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▼ 抜けない濁りのなかで。
- ジャンル:釣行記
- (釣行記録)
台風の影響から濁りの抜けない状況で纏まった雨が降る日が何回かありました。
すると水位が上がるわけなのですが、濁りの抜けきらない状況で更に増水し始める段階では若干だけど濁りが弱まる気がしている。
恐らくそのタイミングで魚が入って来たのだろうと思えた台風19号通過後の10月の釣行をまとめて。
■ 濁ったときは ■
台風19号の影響から濁りの抜けない河川。
ミルクティー色の濁りではノーバイトを2回喰らい台風通過から4〜5日経った頃に雨が降った夜。
カフェオレ色な濁りではあるけどミルクティーよりは濁りは弱い。
と言うても通常より濁度は高く、脛程の水深でも底は濁って見ることが出来なかった。
そんな状況ではあるものの十日振りに魚から反応を得る。

ランドラゴ90
その後、バロール90で同じくらいのをバラしたけど、この魚にヒントをもらった気がした夜だった。
翌日は開始早々に小型ながら反応は上々。

ランドラゴ90
依然としてベイトの姿は確認出来ないものの、反応の良さから何かしらのベイトは居ると思われるが。
前日と同様に魚は地形に付いているようで。

ランドラゴ90
数は出るけどサイズは・・ウーン。
3〜50の大きさでバラシも目立つけど、抜けた流れが微かにあたる水深30cm程の瀬頭の裏でバイトが続く。

ランドラゴ90
最近、良く投げているランドラゴ。
中古で買った時に付いていた#3。
しばらく、そのまま使っていたけど秋を機に#4に変えてみたら釣れるようになりましたとさ。

ジグザグベイト80
水面から僅かに頭を露出させた瀬の脇をロッド立てて回収気味に水面付近で。
不思議とスネコンの曳き波には魚が出ない。
この日、イチバン反応を拾ったのはスウィングウォブラー85。
夏から変えていなかった鈍ったフックで5発出て3発のって全バラし。
ペニーサックの曳き波で一発出るけどルアーに対して魚が小さく、のってはくれなかった。
濁りの水でも音であったり曳き波に反応を示していたように思える夜でした。
状況が上向き始めたかと思えば翌日は雨が降り、カフェオレ色から再びのミルクティー色の濁度の中、スレで1本終了。
■ 雨後のベイトは? ■
数日後は別の河川へ
この日は朝から纏まった雨が昼過ぎまで降り続いたが夕方には雨はあがったこともあり、いつもとは違う河川に入ることにした。
普段なら1本出れば御の字な川なのだけれど水面を見ると水量が多く2〜30cmの増水と言った具合で時折、正体不明な魚が岸際の水面付近で捕食を繰り返していた。
言わばライズ。
なのだけれどバチの時の波紋より小さい円でいてクレーターのような深さのあるライズリング、静かに小石を真上から落としたような感じである。
シーバス?、いやー、・・ないない。
捕食の間隔が短く、それでいてかなりの頻度。
感じとしては鯉とか鮒とかの淡水系だよね?
うんうん、そうだ。そうに決っている。
半信半疑に曳き波で様子を見るが反応はない。
湿った捕食音。
主は何?
ルアーを変え様子を見ると何かヒット。

TKLM 9/12
シーバスかーい。
このライズ全部シーバス?、何匹いるんだ?、相当いるよね。
60ぐらいでコンディションが良いのだけど頻りに捕食をしている見えないベイトは何だ?

TKLM9/12
どうやらオーバーハングした草の下には魚が相当数いるようでピーク時には1分に2回の頻度で湿った捕食音が聞こえる。

TKLM 9/12
これも60アップ、今夜は群れに当たったようだ。
水面下30〜のレンジに反応が良く、バチやアミなど遊泳力の無いベイトを捕食している時のようにモソッとしたバイトが目立つ。

TKLM 9/12
この魚をリリースしたあと、沈んだ流木にルアーが引っ掛かりルアーをロスト。
次に投げたバロール90で掛けた魚はバラしてしまう。

スネコン90
この魚は流れと流れとのヨレに付いていた。
この魚を最後に捕食音はするものの反応は途絶え終了、捕食音に対して掛けた魚は1/3にも満たなかった。
連日、数日の間隔で雨が降っているものの、この日の纏まった雨により魚の群れが入ったタイミングだったのだと思われる。
翌日は増水が落ち着きつつあり目に見える捕食行動は見られない。それでも昨日いた魚はそれなりに残っていて、反応はあるけど怒涛のバラしラッシュ。

同じルアーで5回のヒットでキャッチはコレだけと言うトホホな結果。
昨夜の状況からスーサンを忍ばせて来たけどロッドの選択を誤ったかな。
岸際でティップを小さく弾いてからのフォールにモソッとしたバイトで反転せず、上唇の先っきょにリアフックが掛かるのがお決まりで、まぁよくバレましたが、秋にバルタン系とは。
今は秋なのでお楽しみは来年に持ち越しです。
■ 濁り× 雨 ■
濁りを避けることなく、あえて川に通った10月だったのですが濁り気味の水に雨が降れば結果として更に濁りは増すのだけれど、増水する始めと終わりとでは濁り方が違うわけで、
段階を踏んで濁っていくのだからタイミング次第では良い釣りを出来るときもあるのだと思う。
濁りによって調子の奮わない河川ではあるけど、次回こそは出るんじゃないかとギャンブルにも似た感覚でもはや引き際がわからない。
次の潮周りも川通いは続く。
では!
すると水位が上がるわけなのですが、濁りの抜けきらない状況で更に増水し始める段階では若干だけど濁りが弱まる気がしている。
恐らくそのタイミングで魚が入って来たのだろうと思えた台風19号通過後の10月の釣行をまとめて。
■ 濁ったときは ■
台風19号の影響から濁りの抜けない河川。
ミルクティー色の濁りではノーバイトを2回喰らい台風通過から4〜5日経った頃に雨が降った夜。
カフェオレ色な濁りではあるけどミルクティーよりは濁りは弱い。
と言うても通常より濁度は高く、脛程の水深でも底は濁って見ることが出来なかった。
そんな状況ではあるものの十日振りに魚から反応を得る。

ランドラゴ90
その後、バロール90で同じくらいのをバラしたけど、この魚にヒントをもらった気がした夜だった。
翌日は開始早々に小型ながら反応は上々。

ランドラゴ90
依然としてベイトの姿は確認出来ないものの、反応の良さから何かしらのベイトは居ると思われるが。
前日と同様に魚は地形に付いているようで。

ランドラゴ90
数は出るけどサイズは・・ウーン。
3〜50の大きさでバラシも目立つけど、抜けた流れが微かにあたる水深30cm程の瀬頭の裏でバイトが続く。

ランドラゴ90
最近、良く投げているランドラゴ。
中古で買った時に付いていた#3。
しばらく、そのまま使っていたけど秋を機に#4に変えてみたら釣れるようになりましたとさ。

ジグザグベイト80
水面から僅かに頭を露出させた瀬の脇をロッド立てて回収気味に水面付近で。
不思議とスネコンの曳き波には魚が出ない。
この日、イチバン反応を拾ったのはスウィングウォブラー85。
夏から変えていなかった鈍ったフックで5発出て3発のって全バラし。
ペニーサックの曳き波で一発出るけどルアーに対して魚が小さく、のってはくれなかった。
濁りの水でも音であったり曳き波に反応を示していたように思える夜でした。
状況が上向き始めたかと思えば翌日は雨が降り、カフェオレ色から再びのミルクティー色の濁度の中、スレで1本終了。
■ 雨後のベイトは? ■
数日後は別の河川へ
この日は朝から纏まった雨が昼過ぎまで降り続いたが夕方には雨はあがったこともあり、いつもとは違う河川に入ることにした。
普段なら1本出れば御の字な川なのだけれど水面を見ると水量が多く2〜30cmの増水と言った具合で時折、正体不明な魚が岸際の水面付近で捕食を繰り返していた。
言わばライズ。
なのだけれどバチの時の波紋より小さい円でいてクレーターのような深さのあるライズリング、静かに小石を真上から落としたような感じである。
シーバス?、いやー、・・ないない。
捕食の間隔が短く、それでいてかなりの頻度。
感じとしては鯉とか鮒とかの淡水系だよね?
うんうん、そうだ。そうに決っている。
半信半疑に曳き波で様子を見るが反応はない。
湿った捕食音。
主は何?
ルアーを変え様子を見ると何かヒット。

TKLM 9/12
シーバスかーい。
このライズ全部シーバス?、何匹いるんだ?、相当いるよね。
60ぐらいでコンディションが良いのだけど頻りに捕食をしている見えないベイトは何だ?

TKLM9/12
どうやらオーバーハングした草の下には魚が相当数いるようでピーク時には1分に2回の頻度で湿った捕食音が聞こえる。

TKLM 9/12
これも60アップ、今夜は群れに当たったようだ。
水面下30〜のレンジに反応が良く、バチやアミなど遊泳力の無いベイトを捕食している時のようにモソッとしたバイトが目立つ。

TKLM 9/12
この魚をリリースしたあと、沈んだ流木にルアーが引っ掛かりルアーをロスト。
次に投げたバロール90で掛けた魚はバラしてしまう。

スネコン90
この魚は流れと流れとのヨレに付いていた。
この魚を最後に捕食音はするものの反応は途絶え終了、捕食音に対して掛けた魚は1/3にも満たなかった。
連日、数日の間隔で雨が降っているものの、この日の纏まった雨により魚の群れが入ったタイミングだったのだと思われる。
翌日は増水が落ち着きつつあり目に見える捕食行動は見られない。それでも昨日いた魚はそれなりに残っていて、反応はあるけど怒涛のバラしラッシュ。

同じルアーで5回のヒットでキャッチはコレだけと言うトホホな結果。
昨夜の状況からスーサンを忍ばせて来たけどロッドの選択を誤ったかな。
岸際でティップを小さく弾いてからのフォールにモソッとしたバイトで反転せず、上唇の先っきょにリアフックが掛かるのがお決まりで、まぁよくバレましたが、秋にバルタン系とは。
今は秋なのでお楽しみは来年に持ち越しです。
■ 濁り× 雨 ■
濁りを避けることなく、あえて川に通った10月だったのですが濁り気味の水に雨が降れば結果として更に濁りは増すのだけれど、増水する始めと終わりとでは濁り方が違うわけで、
段階を踏んで濁っていくのだからタイミング次第では良い釣りを出来るときもあるのだと思う。
濁りによって調子の奮わない河川ではあるけど、次回こそは出るんじゃないかとギャンブルにも似た感覚でもはや引き際がわからない。
次の潮周りも川通いは続く。
では!
- 2019年10月27日
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