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▼ 一つの仮説

  • ジャンル:日記/一般
先日、テレビでTHEフィッシング[玄界灘のヒラマサ]村越さんとつるのさんがボートによるキャスティングゲームを見ていました。



すると村越さんがキャストしたダイビングペンシルにヒラマサがアタック、その時はヒットに至らずルアーを回収。
次のキャストで遠方で魚が出て、そのままリーリングを続けてヒットに至りました。



また、番組の中でつるのさんが操るダイペンが船縁まで戻って来た時、突然下からヒラマサに弾き飛ばされました。釣りあるあるで気を抜いた時に限ってバイト(￣□￣;)!!


その場面をスローで再生されてるのを、何気にみているとヒラマサはルアーには接触せず、水ごとルアーを空中高く放り上げていました。
つるのさんはビックリしてルアーをその場から回収、魚は目標物を見失いウロウロ。



ここで、一つの仮説


青物やシーバスなどフィッシュイーターは水面近くにいるベイトを水ごと跳ね上げて、方向性を失ったベイトを狙いすませて捕食する。


よく言われる、出たけどノラない！は魚がルアーを弾き飛ばした時、アングラーがびっくりして合わせを入れ、その場からルアーを引こ抜いてしまいヒットに至らないケースかも知れません。


実際、沖合いでドッバーンと出てロッドに何も伝わら無かった時、気にせずリーリングするとゴッンと明確なバイトでヒット。


また、明るい漁港での事
足下まで帰って来たルアーにシーバスが真下から水ごとルアーを弾き飛ばした、その時魚はルアーに触れておらずやる気満々。
しかし、ロッドティツプからルアーまで2mそこそこ、慌てて8の字を書きましたが見極られました。






先日の釣行もその事をふまえ

ドッバーンと出ても合わせず、巻こうとした瞬間ドンとヒット



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丸呑み！




ベイトがサヨリetc.


レンジが水面から水面直下に限られますが
　

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