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▼ さぁ、船の
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さぁ、船のメンテナンス。
陸に上げて船底の清掃と塗装を行います。
実に面倒くさいんだけれど最低年に一度は上げないとフジツボや牡蠣の付着が著しくなり一年以上経過からのメンテナンスは余計に時間がかかるので年に一度は絶対です。
まぁ、作業自体は小型和船ですから簡単なものなのですが。
ただ、小型和船と言っても700kg前後は有る重量物ですから一番の難所はクレーンで上げ下ろしする時だったりもします。
慎重に何度も真っ直ぐに吊れるように微調整を行い無事に上がったらさっそく洗浄作業開始。


うんうん、例年並みの汚れ具合かな。
フジツボや牡蠣の付着は少なく、付着類の殆どが海藻類。
良い防汚塗料を使うとこう言うところで圧倒的な差が着くんですよ。
安価な塗料もありますが、効果が持続せずに一年で剥がれ落ちて牡蠣がビッシリ!なんて事は当たり前だったり。
良い塗料の防汚性能の高いモノを使用していてももう一夏越すと防汚塗料も剥がれ切ってしまうので大変な事になるんです。
ささぁ~っと、エンジン式高圧洗浄機で付着のフジツボやコケ、ノリを吹き飛ばしておいてギアオイルの交換。

使用時間が少なかったので全然汚れていないギアオイル。
劣化すると鼠色になって悪臭を放つんだけれど綺麗なもんです。
ギアオイルに関しては次回のメンテナンス時は残量確認して継ぎ足しだけに留めて交換は2年に一度で良いかも。
ギアオイル抜きと船底を乾燥させている間は一休み。
昼からはマスキングして防汚塗料をムラ無く厚塗り、プラグも交換からのギアオイル充填でメンテナンス終了。


次回はインペラも交換したいところだけれど、やった事無いしなぁ・・・。
これだけは ”助けてぇ~マァリィオォォ~!” って訳にも行かないしな。
陸に上げて船底の清掃と塗装を行います。
実に面倒くさいんだけれど最低年に一度は上げないとフジツボや牡蠣の付着が著しくなり一年以上経過からのメンテナンスは余計に時間がかかるので年に一度は絶対です。
まぁ、作業自体は小型和船ですから簡単なものなのですが。
ただ、小型和船と言っても700kg前後は有る重量物ですから一番の難所はクレーンで上げ下ろしする時だったりもします。
慎重に何度も真っ直ぐに吊れるように微調整を行い無事に上がったらさっそく洗浄作業開始。


うんうん、例年並みの汚れ具合かな。
フジツボや牡蠣の付着は少なく、付着類の殆どが海藻類。
良い防汚塗料を使うとこう言うところで圧倒的な差が着くんですよ。
安価な塗料もありますが、効果が持続せずに一年で剥がれ落ちて牡蠣がビッシリ!なんて事は当たり前だったり。
良い塗料の防汚性能の高いモノを使用していてももう一夏越すと防汚塗料も剥がれ切ってしまうので大変な事になるんです。
ささぁ~っと、エンジン式高圧洗浄機で付着のフジツボやコケ、ノリを吹き飛ばしておいてギアオイルの交換。

使用時間が少なかったので全然汚れていないギアオイル。
劣化すると鼠色になって悪臭を放つんだけれど綺麗なもんです。
ギアオイルに関しては次回のメンテナンス時は残量確認して継ぎ足しだけに留めて交換は2年に一度で良いかも。
ギアオイル抜きと船底を乾燥させている間は一休み。
昼からはマスキングして防汚塗料をムラ無く厚塗り、プラグも交換からのギアオイル充填でメンテナンス終了。


次回はインペラも交換したいところだけれど、やった事無いしなぁ・・・。
これだけは ”助けてぇ~マァリィオォォ~!” って訳にも行かないしな。
- 2022年5月1日
- コメント(1)
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