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極豆アジ爆釣でアジングレベルUP!! 高難易度の釣り方を覚えるPART2!!

前回に続き今回はワームとアシストフックについて書きます

どんな釣りでも釣れるサイズが小さい場合バイトがあってものらない時にルアーをどんどん小さくしていくと釣れるんじゃないかと思い小さくしていく事もあると思うんですがこれって正解の場合もありますが間違いの場合もあります

何故間違いの場合もあるかと言うとルアーはアピール力でバイトを誘発させるというのが基本です
サイズが小さい方が当然アピール力が減る事になります
状況によっての限界値は違うんですがある一定の最低ラインを下回ると反応が極端に悪くなくなりやがてバイトすらなくなります

例えば喰いが渋い時ほどキス釣りでは石ゴカイがエサの場合長めにつけて動きでアピールする方向で食わせたりカレイ釣りでも本虫では無く青イソメ等動きが活発で弱り難いエサを房掛けにして誘って食わせるという事をします

ルアーでもアピール力がある一定以上ありバイトが出る限界迄サイズダウンするのは効果的な事もあるのですが小さければ小さい程良いという訳ではないですので極豆アジ釣りでもバイトがのらないからといって小さくし過ぎると逆にバイトが減少します

極豆アジは沢山いる状況も多いのでバイト頻度と釣れ具合でベストな大きさを判断し易いのでバイトが無くならないサイズに止めてものらない場合は他の要因を改善する方が数は釣れます
ワームのベストサイズは釣り場の活性状況によって変わるのですが釣れる範囲で出来るだけ大きいサイズを使う方が良いと思っています
アジはバイトをどれだけ続かせれる事が出来るかが重要でその為にはある一定以上のアピール力は絶対必要です
エサがそこにあると認識している状態だとアジはその周辺を暫くうろつくのでそういう状況を演出し続けるのが数釣る為には大事です
その為にも最低3~4色のカラーバリエーションを用意してカラーチェンジでバイトが途切れ難くする方がいいです
アジが多い状況で釣りをやるとワームカラーの重要さを認識し易いと思います

ワームの種類についてですがまずはストレートタイプで出来るだけ柔らかく折り曲り易い物が釣れ易いです
口も小さく吸い込む力も弱いのでストレートタイプで細身で柔らかく折り曲り易いと口の中にも入り易くなります
シャッドタイプ等が好反応な場合もアジングではあるんですが極豆アジの口ではシャッドタイプ等だと吸い込みきれない事が多くなる傾向があります

もしワームが長過ぎると感じで千切って短くする場合は柔らかい尻尾部分は絶対千切らず頭の部分を切って短くする方がいいです

ワームを小さくしてもフッキング出来ない時や小さくするとバイトが少なくなる時は好みの問題もあるでしょうが嫌じゃない人はアシストフックを使うのが良いです
アシストフックも出来るだけ小さいサイズにして引っ掛ける為に使用するというよりアシストフックを喰わすイメージで使います
引っ掛かる事も多くなると思いますが操作やフッキングのイメージは喰わす方向でやる方が結果釣果は良くなります

軽量リグで使うアシストはフックティンセル付き等だとワームの動きに悪影響を与える事もあったりただでさえ吸い込み難いのを更に吸い込み難くさせる事もあるので無い方が良い傾向があります
仮に何か付けるとしてもサビキの小さいビニールやマラブー等を少し巻く程度迄にしてワームの泳ぎに悪影響を及ぼさない様にする方が良くアピール度を増したい場合は針に色を塗るとかちもとに夜光や蛍光やケイムラ等で変化をつけるだけでもアシストフックにバイトし易くなります

アシストフックのラインはあまりに縮れが酷いとバイト減少の原因にもなります
それまでと比べてバイト数が減ったらこちらの確認もしとく方がいいです

今回はここ迄ですが次回ロッドについて書きます^^

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