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加藤 光一

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TSST Classic プラ編 >゜))))彡

最近、金曜日の夜は外出を控えております。
なぜならば、夜8時からの連続TVドラマ『釣りバカ日誌』を観なければいけないからです。
毎週楽しみ♪(*´-`)



さてここ最近、10月半ばから11月前半の釣りは、秋の回遊シーバス狙いで仲間とのデイゲームや、その為の調査釣行が多く、しばらくしっかりとしたナイトゲームには行ってない状態でした。

しかし、今年最後のシーバスルアーフィッシングの大会であるTSST Classic戦を控え(11月14日に開催済み)、今時期は数釣りならぶっつけ本番でも何とかなるものの、大物一発勝負であるClassic戦となるとそれなりに厳しい展開になるであろうということで、大会の前々夜にTSSTのプラを刊行。(だって、前日は『釣りバカ日誌』を観なければならないから(笑)



プラ当日の仕事終わりの時間や翌朝の起床時間、翌々日の大会当日の体力を温存する事を考えると、釣行できるのは潮のタイミング的に短時間の一ヵ所のみの釣行となる。

プラでチェックするポイントは干潮間際、一旦緩んだ潮が、潮位が下がり牡蠣瀬が出現することにより水の逃げ道が限定されることによりスリット部の流速が一時的に速くなり、その払い出しに流れてくる小魚を狙って着くであろう大型のシーバスをロックオンしてやろうという作戦。

気圧や風向きにより、このポイントが成立するタイミングはタイドグラフを目安にしていても1時間前後のズレが生じる事もあるし、そもそもスリットの流速が変化せず無駄足に終わることもある。
もちろん、そこに大型のシーバスが着いていなければ、中型のシーバスが釣れたとしても大型シーバスの確保が必須となるTSST Classic当日はそのポイントは使わず違うプランに変更することになると思う。。
そこんとこを見極めたいが為のプラとなる。


と、その前に随分前に手にいれたまま出番がなかったスネコンの実釣テストも行っておきたいので、ルアーの動きを確認することができるよう常夜灯の有る足場の高いポイントへ車を走らせた。

何となく良さげ……とうい感じだとギャンブル的な投入になってしまい、ワンチャンスを逃してしまうの可能性もあるので、狙いのタイミングでいきなりスタメンで使えるかどうかという期待を込めて、また、自分自身が直ぐに実戦で使いこなせるかどうかという意味も含めてキャストを開始。




結果は予想を上回るポテンシャルを見せつけられ、フィーモ内のログで好評価であるということを実感させられた。
下から突き上げる様なバイトやルアーの進行方向に対して真横から横っ飛びに水面から身体をだして食いついてくるバイトなど今まで見たこと無いようなシーバスの姿を見ることができた‼
今更ながらこれは面白いルアーだね。

使い方は、色々とテクニックが有るようだけど、基本的に投げて巻くだけもオッケー!!

大切なのは、S字にスラロームするスピードでしっかりと泳がす事。
ルアーが左右に移動している事をロッドの先端で感じながら巻く事でスピードをコントロール出来ると思う。(流れが強ければ巻かずにドリフトさせる事も可能みたいね)

気を付けたいのは、泳ぐ(または流れの)速度が遅いとルアーが全く動かず、途端にバイトどころかチェイスも消えてしまうし、スレの進行も早めてしまうので注意が必要。

イメージとしては、過去ログで書いたスキャッターラップの使い方と同じ感覚で使えるので、スキャッターラップでS字の動きを感じとりスピードコントロールできれば、間違いなくスネコンも即戦力に出来ると思う。
ゼグスライドやS-rushなどの動きの感じ方も同系かな。


で、何発かのミスバイトやバラシも入れつつスネコン初シーバスをゲット。
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サイズはイマイチだけど、何となく操作イメージが掴めてきたかなぁ。
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そんな感じでスネコンのポテンシャルの一部を垣間見ることができたので、再び車で移動。
干潮直前の本命プラポイントに到着。






ここまでの流れでくると当然スネコンの投入といきたいところだけれど、スネコンでの釣果よりも、大型のシーバスを確認するというのがプラの本命目的であるので、ここの釣り方で自分的にとても使いやすい『X-80 MAGNUM』を投入。



早々、狙いの潮位で狙いのラインを通してズドンッ >゜))))彡
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ムフフフ(*´∀`)♪
いきなりの本命で御座います‼
強烈に引いた81cm >゜))))彡



風でブレブレ、遠近法で凄く大きく見えますな(笑)
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少し場を休める為に同じ立ち位置からアプローチの仕方を変えて60cm後半をキャッチ。
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厳冬期のアフターランカーの如くガリガリです。
なんか釣っちゃってしまってスイマセン。・゜゜(ノД`)





先程のランカーと同じアプローチで再びズドン!!
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これもかなり強い個体。
ちょっとサイズダウンの77cm。


でも狙いは間違ってなかったということかな?!




ダブルでブツ持ち写真を撮りたかったけど、デジカメも三脚も持って来ていないというね、残念な感じです。
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翌々日の大会本番でも同じ様に大型のシーバスが出せると良いなぁ。

今回の干潮間際と、上げ始めの潮が動くタイミング、(帰着時間を含めた)終了時間間際の上げの潮位という3回のランカーチャンスを活かせるかどうかがカギですな。

プラで良いサイズを出すと本番で肩透かしを喰らうという話をよく聞くのでドキドキです。
大きいシーバス釣れるかなぁ⁉




大会当日のログに続くのです(`ー´ゞ-☆

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