アクセスカウンター
- 今日のアクセス:150
- 昨日のアクセス:167
- 総アクセス数:569217
プロフィール
FALCO
大阪府
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
最近の投稿
アーカイブ
検索
QRコード
▼ 極豆アジ爆釣でアジングレベルUP!! 高難易度の釣り方を覚えるPART3!!
前回の続きで今回はロッドについて書きますw
サイズが小さいという事はその分どの部分も柔らかいです
サビキ等で釣っても口が千切れるほど口周辺もかなり柔らかいです
そのかなり柔らかい口その他の部分を掛かったフックで切ったり裂いたりしない為には幾つか注意するべき点があります
1 ラインはフロロが基本で感度が必要だったり好みでエステル
2 リールのドラグは支障の無いレベルで出来るだけ緩めておきます
3 フッキングはスイープフッキングをする方がキャッチ率が上がります
4 やり取りは強引にせず魚を誘導して泳がせてくる感じで手前まで泳がせてネットですくう方が確実
(私はネットを使わず抜き上げですが慣れればポロリもあまり無くなりますw)
5 ティップの柔らかめのロッドを使いクッション代わりとして使う
1に関してはPART1で書いてるので省略します
2は自分の操作や魚の急な動きでばれない様に出来る限り緩めにして必要以上の力が掛かったらラインがするする出て行く様にする方がかなりキャッチ率は上がります
緩々から始めて釣りながら段々適切な強さに締めていくといいです
3は口が柔らかい為軽い力で簡単にフッキング出来るのとフッキングが強過ぎるとそれだけで切れたり裂けたりするので必要最小限のフッキングパワーでフッキングする方がいいです
私の釣り方見た事ある人は分かると思いますが フッキングしてないの? という位軽い力でロッドを動かしてるだけですがそれでもフックに問題無ければきっちりフックUP出来ます
4は逃げようとする魚を強引に引っ張ってくるだけで切れたり裂けたりする事も結構あるので泳ぐ方向を誘導する程度の力でやり取りする方がキャッチ率も上がります
水面を滑らせて取り込むとかだとそれだけでキャッチ率は落ちます
5が本題になるんですが3と4にも関係してくる事ですがティップをクッション代わりに使って極豆アジが急に走ったりする時等急に掛かる負荷を軽減させます
極豆アジを釣るには以上の事をしてるかしてないかだけでもキャッチ率がかなり変わります
ロッドに関しては上記に書いたバイト後の為だけでなく他にもティップが柔らかいロッドが必要な事があります
PART1で書いてますがサイズが小さくなるほど吸い込む力が弱くなるので極豆サイズだとティップが硬いとバイトをはじき易くなります
バイトをはじき難くする為にはティップの柔らかさを利用して吸い込ませたりラインテンションコントロールで吸い込み易くさせます
どういう動きでもバイトしてきてくれるならフォールの釣りのフリーフォールが一番抵抗も少なくなり吸い込み易くなるので良いのですがJHが重い程効果が無くなる方法でもあります
小さいサイズ程軽量JHでも重さに違和感を感じでバイト後吐き出し易くなります
フォール主体の釣りはティップの柔らかいロッドでやるのはパッツン系のロッドより難易度が上がります
でもパッツン系のロッドでやるとバイトをはじき易くなりますし切れたり裂けたりもし易くなります
釣り場でキャッチ率の悪い人はこのロッド選定がまず間違ってるケースが一番多くみられます
極豆アジに関してはすべてがメリットでなくてもティップの柔らかいロッドを使うというのが必須になると思ってもらっても間違いない位です
私はかなりペナペナなロッド使ってますがバイトを見過ごす事無く感じれてるので必要最低限の感度があれば問題無く釣れます
雑誌や動画やTV等でティップの柔らかいロッドはオートマチックフッキングであるとか勝手に釣れてくれると説明があったりしますがそういう釣り方をすると3桁越えの釣果は叩き出し難くなります
ラインのたるみやティップの入り加減等の微妙な変化を感じてバイトを感じたら即フッキングしていく攻めの釣りをするのが正解です
どんなロッドを使ってもすべてのバイトを感じれる様に感覚を研ぎ澄ませて積極的にバイトを掛けていく釣りをしていくと釣れる数も伸びます
使用者の考え方と技量でロッドの性能を何処まで発揮させる事が出来るかは違いますし最低限のバイトが感じれるロッドで技量があれば掛けていく釣りが出来ますので必要以上に高感度にこだわらなくてもそこは技量でカバー出来ます
ティップの柔らかさは渋い状況やアジがついばんだ時に極力違和感を減らすのに必要であってショートバイトをフッキング出来るバイトに変化させる為に有効なロッドセレクトになります
これは14cm以上のサイズのアジであっても同じ理屈です
ビンビンの感度が良いロッドで細かいバイトを感じるよりはティップの柔らかいロッドで細かいバイトを感じる方が難易度は高いですがその辺を自分で克服出来ればその他のメリットの恩恵は大きいです
釣り場がいつでも高活性で爆釣出来る状態なら上記の様な考え方は必要ないと思いますが周囲沈黙の中で自分だけ爆釣という様な釣りをしようと思うと激渋状態でも対応出来るタックルが必要となりますし1本だけ持って行くなら激渋対応ロッドが良いです
高活性だったりサイズが18cm超えになると釣るのも簡単になるので私もティップの硬い方向のロッドにシフトして行きます
理由はティップが硬い方が同じ事をするなら技術的にも楽が出来るし釣るのも簡単に感じるのとサイズが大きくなるほどフッキングパワーを上げたいという考えです
ティップの柔らかいロッドを使う方が色々と面倒だったり技術と感覚をより磨いておく必要があると感じる事もありますがそういうロッドでないと釣れない状況というのがあります
極豆アジでは道具の選択が釣果を伸ばす上ではかなり重要でのらないばれるの場合はまずロッドをよりティップの柔らかい物に変更するのが良いです^^
サイズが小さいという事はその分どの部分も柔らかいです
サビキ等で釣っても口が千切れるほど口周辺もかなり柔らかいです
そのかなり柔らかい口その他の部分を掛かったフックで切ったり裂いたりしない為には幾つか注意するべき点があります
1 ラインはフロロが基本で感度が必要だったり好みでエステル
2 リールのドラグは支障の無いレベルで出来るだけ緩めておきます
3 フッキングはスイープフッキングをする方がキャッチ率が上がります
4 やり取りは強引にせず魚を誘導して泳がせてくる感じで手前まで泳がせてネットですくう方が確実
(私はネットを使わず抜き上げですが慣れればポロリもあまり無くなりますw)
5 ティップの柔らかめのロッドを使いクッション代わりとして使う
1に関してはPART1で書いてるので省略します
2は自分の操作や魚の急な動きでばれない様に出来る限り緩めにして必要以上の力が掛かったらラインがするする出て行く様にする方がかなりキャッチ率は上がります
緩々から始めて釣りながら段々適切な強さに締めていくといいです
3は口が柔らかい為軽い力で簡単にフッキング出来るのとフッキングが強過ぎるとそれだけで切れたり裂けたりするので必要最小限のフッキングパワーでフッキングする方がいいです
私の釣り方見た事ある人は分かると思いますが フッキングしてないの? という位軽い力でロッドを動かしてるだけですがそれでもフックに問題無ければきっちりフックUP出来ます
4は逃げようとする魚を強引に引っ張ってくるだけで切れたり裂けたりする事も結構あるので泳ぐ方向を誘導する程度の力でやり取りする方がキャッチ率も上がります
水面を滑らせて取り込むとかだとそれだけでキャッチ率は落ちます
5が本題になるんですが3と4にも関係してくる事ですがティップをクッション代わりに使って極豆アジが急に走ったりする時等急に掛かる負荷を軽減させます
極豆アジを釣るには以上の事をしてるかしてないかだけでもキャッチ率がかなり変わります
ロッドに関しては上記に書いたバイト後の為だけでなく他にもティップが柔らかいロッドが必要な事があります
PART1で書いてますがサイズが小さくなるほど吸い込む力が弱くなるので極豆サイズだとティップが硬いとバイトをはじき易くなります
バイトをはじき難くする為にはティップの柔らかさを利用して吸い込ませたりラインテンションコントロールで吸い込み易くさせます
どういう動きでもバイトしてきてくれるならフォールの釣りのフリーフォールが一番抵抗も少なくなり吸い込み易くなるので良いのですがJHが重い程効果が無くなる方法でもあります
小さいサイズ程軽量JHでも重さに違和感を感じでバイト後吐き出し易くなります
フォール主体の釣りはティップの柔らかいロッドでやるのはパッツン系のロッドより難易度が上がります
でもパッツン系のロッドでやるとバイトをはじき易くなりますし切れたり裂けたりもし易くなります
釣り場でキャッチ率の悪い人はこのロッド選定がまず間違ってるケースが一番多くみられます
極豆アジに関してはすべてがメリットでなくてもティップの柔らかいロッドを使うというのが必須になると思ってもらっても間違いない位です
私はかなりペナペナなロッド使ってますがバイトを見過ごす事無く感じれてるので必要最低限の感度があれば問題無く釣れます
雑誌や動画やTV等でティップの柔らかいロッドはオートマチックフッキングであるとか勝手に釣れてくれると説明があったりしますがそういう釣り方をすると3桁越えの釣果は叩き出し難くなります
ラインのたるみやティップの入り加減等の微妙な変化を感じてバイトを感じたら即フッキングしていく攻めの釣りをするのが正解です
どんなロッドを使ってもすべてのバイトを感じれる様に感覚を研ぎ澄ませて積極的にバイトを掛けていく釣りをしていくと釣れる数も伸びます
使用者の考え方と技量でロッドの性能を何処まで発揮させる事が出来るかは違いますし最低限のバイトが感じれるロッドで技量があれば掛けていく釣りが出来ますので必要以上に高感度にこだわらなくてもそこは技量でカバー出来ます
ティップの柔らかさは渋い状況やアジがついばんだ時に極力違和感を減らすのに必要であってショートバイトをフッキング出来るバイトに変化させる為に有効なロッドセレクトになります
これは14cm以上のサイズのアジであっても同じ理屈です
ビンビンの感度が良いロッドで細かいバイトを感じるよりはティップの柔らかいロッドで細かいバイトを感じる方が難易度は高いですがその辺を自分で克服出来ればその他のメリットの恩恵は大きいです
釣り場がいつでも高活性で爆釣出来る状態なら上記の様な考え方は必要ないと思いますが周囲沈黙の中で自分だけ爆釣という様な釣りをしようと思うと激渋状態でも対応出来るタックルが必要となりますし1本だけ持って行くなら激渋対応ロッドが良いです
高活性だったりサイズが18cm超えになると釣るのも簡単になるので私もティップの硬い方向のロッドにシフトして行きます
理由はティップが硬い方が同じ事をするなら技術的にも楽が出来るし釣るのも簡単に感じるのとサイズが大きくなるほどフッキングパワーを上げたいという考えです
ティップの柔らかいロッドを使う方が色々と面倒だったり技術と感覚をより磨いておく必要があると感じる事もありますがそういうロッドでないと釣れない状況というのがあります
極豆アジでは道具の選択が釣果を伸ばす上ではかなり重要でのらないばれるの場合はまずロッドをよりティップの柔らかい物に変更するのが良いです^^
- 2016年8月9日
- コメント(13)
コメントを見る
FALCOさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 4 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 9 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 14 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 16 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 19 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント