はてさて

  • ジャンル:釣行記

前回、雨の中で釣りしていたもんだから翌日から扁桃腺が腫れて熱っぽい。

雨で釣りして風邪ひいたなんて事実を家族に知られないよう過ごしているけど

『あれ釣り行かないんだ?』

『そうよね、熱あるのに釣りなんか行く訳ないわよね』




今季の釣りはバラし多いなって感じてますが家の中でも『バレる』とはおもわんだな、なんでも仕事から帰って来た時の仕事着から煙草臭がしないからすぐわかるらしい。




日曜日には熱が下がり、潮周り的に釣り行きたいが病み上がりのタイミングで『釣りに行っても言い?』とは切り出せない


土曜日に授業参観が有りその振替日で月曜が休みの子供達、という流れで嫁と子供達で夢の国へ遊びに行くことが決まったらしくその流れに乗って『その日、仕事終わったら釣り行くね?』っとボソッと呟いたら『良いよ』とあっさり許しを得る






前置きが長くなりましたがここからが釣り行って来た話です




仕事を終わらせ川へと向かいますがクルマを走らせ直ぐです、病み上がりを歓迎するかのような雨





今回は3ヶ所のポイント巡り、タイミング的にまずは上流から

前々回はここで反応あったんですが前回、今回と反応はありません。

水位、水量、ヨレの位置何れも最近の状況から一番ベストでしたが残念、次へ移動






ベイトは居るものの、のんびりしている感じです

ここは雨が降ると地形に沿って手前と奥とで濁り方に差ができる特長があり、濁りの堺筋と「地形由来」の流れの変化の生じる点、それに加えて風の影響から反転帯が反転流になっています。


「流れ由来」の地形の変化の窪んでる所にターンしたルアーが吸い込まれるようにキャストしルアーをとおします

角度、コースを変えるべく数投ごとに立ち位置と着水点を変え

ルアーを一度二度変え、同じ作業を繰り返すも反応はなく下流に投げ逆から引くと反応あり


水の中でブンブン振る感覚が力強く、おぉっと思わせるもスズキサイズに毛の生えた……鱗無髭有魚


アソコでこの魚が出るんではダメかな……、移動



ここは なんとなく釣れると思って春からほぼ毎回寄っている所


胃袋のような地形で流れに厚みがあり複雑な流れになっている、ベイトの溜まる場所がありその下流に魚がステイ出来る深み

良い魚がいると思うんだけど、実際にいるのは毎回毎回……鱗無髭有魚(泣)



ここらで時間も時間なんで終了しました





今回は何処も流れの状況が良くこれはイケると思いましたが結果は惨敗、時期的にエリア的にもう終りなのか分かりませんがやれる事をやりきって清々しい気持ちでホゲました(笑)



さて、次回の潮周りはどうするか?




基本的に釣れた時しか釣行記を書かないので、今回が今年最後の釣行記になるのかもしれませんが、その時は察してやって下さい(笑)







では!

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