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山先亮一

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フックサイズ考察(ペニー99)

標準装備はST46クラスの#5。


ポイントやタックルによって、フックサイズを大きくしたいと言う方は少なからず居ると思います。


まぁ、地方に多いかもですがw


純正フックでの動きは、かなりのレスポンスの良さと素早い立ち上がり。



鋭角なほどキビキビとした動き。



フックを替えるとどんな動きになるでしょうか。



選定フックは全てがまかつRBのヘビー。






場所は河口域。






ちなみに瀬戸内は塩分濃度が低いですから、太平洋側や日本海側とは異なると思いますのであらかじめ御了承下さい。






まずはRB#5H。






浮かせてみると、ベロが水面から出ます。

浮力がしっかり維持されていて、キビキビ感もあります。








次にRB#4。







浮かせてみると、ベロは水面から出ることなく、サスペンド状態。

これぐらいのフック重量になると動きが丸みを帯びて来ます。

が、立ち上がりは140と比べて少し伸びたベロのお蔭で標準フックとの違いはあまりありません。

デッドスローでも良い感じでアクションします。







最後にRB#3H。






スーパースローシンキングに。

アクションはヌメヌメっとした動きになります。

ストラクチャーに着いた大型シーバスが好むようなアクションに。

デッドスローに巻くと、時々フリーズ状態になります。






#3Hで、デッドスローの際フリーズ状態が出来る事から私の中でここまでかと思いますので、これ以上大きいフックサイズは試さないと思います。



#3でも前後のック
が絡む位置関係ではないので、ご安心を。



ただ、背中にフックが立つことはあるかもしれませんがw




まぁ、フック調整の幅が広いのは、使う側としては嬉しい事ですよね~♪




だいたい、全部ヘビーフックって。。。(((^^;)




と、思う方も居るかもしれません。。。




誰かの参考になれば良いのですがw
 

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