プロフィール

釣り基地ダウンアンダ

オセアニア

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:5
  • 昨日のアクセス:31
  • 総アクセス数:199544

QRコード

対魚雷戦・タックルを再考する

先日魚雷に2日連続ボコられてから、勤務先の業務が超絶多忙になってしまい・・・
更に腰痛まで出て来た釣りキチ・もとい釣り基地。
本業の釣り(え)に行けてません。w


で、現場に立てない時は大体

ジグをウレタンにちゃぷちゃぷしたり…
ロッドのカスタマイズをしたり…
リールをオーバーホールしたり…
燃料【酒】未注入状態で、世界の釣り具をチェックしたり(爆)…



自分の場合、朝の釣行後に出社する都合上、タックル・特にロッドは極力コンパクトに目立たなくする必要があります。
高層ビルのエレベーター内で取締役とカチ合う事態も充分あり得るから。(汗)

前回Abuのショアジギロッドを会社に持ち込んだ時は、かなり脂汗が出ました。w


で、 世界中のサイトをサーフしてサーフして。。。
予算とも相談して。。。
相手方と意思疎通が出来るか(僕は業務レベルでは英語しか使えんっス)、

海外顧客にも対応しているか等々・・・



そして…
対・魚雷
しかしながら、オオニベ兼務可能なパワー系パックロッド・・・


着弾


今回の仕入れ先は
デンマークから(笑)
ofhtv2rzs3dprwkjaxba-234b7d27.png


Abu Garcia
Verdict Travel ノルディック・サーモン専用モデル
mhuyyzkjdcgsegf8ojh2_480_480-ac50de97.jpg
・11フィート (3.35m)
・CW20-53g
・自重252g
・チタンフレーム・ジルコニアインサートマイクロガイド
・4セクション・仕舞寸法88㎝
・結構豪華なソフトケース付属



一番長く強いモデルは13フィート・CW70g+というのもあったけれど、自分の体格では扱い切れないと判断し、11フィートを選択。
日本で言う所の、北海道で鮭を狙うロッドに近いコンセプト。

トップガイドだけがフランジ形状でなくイケてないので、到着日の夜にFujiのチタンSicガイドに交換。
因みに、写真と異なり、11フィート以上のモデルはバットガイドがダブルフットです。

11ftで252gは、決して軽い部類には入らない。
しかし、ちょっと自分には長過ぎるかもしれないエンドグリップと、バットガイド以外のマイクロガイド化の恩恵か、400g程度のリールを装着すると、先重り感Zero。


オオニベと併用する場合、飛距離や当たり取りの感度の兼ね合いでメインラインを1.5号以上に出来ない為、ロッド長で魚雷の根潜りをかわすのが狙い。

Abuのロッドらしく、ビンッビン。
でもスーパーファーストActionでスロージギング上等



もう一本(え)は。。。


がまかつSpro・Mobile Stick 80
ショアジギング・パイク専用モデル
4o3c76goc4jsa7ezp7dy-4b5b1721.jpg
・10フィート (3.05m)
・CW35-80g
・自重277g
・ステンレスフレーム・アルコナイトKガイド
・5セクション・仕舞寸法
67㎝
・セミハードケース付属



こいつはヤベぇ。。。
モアザンモバイルと同じ長さ・仕舞寸法ながら、対魚雷戦に挑める戦闘力を感じさせる、恐らく【唯一無二】のパックロッド。

ガイドや継ぎ(印籠)を見ても判る通り、作りに全く手を抜いてない。

こいつもトップガイドだけ、Fujiのチタントルザイトに交換。
ヘビーアクションと引き換えに、オオニベ戦には飛距離と感度を若干犠牲にせざるを得ない。


マーケットの要求する製品を開発・販売するのが基本だけど・・

スっゲぇ所を攻めるね。
がまかつSproさん…

デンマークは
こういうパックロッドが必要な釣り環境
なのか?


皆自分の様に、ジギングかましてから出勤してるライフスタイルなのか?(笑)



まだ双方実践投入してないので、インプレは後日。


ちぇけらっ!




 

コメントを見る