遠投の為常にスプール上に
2~3周程度のラインを浮かせてキャストを行うのですが
その際にこの部分を叩いたのだと思われます
いや...逃した獲物は大きいと言いますが
確実に去年上げた8.5㎏の鰤よりは大きかったです...
貴重なララペンロストも悲しいのですが
掛けたら確実に獲るためのタックルでこのミスをしたのが
一番のショックですねー
とりあえず持ち帰りこの部分の面取りを行い
テストキャストに夕方行って来たのですが問題は有りませんでした
これは3日は引っ張りますわー
では
いや...ちょっと凹んでまして..
久しぶりに磯でやらかしたんでその失敗談でも
その前にまたまたちょっとしたDIYでも
いつも使っているロッドのストロングマインドですが
8ft3inというレングスを持ちつつも
そのほとんどがグリップの長さになっており
ブランク自体は通常の7ftクラスの長さしかないのです..
そこでグリップを自作してちょっと長くしつつ
ワン&ハーフにしてみよう計画が水面下で進行していたのです
いつもお世話になっているCRFP取扱店に趣旨を伝えると
在庫に手ごろなパイプがあるとの事で
お安く譲って頂けましたーありがたい


そんなんで出来たのがこちら
強度的にも問題なくLD持ちに合わせて重心を決めているので個人的に満足
さてここからが釣行記写真がほとんどないので
しばらく文章のみとなりますー
朝6:15頃に現場到着、準備をして磯歩きを開始しました
潮は最干潮からの上げが若干入りつつある潮でした
今回同行するタックルデータですが
ロッド ストロングマインド88改
リール ソルティガLD50HS改
ラインシステム
メインライン PE8号 400m
ミッドリーダー ザイロン25号 10m
リーダー ナイロン220lb 5m
磯に上がると風はほぼ無風状態で潮もあまり動いておらず
出るとしてもまだ先だなと判断
水面には10㎝程のベイトが時折群れを成して
水面付近まで浮いてきてました
とりあえずサーチからとララペンマグナム200をチョイス
60m程投げてS字ダイブを掛け3m間隔浮上から始めました
暫く続けても変化は無く9時頃まで状況は変わらないだろうと
判断しゆったり投げ続けた居たのですが
突然ボイルが始まりました
ああしまった!このベイトにこのルアーは合わなすぎる!
と思い急いで回収開始一巻き134㎝はこういう時役立ちます
と40m付近まで回収していた時です
水面を白波を引きながら跳ねていたララペン200にバイト
巻き上げ中のバイトでしたのでティップを戻してフッキング!
5,6回程追い合わせをした後にファイト開始です
ドラグは3ノッチ付近8kgに設定されていましたが
ファーストランで60m程出されました
時折瀬に巻こうと潜行するのですがLD特権のドラグ緩急で
魚の調整が出来る範囲でした
ファーストランが止まったところでドラグをストライクポジション
に設定しギンバルにグリップエンドをセットしたとこで
反撃開始!
のはずだったのですが...まさかの海面上に出ている
メインPEラインが高切れ..
片や水中へ、方や空中へと跳ねる光景が
今でも思い出されます...
メインは8号、前日リバーシをして傷が無い事は確認済みです
しばらく唖然と水面を眺めた挙句回収...
瀬ズレは確実にしておらず尚且つ切れている部分が80m付近と謎だったのですが原因が分かりました

この長穴の部分なのですが
ここの面取りがされておりませんでした...流石アメリカン
実際に指で擦ってみると指先が切れる程度には鋭角でした
自分のキャスティングスタイルが遠投の為常にスプール上に
2~3周程度のラインを浮かせてキャストを行うのですが
その際にこの部分を叩いたのだと思われます
いや...逃した獲物は大きいと言いますが
確実に去年上げた8.5㎏の鰤よりは大きかったです...
貴重なララペンロストも悲しいのですが
掛けたら確実に獲るためのタックルでこのミスをしたのが
一番のショックですねー
とりあえず持ち帰りこの部分の面取りを行い
テストキャストに夕方行って来たのですが問題は有りませんでした
これは3日は引っ張りますわー
では
- 2016年9月10日
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登録ライター
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