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▼ やはり釣りに「ライセンス制」と「法整備」は必要なのか
- ジャンル:日記/一般
タイトル通りである。
これを考えている釣り人は少なくないだろう。
今の日本の釣りを取り巻く環境は、悪化の一途をたどっている。
何度も何度も繰り返しになるが、釣り人のマナーの悪さ。
乱立するルアーや釣り具メイカーが、商品を売るために躊躇なくポイントをさらけ出して宣伝をする。
マナーの問題で減少する釣り場。
資源のことを一切考えていなかのような乱獲。
他にも様々な問題が山積している。
こう書いてみると、改めて釣りは無知で無教養な人間のやる趣味に思えてくる。
しかも以前にも書いたが、マナーやモラルを守れない釣り人は、自分がいかに無知で無教養であるかに気付いていないのだ。
これが、本当に厄介なである。
仮に、厳格なルールとライセンス料を決め、いざライセンス制を導入しても、無知で無教養な人間は必ず紛れ込んでくる。
試験を導入してもそれを突破できる厄介者は必ず存在する。
こんな厄介者たちはおそらくトラブルを起こしても、「金を払ってるんだから何が悪い」などど馬鹿なことを言うだろう。
こういった金を払えば的な考えは、現在の資本主義が生み出した汚点の一つだ。
話しは脱線したが、そんな馬鹿な厄介者をできるだけ駆除するには「法整備」をするしかない。
要するに民事にしろ刑事にしろ、もっと釣り人に厳しい法に改定するのだ。
だた、これはそこまで容易ではないだろう。
だが、条例はどうだろう。
これは法改定よりハードルは低い。
自治体が釣りに対して厳しい条例を制定すれば良い。
タバコなみに積極的に行ってほしいものだ。
さてさて私はこれを書きながら本当に悲しくなった。
釣りはこんなにも問題の多い趣味なのだろうか。
以前にも書いた通り、釣りは自分の中で矛盾が生じ、時に魚の命を無駄に奪ってしまう「悪趣味」であるという考えは今でも変わらない。
ただ、他人や地域等にここまで多大な迷惑を掛ける趣味では絶対にない。
そうさせているのは、何度でも書くが「一部の無知で無教養な釣り人」だ。
普通にマナーやモラルを守れば、上記で提案したライセンス制や法改定、条例等の対策は必要ない。
本当に簡単なことではないか。
もし、ライセンス制が導入され法整備もすすめば、釣り人口は激減するだろう。
当然釣り業界は大ダメージを食らう。
そして企業体力のある一部大手が、細々と釣り部門を続けるだけになるかもしれない。
そうなればタックルの値段は高くなり、さらに釣り人口は減る。
その結果釣りはごく一部の富裕層の趣味なるだろう。
今のままなら、そうなるほうが自然で有益だ。
釣り業界も自分の首を絞めたくないなら、もっともっとマナーやモラルの啓蒙活動を行うべきだ。
それが「釣り」で利益を得る企業の責任でもある。
そして釣り人も本当に釣りが好きなら、釣果だけでなく釣りを取り巻く環境についてもしっかりと考えるべきだ。
常識のある釣り人なら、自分たちの肩身が狭くなるようなことはしない。
私たちが思っている以上に釣りを取り巻く環境は悪化している。
マナーやモラルはもちろん、自然環境も悪化している。
全ては人間が原因だ。
そんな人間が何もしないというのはあまりにも無責任だ。
釣り人はもちろん釣りをしない人間も、もっと責任を果たすべきである。
ただ、この記事を読んで心に響く釣り人がどれだけいるのだろう。
一人でも多くの釣り人に響いてほしものだ。
これを考えている釣り人は少なくないだろう。
今の日本の釣りを取り巻く環境は、悪化の一途をたどっている。
何度も何度も繰り返しになるが、釣り人のマナーの悪さ。
乱立するルアーや釣り具メイカーが、商品を売るために躊躇なくポイントをさらけ出して宣伝をする。
マナーの問題で減少する釣り場。
資源のことを一切考えていなかのような乱獲。
他にも様々な問題が山積している。
こう書いてみると、改めて釣りは無知で無教養な人間のやる趣味に思えてくる。
しかも以前にも書いたが、マナーやモラルを守れない釣り人は、自分がいかに無知で無教養であるかに気付いていないのだ。
これが、本当に厄介なである。
仮に、厳格なルールとライセンス料を決め、いざライセンス制を導入しても、無知で無教養な人間は必ず紛れ込んでくる。
試験を導入してもそれを突破できる厄介者は必ず存在する。
こんな厄介者たちはおそらくトラブルを起こしても、「金を払ってるんだから何が悪い」などど馬鹿なことを言うだろう。
こういった金を払えば的な考えは、現在の資本主義が生み出した汚点の一つだ。
話しは脱線したが、そんな馬鹿な厄介者をできるだけ駆除するには「法整備」をするしかない。
要するに民事にしろ刑事にしろ、もっと釣り人に厳しい法に改定するのだ。
だた、これはそこまで容易ではないだろう。
だが、条例はどうだろう。
これは法改定よりハードルは低い。
自治体が釣りに対して厳しい条例を制定すれば良い。
タバコなみに積極的に行ってほしいものだ。
さてさて私はこれを書きながら本当に悲しくなった。
釣りはこんなにも問題の多い趣味なのだろうか。
以前にも書いた通り、釣りは自分の中で矛盾が生じ、時に魚の命を無駄に奪ってしまう「悪趣味」であるという考えは今でも変わらない。
ただ、他人や地域等にここまで多大な迷惑を掛ける趣味では絶対にない。
そうさせているのは、何度でも書くが「一部の無知で無教養な釣り人」だ。
普通にマナーやモラルを守れば、上記で提案したライセンス制や法改定、条例等の対策は必要ない。
本当に簡単なことではないか。
もし、ライセンス制が導入され法整備もすすめば、釣り人口は激減するだろう。
当然釣り業界は大ダメージを食らう。
そして企業体力のある一部大手が、細々と釣り部門を続けるだけになるかもしれない。
そうなればタックルの値段は高くなり、さらに釣り人口は減る。
その結果釣りはごく一部の富裕層の趣味なるだろう。
今のままなら、そうなるほうが自然で有益だ。
釣り業界も自分の首を絞めたくないなら、もっともっとマナーやモラルの啓蒙活動を行うべきだ。
それが「釣り」で利益を得る企業の責任でもある。
そして釣り人も本当に釣りが好きなら、釣果だけでなく釣りを取り巻く環境についてもしっかりと考えるべきだ。
常識のある釣り人なら、自分たちの肩身が狭くなるようなことはしない。
私たちが思っている以上に釣りを取り巻く環境は悪化している。
マナーやモラルはもちろん、自然環境も悪化している。
全ては人間が原因だ。
そんな人間が何もしないというのはあまりにも無責任だ。
釣り人はもちろん釣りをしない人間も、もっと責任を果たすべきである。
ただ、この記事を読んで心に響く釣り人がどれだけいるのだろう。
一人でも多くの釣り人に響いてほしものだ。
- 2017年12月25日
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