小潮の夜に。

ようやく最低気温が20℃を切り始めた10月初旬、日中は雨に打たれながら夕方までサッカーの審判をこなしつつ、笑う膝で夜は元気に水辺に立つのでした。

小潮でしたが雨の影響から若干の濁りと浮き気味のベイト、状況はまずまずといった具合。
さざなみの水面、下がる潮位とともに小規模な群れのイナっこが水を切るよう上流に向けて逃げている。

水面付近をTKLMの9/11。
牡蠣瀬のあたり、水を掴む時に2発バイトが出るのだけど、のってはくれない。

ランドラゴ90ではレンジが入り過ぎるらしく、流速の感じからフローティングではないのかな。

水面付近をシンペン的なルアーでややアップ〜クロス〜。
ラインにテンションを掛けながらも流速にあわせ角度は変えず寝かせ気味にロッドでおくる、ルアーが体の正面を過ぎたあたりでロッドをゆっくり立て、そして起こす。

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スネコン90
ベイトはたくさんいるのに痩せ気味な魚。
曳き波のやや下でのS字軌道が効果的?

では!

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