リンク先


アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:43
  • 昨日のアクセス:94
  • 総アクセス数:538763

プロフィール

FALCO

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

QRコード

私なりのポイント分析!! がっつりキビレを1人で釣りに行きました!!w 

最近キビレを釣りに行ってるんですがチームメンバーの同行釣行ばかりで単独釣行に行って無いので釣りに行ってもほとんど釣りして無い状況です・・・w
まあこういうのも楽しい遊び方のひとつなんで自分も楽しんでますが・・・w
一緒に行ってるチームメンバーに取り敢えず釣ってもらいたいので私は自分が釣れると思う場所に投げる事はほとんど無く釣れて無いのを見て様子見で投げた時に釣ってはいけないのに釣ってしまったり残り時間が少ない時にまだそのエリアを探りきれてない時に釣ってる位で後は釣れないであろう場所を確認の為に探索してみたりと同行者に釣ってもらう事に徹していて釣って喜んでもらったり色々と話してるだけでも楽しくやれてるんですがたまにはひとりでがっつりやってみようと思い久々に単独釣行に行ってきましたw
釣りは好きなんでやっぱりたまにはがっつり釣りたくなります・・・w

まずは前回NARIさんと最後に釣りに行った場所に・・・w
前回はあまり見かけなかったバチが今回は水面にわらわら泳いでる状況で前回もそうでしたがシーバスの捕食音があちこちでしてますがサイズは小さい感じです
この場所に来たのは4回目ですが良さそうなラインはあまり探索していないので自分でポイント状況を把握してる訳では無いのですが今迄 にこちんさん NARIさん の釣ってる時に状況は見てるので大体どの辺が良いかは分かるのですが一応きっちり全体像を掴む為端から順番にキビレが居るであろうラインを探索する事数投目に1匹目Get!!w
その後結構長い距離があるんですがさくさくっと底の様子を探索しながら釣っていって合計4匹の30cmちょっと迄のキビレが釣れましたがこの場所のキビレはショートバイトが多い・・・
7回バイトがあって4匹でした・・・ キャッチ率57%ですね・・・
NARIさんが苦戦してた理由を自分が釣る事で分かったんですが底が荒すぎるので根掛かりを回避するのにロッドを色々操作してもルアーが必要以上に跳ねまくって跳ねすぎた時にバイトが出ても上手く喰えずにショートバイトになってるように感じます
基本的に口の大きくないキビレなんで釣れるサイズも30cm程度と大きくないので更にそうなり易いのだと思います
ルアー跳ねさせ過ぎるとミスバイト的なのが増える傾向になるのは分かっているんですが底が荒すぎるので対処が難しい部分です・・・
ゆっくり引くと根掛かり地獄になる場所ですしね・・・

次に前回2人で40UPのキビレを釣った場所ですがここも岸近くは結構底が荒い場所なんですが結構沖まで底に石があって沖の方はまだゆっくり引ける感じです
全域をさくっと探って1匹の40UPのキビレを含む5匹をGet!!
ここでは5バイト5匹キャッチなのでキャッチ率100%でしたw
さっきの場所よりこっちの方が沖にキビレさえ居てくれれば釣り易いですね

前回は車がいっぱい停まっていて行かなかったポイントに移動!!
内向きの有望ポイントを探って4バイト3匹Getでしたw
ここではキャッチ率75%ですが熟知してるポイントだし釣り易い場所でもあり底の荒さも良い具合なんで釣り易いです
ポイントの広さに対してのバイト数考えるとこっちの方がキビレの魚影はやっぱり濃いです

更にNARIさんが50UPを釣ったド本命ポイントに移動!!
最近調子の悪いポイントなんですがキビレが居る時は結構多くのキビレが居付いてくれる実績もある場所で良く釣れる時はこの場所だけで軽~く20匹超え釣れるポテンシャルがある場所です
最近手前があまり良くない感じなんですが今回もそんな感じで・・・
目印の白い部分より手前はやっぱりいまいち・・・
その先ではバイトはあり釣れるんですがこの場所にしてはいまいち・・・
以前ひとりで来た時に良かったんですがNARIさんが滑るので止めときましょうと言ってた先でも釣ったんですがそこは以前同様まだマシな感じだったのでそこで数も稼げて9バイト7匹Getでキャッチ率77.7%でした

結果は バイト数25バイト キャッチ数19匹 でキャッチ率76%でした

それぞれ釣った場所のバイト数で考えるとキビレが多い状況ではないですね・・・
キビレが多い状況だともっとバイトがあるし有望ポイントも過去の経験からするとバイト数は少ないです・・・
今年はやっぱり例年に比べると釣れ難い年です
釣れた数的には19匹だと釣りが楽しめてるレベルなんですが良く釣れた時と比較すると少ないですしキャッチ率が悪ければ数もその分減りますからね・・・

前回の記事でキャッチ率の事書いたので今回はバイト数もカウントしてキャッチ率を釣った場所ごとに計算してみました
今回はチビレ君ポイントで釣ってないので平均キャッチ率76%でしたがチビレ君ポイントで釣ってたら数字はもっと落ちてます
てのひらサイズを70%以上のキャッチ率で釣るなら対応の道具にしないと無理だと感じます・・・w
底が荒すぎたりサイズが小さすぎると喰い込みも悪くなり易い傾向なのでキャッチ率も落ちるんですがサイズはしょうがないとしても底が荒い場所でも出来るだけ跳ねさせ過ぎない様に引く事でキャッチ率も上げれると思います
今迄の経験ではルアーを跳ねさせ過ぎるとキビレがミスバイトし易くなりその結果フックUPし難くなる傾向になるので気をつける部分ですね
ミスバイト=ショートバイトとなってるケースも多いです
ルアーを止めると流されて根掛かりリスクは高まるんですがショートバイトの後に一瞬ルアーを止めるとがっつり喰ってくる事もあるんですがこの判断が結構言葉では表現し難いし実際止めるとそれで終わりの時もあるので判断の難しい部分です

今回は単独釣行だったのでがんがんキビレが居そうな所攻めたので各エリアの詳しい状況も分かったので次回誰かと釣りに行く時はこの情報も生かせてもっと釣ってもらえればと思います
私の釣ってるポイントでは例年通りなら数が釣れ易いのも後1か月位で本格的な夏になれば釣れる日と釣れない日の差が開き易くなるのでもう暫く数釣り出来易い状況の間キビレに癒されようかと思っています^^

2016・6・5 日曜日 釣行

コメントを見る