先ほど近所のフィールドにちょろっと行ってきました。

昨日から波が高く、今日も少し荒れ模様だったのですが、開発コードネーム「三国」を試したくてちょいと一振り・・・

すっかり太陽も昇り他のアングラーが帰るタイミング。いつものポイントも濁りが入ってました。

そこで小中学校の同級生とバッタリ。どうだった？と聞くと「今日は誰も釣れとらんかったなあ」とのことでしたが、三国の鬼ダートを試すには絶好のチャンスとばかり誰もいないポイントに入ります。

チャート系でしばらく粘ってみますが気配がないので、最近当たっているダーク系カラーの「真鯵」にチェンジ。

根掛り承知で際どいところを狙っていくと、かすかな反応・・・

エギを見ると背中にかじられた痕が・・・

イカは確かにいる。


次の一投でもモゾっというアタリらしきものがありましたが、また外れ。

今度は思いっきり鬼ダートさせてようやくヒット！！


誰もアタリすらない中での一撃。

サイズはそれほどでもありませんでしたが、これは価値ある１杯！


荒れた後の薄濁りの場合は、マズメ時よりむしろ太陽が昇りきってからのほうが釣れることもあります。

確かにマズメ時はエサが動くのでバイトのチャンスも多いですが、濁ったときは岸の近くにベイトが残る場合も多いので、あきらめずに粘ってみるのもアリですね。

今日はゴミが多かったのでサーフはやりませんでしたが、人の多い土日などはサーフも狙い目ですので、ぜひともチャレンジしてみてください。