過去の釣行を写真を見ながら書いているのですが釣行しても写真を撮らなかったりしているのでかなり曖昧になってしまっています…
記憶を頼りに書いて行きます。
まず2回目の釣行後、各地へ出張で釣りには行けませんでした…羽幌ー大分ー伊勢。
その間に私の釣りと同僚N君との釣りの違いを洗い出し、自分なりに解決策を考えてみました。
まず魚へのアプローチとしてキャストする場所自体はさほど変わりが無いと感じています。
次にキャスト精度ですがそれもさほど違いは感じていません。
最後に手返しなんですが、これに関しては明確にN君に負けているポイントです。
当時の私の知識（今でも大して変わらないですが…）では違いといえばその程度でした。
そして私の出した答えがベイトフィネスと呼ばれるタックルを使用する事でした。
釣りが出来ない間、色々なサイトや雑誌、釣りの知識がある人に話しを聞いたりして自分なりに塾考して出した答えです。
ただベイトタックルを揃えるのに掛かる費用…
使ってみてダメでしたじゃ済まない額…
それでも私も渓流アングラーの端くれ（釣行2回）
根性入れて揃えましたよ、タックルを。ss-airにBST-53を。
と言っても使うの怖くて4月5月にN君と行った釣りには使いませんでしたけど。そして2回ともボーズでしたけど。
しかし私の中では確信に変わりました。
ベイトならN君と同じ位釣れる、と。
写真は私に考える時間をくれた出張先の写真です。