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▼ ①再再再度。〜プロローグ〜
- ジャンル:日記/一般
どうも、RATAです。
かなり久しぶりの更新になりました。
近頃、"これからのブログの在り方"について深く考えたりしてました。
2023年という今に、ブログはどういう立ち位置なんだろうか?と。
様々な書籍を読んでみたり、自分なりにリサーチしてみたりして。
ソコから1つの答えに辿り着く事が出来ましたので報告してみたいと思います。
※先にことわりを入れさせて頂けると、
今回、長いうえに面白くは無いかもしれません。笑。
ただ、"釣り"と、"これから"。
そして、"ブログ"には大きく関係しているだろう。という内容かと思いますので、ご興味ある方はお付き合い下さい。
⬛︎前前夜祭
あれは2006年とか、"あの頃"の前後。
SNS自体が、日本ではまだmixi程しかキテなかった"あの頃"。
20代の私は、毎日『新しいナニカ』を見つけたくて。見つけたくて。
取り憑かれたように日々"ナニカ"を探していたのを記憶しています。
ソレはまだ見ぬ、"システム"なのか、、、
次に来る、"流行"なのか。。。
とにかく、新しい"ナニカ"。
幽霊でも探している気分で、雲をつかむ様なそんな話だったんですよね。笑。
ただ、
何故かしら、その『新しいナニカ』が、
絶対に"来る"、
"近づいて来ている"という謎の感覚が、
第六感的なモノに、ビンビン反応していた人は
"あの頃"は、わりと多かったんじゃないでしょうか?
ほら、あの【電車男】とかが社会現象になり始めたあの時期。
インターネットには、夢と希望が詰まっている!と信じて止まなかった、"あの頃"の、アノ熱量。
あの時代がそうだったのか、年齢が若かったからなのか、今はもう、さだかではないです。笑。
とにかく、何か凄い事が起きそうな気がする!
って思ってたと言うか、信じてたというか。。
もう、がむしゃらに色んな物事に足を突っ込んで、お祭り騒ぎをしていた記憶。
とにかく色んなイベント会場をハシゴして、
県内外を走り周り、音楽、ファッション、アートの事が知りたくて、金も無いのに、前のめり。
テキーラ飲んで、ゲロ吐いて。
ソレでも、とにかく色々吸収して。
アウトプットせねば!という。
割と冷静に考えると痛い日々。。。。
時を戻して、2023年現在。
ついこないだシャワーを浴びている時に、その事を思い出しました。
『何だったんだろう?あの頃の気持ちは?』と。
なぜにあんなにも、見えない"ナニカ"に対して全力で信仰し、行動出来ていたのだろうか?と。
そして気付いた事が、1つ。
当時読んだモノの中の、なにかに書いてあった言葉が、自分を奮い立たせ、その様な行動をしていた事を思い出しました。
『いずれ場所は関係なくなる』
コレでした。
ぼんやり浮かんできた当時の記憶の断片から、忘れない内にと、どうにかその深い部分に潜るべくして、グッと記憶をズーム。。。。
してはみたものの。。。
どんな本だったのか?どんな内容だったのかは、もう、ほぼ全く思い出せません。。。
もしかすると本ですらなく、何か雑誌のエッセイ的なものだったのかも。。。
wed2.0なんて言葉が流行ってた時期だったよな〜という事はなんとなく。。。
とにかく、インターネットが市民権を得てはいたけど、現実世界とネット社会とが、まだ今ほど繋がっていなかった印象だけが濃く記憶されている、"あの頃"。
その文章は、たしかこんな感じでした。
『今は音楽もファッションも、日本の全ての流行の中心は"東京"にある様に見えるが、このままインターネット文化が進化すれば、いずれ場所は関係なくなる』
そんな内容でした。
『いずれ場所は関係なくなる』
この部分だけは、今も脳裏に焼き付いています。
この言葉を信じていた。というより、
信じざるを得ない状況を、
この言葉を読んだ後に、
割と早いスピードで体験していく事で、
実感から確信に変わり、
その衝動を止められなくなっていたんだな〜と。
思い出せました。
テクノロジーの進歩。
爆発的に普及したスマートフォン。
テキーラとゲロが繋いだコミュニティ。
(自分の場合は)笑。
●順を追うと、こうです。
むかしむかし、mixiが割と広まった頃、コミュニティというmixi内の機能により、様々なカテゴリーの同類者が集い始めました。
ソレは、スケボーであったり、ファッションであったり、音楽であったりと。好きな者同士が集まり、最初は小さなイベントから、徐々に徐々に、そのコミュニティは、大きなイベントになりました。
あの"ブログブーム"の、誰でも日記を書いていたツールが、"コメント"という2次元作業から、"直接会う為"のコミュニティツールになり始めたという事でしたよね。
最初の頃は少し"オタク染みたヤツら"だけの、オフ会的要素ツヨめ感が漂っていた、にもかかわらず、その機能はみるみるうちに浸透し、mixiは2次元と3次元との、その細い架け橋を、あっという間に、4車線通行にしてしまっていったのは、皆さんも知る所であり、懐かしむ所だったりしませんか?
つまり、2次元世界から生まれたmixiは、
現実世界の"イベント拡散スピーカー"へと変貌を遂げたわけです。
最初は何かしらのイベント事でも、
mixiで告知でもしてみようか?から、
mixiで告知すれば人集まる!へと爆速で成長。
コミュニティ同士がくっついたり、グループ化したり、はたまた分裂して拡散していくアメーバーの様に、日々様々な文化が多種多様に交わり、
まるで、沢山の絵の具が、真っ白なパレットの上で混ざり合って新しい色を作っている様に、
"みんなで新しい色を作ろうぜ!"感が、
"異常な"までも広がったのは、
後にも先にも"あの頃"だったんじゃ無いですかね〜。笑。
自分の場合は、その副産物が"テキーラとゲロ"だった訳なんですけど。笑。
人と人とが繋がった、コミュニティツールだったと言うのは、間違って無いはずです。
自分の知る限り、日本のSNSはその辺から始まって、ただ媒体が代わっていっただけだと、感じていました。感じていたというか、"勘違いしてた"と言う方が、今は正解ですね。
mixi
↓
↓
↓
YouTube
↓
↓
TikTok
順番はさておき、時代と共にSNSが変化していったのかと思い込んでいました。
いつの間にか『新しいナニカ』は、
その代わり行く媒体だったり、
時代の速さだったりに、ついて行くのに必死で、
『新しさ』に取って代わってしまっていたんだと。
ジェットコースターにしがみつくのが精一杯で、楽しむ事忘れてたみたいにね。
⬛︎後夜祭
2020年。世界は止まりました。
withコロナは、まるで終わりの見えない絶望感が地球上を覆っている様な感覚にさえ陥ってしまい、その忘れかけていた"衝動"すらも大きな壁に囲まれて、暗い部屋に閉ざされている事にすら気付けない状況だったのかもしれません。
そのこないだ、シャワーを浴びている時、
不意に、思い出した、
いや思い出さされたというか、
引きずり出された記憶。。。。
『いずれ場所は関係なくなる』
正直、ビックリしました。
あの当時、考えていた、想像して妄想していた、
"あの頃"の少し先の未来。
『あれ?今、自分はソコに立ってるんじゃねーのか!』って事に。
テキーラ飲んでゲロ吐いて、"何も出来ない"くせに、一丁前に"ナニカ"を追い求めていた"あの頃"。
『あんな事イイな、こんな事イイな。あんな夢、こんな夢、、、って』
青いロボットは来ませんでしたけど、
そう思っていた頃の、自分の『新しいナニカ』は、
形を変えて、すでに"実現できていた"って事に。
気付かされたんですよね。
『いずれ場所は関係なくなる』
今言い換えるとすれば、ソレは、
→『地方から発信出来るチカラが欲しい』
コレだったんです。
すっかり忘れてたけど、"あの頃"『東京』に対して、驚くほど嫉妬してたんですよね。
『流行りを作るのは、いつもお前らじゃねーかよ』って。
地方にだって面白い事や、カッコイイもんだってあんだぞ!
コンチクショー!ってね。
そう。
ソレがやりたくて、伝えたくて、でも田舎モンの自分は、
『そんな事、言ったらダサいよ。口にしない方がカッコいいんだよ。多分。。。』って、思ってたんだよなぁ〜と。
知らず知らずのウチに、
いつの間にか内弁慶になってて。。。
恥かきたく無いし、
傷付きたくなくて、
謎のATフィールドで守ってたんですよね〜。
リンス流す頃には、"その気持ち"が、もう1回あって欲しくても、もうそんな直球、投げれないんだよね〜って。
排水口の髪の毛見つめながらね。笑。
ただ。
"実現できてた"という事実には気づけた。
全ては、このfimoブログから始まっていたんです。。。。
『地方からの発信』
つづきは、また明日。
- 2023年5月16日
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