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▼ バイトや状況によって使い分けるフッキング方法 チニング編PART1!!
私がチニングの底ズル引きを初めた頃釣具屋に行くと専用ルアーとして売られてたのは チヌボンボン と幾つかの物ぐらいでキビレの底ズルと言えばチヌボンボンが1番多く売られてました
当時チニング専用ロッドを売ってるメーカーも少なかったです
残念ながらキビレをより多く釣るという事に関して間違った解釈の多い時代でした
後に大ブームとなるバス釣りも1970年代や1980年代前半は間違った釣り方が信じられてたぐらいなので最初からすべて正解のやり方が語られる訳ではないのはどんな事でもしょうがないのだと思います
そういう環境の時にキビレの底ズル引きをやり出したのですが取り合えずどういう釣りか知る為に釣具屋で聞いたり本を読んだりした事を参考にして手探りでやり初めたんですが・・・
やり初めに思った事は バイトがあってもノリが悪い・・・ バイト数の割には数が釣れない・・・
初めての釣りでしたが1日色々やってキビレの底ズル引きの感じは分かったのでそれまで長年やってたバス釣りのワームやラバージグのやり方やロッド選択方法に変えて自分なりのやり方でやりだすとどうやれば釣れ易いかが分かりそれ以前に比べてバイト数に対するフッキング率が飛躍的に向上しました
経験に基づいて自分なりに何を改善したかというと・・・
使用ロッドを根掛かり回避し易い為等の理由で適切とされていた M ML クラスのロッドをノリと喰い込み性能とフッキングしてからの追従性の良さを重視して L UL クラスに変更
フックは伸ばされ易いという事も意識しつつも出来るだけ細軸に変更
使用ルアーの重さは底をズル引き出来る限界まで軽くする
ラインが細い程軽いルアーで底がとりやすくなる
フッキング方法は当時バイトがあれば重みがのった時にフッキングという説明が多かったのですが基本的にバイトがあればバス釣りのラバージグの釣りのイメージでバイト後即電撃フルパワーフッキングに変更
この5つの事を初めての釣行でのバイト数に対するフッキング率の悪さの改善の為バス釣りでの自分の経験を元に2回目の釣行時から自分が良いと思う方法に変更すると初めての時と違いフッキングするキビレがかなり増えました
特に大きな違いを実感したのがフッキング方法の変更でした
大阪湾奥で重みがのるまでズル引いてフッキングという方法だとバイト数の半分も釣る事は出来ません
どういうバイトがのせれるかが分からない場合は確かに重みがのるというのは目安になるんですがバイトをちゃんと判別出来る場合はただ釣れる数を減らすだけの行為になってしまいます
いまだにメディアとかでも重みを感じたらとかバイト後即フッキングとは違うやり方を説明をされてるのを聞く事がありますがそういうフッキング方法でやってるとバイト即あわせの釣りよりフッキング率は確実に落ちて釣果に大きく影響します
そして月日が過ぎてそれなりの年数キビレの底ズル引きをやってきて色々と試行錯誤して絞り込んでいき現状のスタイルになったんですが最初の頃はバイト後即電撃フルパワーフッキングだけだったんですが状況によって幾つかのフッキング方法を使い分けるようになりました
今回はその内の2つの方法を書きます
①バイト後即電撃フルパワーフッキング
②バイト後即超強力スイープフッキング後溜め
つけてる名前は自分で適当につけてるのですが名前だけでやり方のイメージが出来る人もいると思います
この2つのフッキング方法を使い分けるだけで色んな季節や状況でフッキング率の上昇に繋がり易くなります
バイトがあった時にフッキングさえしてれば釣れるんじゃないの? という感じで今までやってたとすればフッキング方法を使い分ける事でフッキング率の上昇とばらし率の減少に繋がります
ちょっと文章が長くなるので①と②の説明は次回にしときます
興味がある方はPART2以降も読んでみて下さい^^
当時チニング専用ロッドを売ってるメーカーも少なかったです
残念ながらキビレをより多く釣るという事に関して間違った解釈の多い時代でした
後に大ブームとなるバス釣りも1970年代や1980年代前半は間違った釣り方が信じられてたぐらいなので最初からすべて正解のやり方が語られる訳ではないのはどんな事でもしょうがないのだと思います
そういう環境の時にキビレの底ズル引きをやり出したのですが取り合えずどういう釣りか知る為に釣具屋で聞いたり本を読んだりした事を参考にして手探りでやり初めたんですが・・・
やり初めに思った事は バイトがあってもノリが悪い・・・ バイト数の割には数が釣れない・・・
初めての釣りでしたが1日色々やってキビレの底ズル引きの感じは分かったのでそれまで長年やってたバス釣りのワームやラバージグのやり方やロッド選択方法に変えて自分なりのやり方でやりだすとどうやれば釣れ易いかが分かりそれ以前に比べてバイト数に対するフッキング率が飛躍的に向上しました
経験に基づいて自分なりに何を改善したかというと・・・
使用ロッドを根掛かり回避し易い為等の理由で適切とされていた M ML クラスのロッドをノリと喰い込み性能とフッキングしてからの追従性の良さを重視して L UL クラスに変更
フックは伸ばされ易いという事も意識しつつも出来るだけ細軸に変更
使用ルアーの重さは底をズル引き出来る限界まで軽くする
ラインが細い程軽いルアーで底がとりやすくなる
フッキング方法は当時バイトがあれば重みがのった時にフッキングという説明が多かったのですが基本的にバイトがあればバス釣りのラバージグの釣りのイメージでバイト後即電撃フルパワーフッキングに変更
この5つの事を初めての釣行でのバイト数に対するフッキング率の悪さの改善の為バス釣りでの自分の経験を元に2回目の釣行時から自分が良いと思う方法に変更すると初めての時と違いフッキングするキビレがかなり増えました
特に大きな違いを実感したのがフッキング方法の変更でした
大阪湾奥で重みがのるまでズル引いてフッキングという方法だとバイト数の半分も釣る事は出来ません
どういうバイトがのせれるかが分からない場合は確かに重みがのるというのは目安になるんですがバイトをちゃんと判別出来る場合はただ釣れる数を減らすだけの行為になってしまいます
いまだにメディアとかでも重みを感じたらとかバイト後即フッキングとは違うやり方を説明をされてるのを聞く事がありますがそういうフッキング方法でやってるとバイト即あわせの釣りよりフッキング率は確実に落ちて釣果に大きく影響します
そして月日が過ぎてそれなりの年数キビレの底ズル引きをやってきて色々と試行錯誤して絞り込んでいき現状のスタイルになったんですが最初の頃はバイト後即電撃フルパワーフッキングだけだったんですが状況によって幾つかのフッキング方法を使い分けるようになりました
今回はその内の2つの方法を書きます
①バイト後即電撃フルパワーフッキング
②バイト後即超強力スイープフッキング後溜め
つけてる名前は自分で適当につけてるのですが名前だけでやり方のイメージが出来る人もいると思います
この2つのフッキング方法を使い分けるだけで色んな季節や状況でフッキング率の上昇に繋がり易くなります
バイトがあった時にフッキングさえしてれば釣れるんじゃないの? という感じで今までやってたとすればフッキング方法を使い分ける事でフッキング率の上昇とばらし率の減少に繋がります
ちょっと文章が長くなるので①と②の説明は次回にしときます
興味がある方はPART2以降も読んでみて下さい^^
- 2017年6月10日
- コメント(12)
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登録ライター
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