だから俺は寒いのが（ｒｙ

つー訳で今日は日の出た午後からズボラテスト敢行(=ω=)

ちょっとオマケで実家に帰り、溜め池で飼ってるヤマメにスプーンを見せたら
丸無視されてしょんぼり(´･ω･`)
さすが俺に鍛えられたヤマメです…

誰がエサのワカサギ買ってやってると思ってるんだ('A`)

仕方ないので猫とラバージグで戯れてやりますた。

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さぁてトラウト解禁10日前。
そろっと本腰入れて掛からないと時間がない。
カルコン51Sのセカンドテストとぶっカル初号機のブレーキテストすわ。



何度見ても、これがトラウトタックルとは思えんｗｗ
トラウトタックルって、一般的には天然素材、
コルクだの花梨だのウッドだのが持て囃されているけど
こいつら天然素材とはまるで無縁ｗ

高いとかなんとかの前に、ウッドや花梨って滑るし冷たいから嫌ん。



相変わらずこんなん投げ倒します。
51Sはリュウキ50、シュガミ65、DT50、SD50、2～5gのスプーン、
101はリュウキ70、SD70が主戦力。
こいつらをズボラキャストでありったけの飛距離を叩き出すのが
今回のセッティングの狙い。

『初期バックラ一切無しでフルキャスト可能』
『飛行途中、一切サミング無し』
『着水時は自前でサミング、サミング遅れてもスプール一周までバックラ許容』
『上記条件で最大限の飛距離』

つう訳で小一時間投げ倒し。
51Sは前回もうちょっとマグ弱くても良さそうだったので、
4×4＋4×3から4×3＋4×3へ変更。
その後更に4×3＋4×2まで落としても条件クリアですた(=ω=)
いやマジでズボラシステム最高！マジ楽ｗ

マグセッティング豆知識(ﾟдﾟ)ﾉ
ネオジム磁石の強さをいちいち数値で計算するとﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)
4×4とか4×3とかの厚さの数値の合計で勘定すりゃ楽です。
4×4＋4×4ならマグ強さは8、
4×4＋4×3なら7、
4×2＋4×2なら4、って感じす。
こうやって考えれば、厚さ数値合計が同じなら、
マグブロックの数に自由度が増しますお(=ω=)

お次！ぶっカル初号機。
こいつ実は今回がテスト一発目。さてどうなるやら…

と思ったらあっさりテスト合格ｗ
SVSは青一個ON、マグは4×3＋4×2＋4×2。
ここから4×2を一個外すとズボラ加減がちょっと薄くなるかな？
ってトコだったので、試しにSVSをカット青に変更。

シュガーディープ70がありえん位に飛びますおｗｗｗ

去年の飛距離をあっさり越えてしまいますた(*=ω=)
やっぱアレですね、人間の指で軽くサミングでコントロールしても、
その強さには波があるけど、機械的に一定にブレーキしたほうが
飛距離も伸びるしバックラも無くなりますね。
因みにGP的には、下手なサミング自体がバックラの原因の一つと考えます。
サミングで減速されたスプールの回転が飛行中のルアーにより再加速するとき、
回転速度が不安定になるとバックラ要因になる希ガス。

そんなこんなでブレーキテスト完了！
後は…カルコン101が完成したらこっちをテストして、
トラウト解禁準備完了となりますが、
カルコンの完成、間に合うんかな('A`)

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テスト完了したあと、海行ってメバルでも、と思ったら
先行者さんがおりました。
そこで色々お話されてベイトタックルの話をしてたら、バックラとか飛距離の話になりますた。
ソルステBFS＋カル5で1.5gJH投げたら、スピニングより飛んでるし！
と、大層驚かれていましたｗ
そこでBeams5ftULとGS762H＋ぶっカル初号機でちょっとキャストして見せたら
マジすか！と、更に更に驚かれておりますたｗｗｗ

そりゃそうです、サミングが、バックラが、と言う話をされてたので、
ズボラシステムはサミング要らないお、と言って
投げて飛行中のリールをほら、と見せてるんですから(=ω=)
そして40mほど先に着水するシュガーディープ70。
フローティングの7cmミノーにあるまじき飛距離とズボラさ。

多分いつか変態道に手を出されるのでは無いでしょうかｗ

検索で見つかりましたかうちのブログ。
待たせていた彼女さんに雷落とされていないか心配です、
リア中羨ましす('A`)


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編集後記

いやぁ書くの忘れますた(；=ω=)
今年年内中になるかと思いますが、

『ギャルカッタ51XT作りますｗ』