過去を振り返るって結構大変ですね…

そういう意味でもブログって便利です。これからは釣行事にログUPしていけたらなーと思います。
さて、今回も過去の釣行。
この釣行から私の現在のスタイル、ベイトタックルにての渓流フィッシングの始まりです。
タックル自体は2014年の12月に揃えていたものの同僚N君との釣行に持って行き使用するには私のテクニックやベイトタックルへの慣れの点から気が引けてスピニングタックルにての釣行でした。
そして今回、道南方面へ出張があり、いよいよ1人釣行のチャンス❗️（私には当時2歳と生後4ヶ月の子供がいて休みでも中々釣行チャンスが…）
仕事道具に釣り道具を忍ばせて何時もの出張よりワクワク出発です。
そして何時も以上に仕事に励み釣りが出来る時間を作りますが、今まで1人釣行自体した事も無ければ土地勘も無く、初めてのベイトタックル…
川に降りるまでのいくつもの難関（私的に）。
ワクワクなのかドキドキなのか、楽しみなのか緊張なのかよくわからない感情の中タックルを準備して
いざ初キャスト❗️
お、思ったよりいけるんじゃね❓魚は見当たらないけど…何投かキャストしながら、感触を確かめながら…感動…
もうそれしかありません！
スピニングタックルでは私のスキルではキャスト出来ないキワキワにルアーを放り込める❗️（あくまで私的に）
暫くキャストアキュラシーに感動しながら釣り上がっていて楽しんでましたが私がしているのは魚釣り。いい加減魚の姿が見たい❗️
出ました❗️サイズは無いですけどベイトタックルでの初めての魚。虹鱒。楽しすぎる。
結局2時間程の釣行で3尾の虹鱒に出会え、初めての1人釣行、初めてのベイトタックルを楽しみました。
そして私のスピニングタックルのスキルの無さを完全にカバーして有り余るベイトタックルを突き詰める決心がついた釣行になりました。
あくまで素人の感想ですが…素人の人程渓流ではベイトタックルの方が有利に思います。
手返しは勿論の事ですが、1番はキャストアキュラシー。感度もベイトの方が良いですね。ルアーロストが減りました。