去年くらいから思うんだけれど、地元の海って急激に魚が少なくなった。

気がする。

めっきりと釣り物も減ったしね。
夜焚き釣りで夏のスルメイカ、晩秋から初冬に掛けてはシリヤケイカが集魚灯に寄ってくるとバケツ一杯なんてあっと言う間に釣れてた。
タチウオもジギングやテンヤで面白いように釣れてたもんだけど、今じゃそんなモンは幻の魚種。
アジもモイカも５～６年前から急激に釣れなくなった・・のは腕のせいだけでは無いはず。
これは湾の最深部の母港近辺の話で、少し脚を伸ばせばまだまだ釣り物の多い場所ですけれど、小型船なので母港が見える範囲までしか脚を伸ばせないのな。

しかしまぁ、本当に魚の居る海で釣りがしたいなぁって思うので有ります。


さて、アシストフックを作る時はソリッドリングを組みこんで作るのでありますが、そのソリッドリングにも打ち抜きした物と溶接した物の２種類あります。
強度は抜群に高い打ち抜きタイプなんだけれど、打ち抜き後に研磨工程が必要だったりしてちょっと高めな価格と仕様上どうしても太くなってしますのは仕方が無い。
ただこの太いってのが問題で、リーダーに結びつけたスイベルにスプリットリングを組みこみそれにメタルジグとアシストフックをぶら下げる使い方をすると太すぎるソリッドリングは使いづらい上にスプリットリングが開いてしまう事も多い。
アシストフックを作りだした頃はそれしか知らなかったので山ほど買いましたが、最近は細くてより小さく作れる溶接タイプのものしか使わなくなった。
打ち抜きタイプより遥かに細く小さいのでライトなアシストフックを作るには持ってこい。
さらに作業工程が少なくて済むのか安いのが良い。

ライト系で多用する３番が残り１０個を切ったので補充の要ありや？だったんだけど、地元のいつも買う釣具屋で在庫欠品が続いていたのでアマｚンでポチっと５パック。



１パック１３個入りなので６５個補充や。
よし！これで心おきなくアシストフックを作れるってもんよね！
おっとぉ、ソリッドリング補充も良いけど針の補充と言うか追加したい所。
胴打ちチヌの９号と１０号が欲しいんだけれど、いつもの針屋さん在庫が無いんだろうねぇオークションに出ないんだよ。